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ドイツ語のaufhebenというワードは、日本語だと「止揚」などと訳されますが、日本語自体意味が取れません、
ドイツ語を日本語に直すのは無理があると思いますが、具体的にはどう解釈すれば良いでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • なぜ、「止揚」などと言う意味の取れない日本語にしたのでしょうか?時代なども影響してますか?

      補足日時:2019/06/05 10:01

A 回答 (4件)

ドイツ語の字義は、「上に持ち上げる」という意味ですが、「上に持ち上げる」という意味の一語が日本語になかったので、「揚げて、止める」という言葉から止揚という言葉を作ったのでしょう。



但し、aufhebenが常に止揚と訳されるわけではなく、ヘーゲルの弁証法哲学を中心として「抽象度を上げることで対立概念を同一概念にする」という意味で使われている場合のみ止揚と訳されます。

西周(にしあまね)という学者が西洋の哲学・思想用語に対応する日本語たくさん作ってくれたおかげで、明治時代の日本人は比較的短期間でカントやヘーゲルなどの西洋哲学を吸収することができたと言われています。

ちなみに英語にもaufhebenに対応する一語がなく、to put an end toなどと複数語からなる動詞句を使ってドイツ語の原義を伝えるようです。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。日本語の字義から、意味を取れて納得出来ました。

お礼日時:2019/06/05 10:31

止揚とは対立概念をもう一段上の次元で解決するようなことを言いますから、


思想同士の対立をいったん「止」めてから、それを高次の段階へと引き「揚」げることによって、
新たなより優れた概念による思想の統一を目指すことを意味する、ということで「止揚」となったようです。
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№1です。



>なぜ、「止揚」などと言う意味の取れない日本語にしたのでしょうか?時代なども影響してますか?

日本は、戦時中「外国語禁止」時代があったので、その影響の可能性が考えられると思います。
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ご質問から、ドイツ語の哲学用語です。



二つの矛楯や対立した概念を、その両者のうちから妥当な点を採り、不当な点を除いて、新たに一層高度の一つの考えをまとめ上げる作用をいう。
通常ドイツ語の Aufheben の語が用いられます。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。哲学用語ですね。

お礼日時:2019/06/05 10:28

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