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プラスチックごみの海洋汚染を表す映像として、
「ウミガメの鼻に刺さったストローをペンチではさんで取り出して助けた」
というのがTV報道などで放送されました。
あの映像って本当なのでしょうか?
大の男がペンチでしっかりと握ってプラスチックストローを挟む。
そしてそれを満身の力をこめて引っ張り出してやっと取れる。

大体のプラスチックストローは20センチぐらいの長さですが
あの抜いたストローの長さは目視でも10センチ以上はあったとおもいます。

そんなに鼻の奥深くまでプラスチックストローが刺さる、なんてことがあるのでしょうか?
ウミガメには類人猿のような手がありません。ということはあのプラスチックストローを
ウミガメ自身が鼻の奥ふかくまで差し込むには、
1 自分で鼻にストローの先端を差し込む
2 そのストローを海底や岩にガンガン押し付けてその勢いで鼻の穴の奥に押し込む
このようにしなければなりません。

しかし、まず海に漂っているストローを1のように鼻に押し込むことができるのか?
さらにはやわらかい素材のプラストローを2の要領で鼻のおくに押し込めるのか?

鼻の穴からストローを抜いたとき、ウミガメは鼻血をだしていました。
ウミガメの顔は苦痛にゆがんでいました。
想像するには、おそらく押し込むときもあのぐらい痛い思いをしたとおもいます。
そうまでしてウミガメは自分で鼻の穴の奥にストローを押し込んだのでしょうか?

ウミガメの鼻にプラスチックストローが刺さった映像。あれは本当なのでしょうか?
何か、映像に疑義はないでしょうか?

A 回答 (3件)

鼻から牛乳、ではないですが本来鼻は排出口ですから、口から入って鼻に抜けたんだと思います。

その途中で引っかかった訳です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

なるほど、そのような場合もありうるのですね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/06/05 17:56

なるほど。



御指摘はもっともですね。

朝日の珊瑚事件などもありましたし。

目的さえ正しければ、手段は問わない
というのはマスコミの倫理です。

湾岸戦争時の石油まみれの水鳥もインチキ
だったことが発覚しています。

大いにあり得ることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>朝日の珊瑚事件などもありましたし。

そういう事件もありましたね。まあ、あの珊瑚落書き事件は捏造記事を朝日新聞が認めました。だからといって今回のウミガメ映像を捏造、と断定するわけではありませんが、かといってウミガメの鼻の穴の奥ふかくにあれだけきっちりとプラスチックストローがぎゅうぎゅうにはいっていた、というのはにわかには信じがたいです。

>目的さえ正しければ、手段は問わない
というのはマスコミの倫理です。

倫理がないのですね。

>湾岸戦争時の石油まみれの水鳥もインチキ
だったことが発覚しています。

そういう事件もありましたね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/06/05 17:59

保護団体の悪い連中(特に米国に多い)の資金集めのアピールかも


セレブが保護団体に募金するのはステータス。

グリーンピース、シー・シェパードなんて典型的だよね
太地町の追い込み漁の撮影の時も
村人と交流を図り 噓の信頼関係を作り画像を撮った
報道や他国から叩かれてでなく 信頼してた人に裏切られて村人は凄いショックを受けたと聞いた。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>保護団体の悪い連中(特に米国に多い)の資金集めのアピールかも

そういうアピールの可能性もあるんですね

>セレブが保護団体に募金するのはステータス。

そういうことをステータスだとおもっているわけですね、セレブというのは。

>グリーンピース、シー・シェパードなんて典型的だよね
太地町の追い込み漁の撮影の時も
村人と交流を図り 噓の信頼関係を作り画像を撮った

うその信頼関係、というのは余りにもひどいですね。


ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/06/05 18:01

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