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欧米人すべてではありません。特に個人的に思ったのはアメリカ人、オーストラリア人、イギリス人などの英語圏の人(もちろん、その中でも一部)です。

この人たちに特有なのって、人同士が笑顔で挨拶する。公共の場所でフランクに話すなどアジア人とは異なる文化があるようです。われわれアジア人からすると言葉はやや思いこみがありますが「フレンドリー」なイメージがあります。

これはなぜですか?科学的・論理的に解明してくれる人に聞きます。感情的な感じの理由はご遠慮します。詳しい方、よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    科学的・論理的・学問的に根拠もあげて解明してくれる人に聞きます。

    あと書籍でおすすめなどあれば教えてください

      補足日時:2019/06/08 17:19

A 回答 (8件)

欧米人は異民族、異教徒と戦い、付き合って


きた歴史があります。

だから殊更、フレンドリーを演出する必要が
あっのだと思います。

これに対し、日本は異民族も異教徒もあまり
おりませんでした。

だから、あえてフレンドリーを演出する
必要に乏しかったのでしょう。
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アメリカに住んでいた経験があります。



>人同士が笑顔で挨拶する。公共の場所でフランクに話すなどアジア人とは異なる文化があるようです。
ハイその通りです「文化が違う」のです。

>われわれアジア人からすると言葉はやや思いこみがありますが「フレンドリー」なイメージがあります。
確かにアジア人から見ればそのように見えますが、フレンドリーと言う概念とは全く異なる現象です。

まず「なぜ欧米人は目が合うとにっこり笑うか?」という質問に一言で答えるなら
→お互いに敵ではないことを知らせ合うため
です。

日本でも「目が合う」ということは、一歩間違えれば「ガン付けた」となり喧嘩になりかねないわけですが、欧米でもこれは同じで、むしろ欧米人のほうが好戦的です(#4も書いている通りです)
なので「喧嘩にならないように」お互いに微笑む、または声を気軽に掛け合う、ことで「僕は貴方に危害を加えません。あなたも私に危害を加えるような人ではないですよね」と言う確認を行っているのです。

だからすれ違うときは「笑顔」で、エレベーターなどに乗りあうときには気軽に隣の人と話したりします。これは「お互いに危害を加えないことを確認し合っている」のです。

だから欧米人はアジアに来ると「笑わない、というか『変なところで笑って不気味』」と感じるのです。エレベーターなどでは無言で無表情のアジア人の中にいる欧米人は「誰が敵で誰が安全なのか分からない」ので非常に怖いと言っています。

じゃあ、逆にアジアでお互いに安全確認はどのようにやっているか、も考えましょう。
それは「公共の場では静かにする」ことと「礼儀や身なりをきちんとする」ことです。

特に日本はこの傾向が顕著でだから外国人が日本の電車や公共空間に来ると「ものすごく静かで秩序だっている」と感じるわけです。電車の中で騒いでいる日本人がいたら「危ない人かもしれない」と思うでしょう。
日本人は「静かにしている=規律を守れる=常識的な安全な人」という認識をもっているのです。

日本以外の国だと「静かさ」は特に求められない場合がありますが「作法」には非常に厳しいです。東南アジアぐらいまでは長幼の序もありますので、これらのしぐさや立ち振る舞いで「この人は常識的な人だ」と判断しているのです。
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「笑顔」に尽きます。


欧米人は、自分を一番魅力的に見せるのは笑顔であると教わっています。
そしてその笑顔を作るための練習も、幼いころからしています。

免許証など真顔で写らないと不可という日本(アジアもか?)とはだいぶ違うところです。

いざ言葉を交わすと案外辛辣です。
店員は無愛想だったり、
常識を持ち合わせていないとバカ扱いされたり、
言語の間違いを情け容赦なく突っ込まれたり。
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あくまで私個人の考えといか、以前半年程アメリカに出張した時の感覚。



 もちろん社会環境もあるのでしょうけど、日本語ほど英語に敬語とか丁寧語がないから。

 逆に言えば、日本語はある程度常識あれば、初対面では相手に尊敬語使って自分の事は謙譲語と堅苦しくなる。
 いつしかはいわゆるタメ口になる人でも、初対面ではまずない。

 私も日本人。そんな英語力はないので、ある意味、主語と動詞のみで会話していたので、当たって砕けろ的に英語の時の方が日本語のときフレンドリーというかフランクといった感じと自分では思ってました。
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残念ながら科学的でも学問的でもありませんが,5年くらい住んでいての経験・印象から得る特性は,アメリカ人はどちらかというと好戦的。

言い方がきつければ,競争社会で生き残る必要があるような生き方です。ドアを開けてあげてにっこりして Thank you! とおっしゃったり,歩道ですれ違ったり追い抜くときに Excuse us! とか Hi! と言うのは,「僕は危害を加えませんよ」という意思表示だそうですよ。
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オーストラリア人は会ったこと無いので分かりませんが、イギリス人はそれほどフレンドリーだとは思えません。

フランス人、スペイン人、ドイツ人の方がフレンドリーと言えます。
イギリス人は日本人と同じで島国根性がらあります。しかし、その昔は大英帝国として世界に君臨した自負と誇りを今でも持っていますので、欧州一の大国と思っています。
だから、結構上から目線で冷たい感じですよ。
私が仕事上で付き合ったイギリス人は日本人馴れしていることもあるし、我が社の子会社なので、みんな親切でしたけどね。
あっ、プリティッシュ・エアウェイのカウンターやクルーはみんな可愛くてフレンドリーですけどね。
フランス人やスペイン人などのラテン系のフレンドリーは要注意です。
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相手を油断させることが彼らにとってはまず第一に重要なのです。

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キリスト教文化圏の人間は概ねそういった性質を供えています。


いわゆる博愛の精神を謳う宗教ならではの発露と言えるでしょう。
然しながら、あくまでもそれは表の顔であって、彼のジキルとハイドの如く、
一旦敵と見做すや否や、殺戮、殲滅をも厭わないという裏の顔を持っているのです。
血で血を洗う西洋の歴史が、そのことを如実に物語っています。
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