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数的推理の図形の計量の問題です。

<問題>
縮尺が1:1000の地図上に図のような土地がある。この土地の実際の面積はいくらか。

5cmを50m、30cmを300mに直すことは理解できたのですが、等積変形が分かりません。
どうして、300×50×1/2=7500㎡が、黒の斜線部の土地の面積と一緒になるのでしょうか?

どなたかわかりやすく教えて下さい。

「数的推理の図形の計量の問題です。 <問題」の質問画像

A 回答 (2件)

点線の水平部の長さをa、垂直部の長さをbとすると、斜辺部の面積は台形の面積の公式から、



(5+b)×a×(1/2)-a×b×(1/2)
=(5/2)a+ab/2-ab/2
=(5/2)a

となり、底辺5、高さaの直角三角形の面積に等しいことが分かると思います。
実際の土地の長さでも同様に成立します。

(50+b)×a×(1/2)-a×b×(1/2)
=25a+ab/2-ab/2
=25a
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右に90度回転させて、50mを底辺と見ると、


台形部の元の三角形と斜線部の三角形は高さが同じですやん=面積が同じ。
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