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乗法公式(a+b)^2や(x+a)(x+b)の文字である、
xとa,bの違いってなんですか?

例題を見ると、xはそのままxなのに、
aとbには数字やyなどの文字が入ったりしています。

(a+b)^2の例題だと、(x+y)^2や(x+4)^2
(x+a)(x+b)の例題だと、(x+1)(x+3)など……

教科書を見てもさっぱりわかりません。
教えてください、お願いします

A 回答 (7件)

xは変数で、全ての値をとり、式の中で変化させる事を想定しています。

aとかbやcは決まった値を持つ定数のつもりで使っています。
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文字式の最低限の約束事として


「異なる数は別の文字を使う」
「同じ数であっても異なる文字を使うことがある」
というものがあります。
また、r〜z などの後半の文字は変数として使われるのが一般的で、特に x, y, z は 3次元までの方程式でよく用いられます。逆に a, b, c など、前の方の文字は定数として扱われます。

また、
C: 積分定数, 組合せ
D: 判別式
d: 微細変化量
e: 自然対数の底
f: 関数
I: 単位行列
i: 虚数単位
i, j, k: 4元数の虚数単位
P: 順列
U: 全体集合
のように、使い方に暗黙の了解みたいなものがある文字もあります。
また、α, β などのギリシャ文字も文字式にはよく現れます。
あなたが日本人なら
あ²-い²=(あ+い)(あ-い)
とか、
面接=(上底+下底)×高さ÷2
みたいなのもアリです。
わからなくなったら、↑の2つの約束にたちかえって考えましょう。あとは場数をこなすことです。
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No2の言われる通り!

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>xとa,bの違いってなんですか?


文字が違います。それ以上でもそれ以下でもありません。
文字式はそこに1とか2とか、具体的な数を書く代わりです。小学校の算数だったら□とか△とかで表していたやつ。
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下の方の回答通り、一般的には 変数と定数の違いがありますが


あまり気にしなくても 良いと思います。
「(x+a)(x+b)の例題だと、(x+1)(x+3) 」が、
「(a+b)(a+c)の例題だと、(x+1)(x+3) 」となっても良いですよ。
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慣例的に x、y は変数に対して使うことが多いです。


また、a、b は定数に対して使うことが多いです。

ですが、あくまで慣例で、その逆で使う場合もあります。
因数分解や展開での公式で教科書や参考書などでも一定してはいないと思います。
どっちを使っても問題が無いです。

使い方が決まっている文字(e,i,J 等)も有りますが、こういうのはあまりちゃんと教えないですね。
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大体の場合、


Xとかyとかは変数に使われ、
aとかbとかは定数とか係数とかに使われます。

これはのちいろいろな方程式が出てきたとき重要になります。

たとえばxについての2次方程式は、一般的に
 ax²+bx+c=0
とあらわされます。
この場合、上の約束を知っていて、その通りに記述すると、それを知っている誰が見ても
「xは変数である」
「a,bはxにかかる係数、cは定数」
とすぐ分かるわけです。
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