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ダニエル電池では亜鉛と銅を使い、亜鉛の方がイオン化傾向が大きいため亜鉛が溶け出しますが、イオン化傾向が両方とも同じくらいのものを使った場合はどうなるのですか?

A 回答 (3件)

ほとんど電圧がなくなると思います。


イオン化傾向が大きい金属が水溶液などに溶けるときに発生した電子がイオン化傾向が低い金属に流れて行って水溶液中の金属イオンに電子を渡すのですが、
この差がないと、わざわざ電子を流すまでもないかなぁと
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「同じくらい」の程度にもよりますが、


イオンの濃度差によっても電位差が生じ起電力を生じることがあります。
これを「濃淡電池」と呼びます。
つまり
・同じ物質であっても、そのイオンの濃度差によって起電力は生じる。
・「イオン化傾向が同じくらい=標準電極電位が非常に近い物質」であれば、そのイオンの濃度によって正負が逆転する可能性もあるのです。
電池の情報サイト
濃淡電池の原理・仕組み 酸素濃淡電池など
http://kenkou888.com/denkikagaku/noutandennti.html
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「同じくらいのもの」ならイオン化傾向が大きいが溶け出す。


「同じ」ならば電池にならない。
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