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直近仮想通貨に興味を持ちましたが、多少疑問に思ったところがあり質問させてください。
現在株式投資は10年ほどやっています。

仮想通貨について雑誌や書籍、インターネットなどで色々触れましたが。
個人的な感想としては、

①先週のトランプのリブラへの牽制をみているとやはり国家が仮想通貨を承認するのはないのかなと思います。国家が採用しない限り仮想通貨は永遠に価値がないもの同様ではないでしょうか。

②そもそもブロックチェーンの技術はこれから有望ですが、それが直接仮想通貨が有望とは結びつかないと思います。仮想通貨がなくなってもブロックチェーンの技術は色んなところに活かせますし。

③やはり通貨としての最低条件としては安定性が重要だと思いますが、仮想通貨はこの点欠けていると思います。通貨安定性がないというのが最大のデメリットであると思います。


しかし個人的にはリップルなどの技術をみていると興味深いです。
そのほか雑誌をみてると多くの専門家はこれから仮想通貨の時代がくるとかとも言ってますし。。
うーんって感じです。

どうでしょうか、有望とみてる方、もしくは投資してる方などいらっしゃれば上記3点の反論とかを聞いてみたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

①先週のトランプのリブラへの牽制をみているとやはり国家が仮想通貨を承認するのはないのかなと思います。

国家が採用しない限り仮想通貨は永遠に価値がないもの同様ではないでしょうか。
 ↑
これが一番の問題点だと思います。
国家としてみれば、管理の手が届かない
貨幣など忌避したいはずです。
事実、中国などは禁止してしまいました。

取引量が増え、金融政策に支障が出るようになったら
規制、あるいは禁止するかもしれません。

それが一番怖いです。




②そもそもブロックチェーンの技術はこれから有望ですが、それが直接仮想通貨が有望とは結びつかないと思います。仮想通貨がなくなってもブロックチェーンの技術は色んなところに活かせますし。
 ↑
それはそうですね。
ブロックチェーンはブロックチェーンで独自に
発達していくと思います。




③やはり通貨としての最低条件としては安定性が重要だと思いますが、仮想通貨はこの点欠けていると思います。通貨安定性がないというのが最大のデメリットであると思います。
  ↑
今のところはその通りで、支払い手段
というよりも投機の手段になっています。
ただ、将来は安定するかもしれません。
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① 


国家が採用しなくても、ル宇通範囲内では価値があります。
なので、それが存在しています。
国家の採用はあり得ません。自国が二重通貨となり、
対外的に通貨価値を示せなくなります。

②③
その通りです。

仮想通貨が注目を浴びているのは、投資対象になり得るからです。
今銀行が計画している仮想通貨は、円と1対1の価値を維持するようです。
投資家の囲い込みではなく、キャッシュレスの促進が目的のようです。
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1


>国家が採用しない限り仮想通貨(暗号資産)は永遠に価値がないもの同様ではないでしょうか。
国家が採用すれば仮想通貨では無くなりますね。

2 そのとおりですが、仮想通貨もブロックチェーンも理解できていないのでは。
 紙幣と印刷術、硬貨と鍛造技術の様な関係、書くまでも無い。

3 それがメリットでもありますね。
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