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女児虐待 母親猶予付き有罪判決

06月26日 11時15分

千葉県野田市で小学4年生の女の子が虐待を受けた末に死亡し、両親が起訴された事件で、このうち虐待を止めなかったなどとして傷害ほう助の罪に問われた母親に対し、千葉地方裁判所は懲役2年6か月、保護観察の付いた執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

ことし1月、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告(41)が冷水のシャワーを顔に浴びせ続けるなどの暴行を加えて死亡させたなどとして傷害致死などの罪で起訴されたほか、母親のなぎさ被告(32)も暴行を止めなかったなどとして傷害ほう助の罪で起訴されました。
このうち、なぎさ被告の裁判が先月開かれ、検察が懲役2年を求刑したのに対し、弁護側は「DVを受けていたので、夫に逆らって行動することが極めて困難だった」などとして、執行猶予の付いた判決を求めていました。
26日の判決で千葉地方裁判所の小池健治裁判長は、懲役2年6か月、保護観察の付いた執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
一方、傷害致死などの罪で起訴されている父親の勇一郎被告の裁判の日程はまだ決まっていませんが、裁判を前に争点を整理する手続きが今月から始まっています。

A 回答 (5件)

なんだかんだネット民は犯罪に対して無力なんだな・・・としか

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます

お礼日時:2019/06/28 08:14

少し厳し過ぎると思うので、控訴して検察の求刑以下になると思っています。


懲役1年6か月、執行猶予5年が妥当だと思います。
父親も5年ぐらいだと思います。

娘を思うあまりに、過剰過ぎる愛情の結果の悲劇ですから、懲役2年半は厳し過ぎると思います。
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個人的には娘を産んだ母親として、きちんと我が子を守るべき そして責任を取るべきと言う観点から今回の執行猶予付きの判決は非常に甘い処分だと思います。

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せっかく親族が一旦別れさせたのにわざわざ男(ダンナ)にすり寄って子供を生け贄としてダンナに差し出した女。



執行猶予はいらないよね、実刑で10年ぐらいは入ってて欲しい
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父親の容疑が「傷害致死」とは納得できない。

 これだけ虐待すれば死ぬかもしれない、死んでも構わないと思って虐待したとしか思えない。 控えめに見ても、未必の故意による「殺人」だ。
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