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明治・大正・昭和・平成・令和の日々は、将来「何時代」に区分されると思いますか?

A 回答 (5件)

明治の前の時代区分は江戸時代まで変わらないでしょう。

となれば、明治時代から後をどのように区切るか、ということになると思います。

私は「明治から第2次大戦終結まで」と「大戦後からバブル崩壊後」そして「バブル後から令和を超えたどこかまで」に区分されると考えています。

「明治から第2次大戦終結まで」は「帝国時代・帝国主義時代」と呼ばれるでしょう。日本が開国し西洋列強と同じ価値観つまり「帝国主義」を身に着け成長した時代で、その結果、帝国主義的膨張が西洋列強と利害衝突を起こし、第2次大戦と言う形になって日本やドイツという「後発の帝国主義国家」が敗北して終わりました。ただ、その後植民地が独立し、列強の帝国主義時代も終わりになります。
ですからこの時代は「帝国主義時代」がもっともふさわしい、と思います。

「大戦後からバブル崩壊後」までは、大きく二つのエポックがあります
・東西冷戦によって日本は経済国家として復活でき、また世界的にも技術革新のスピードが上がり、経済が一気に成長したこと
・東西冷戦によりブロック経済になり、日本を含めどの国もどちらの陣営に所属することで国際化のスピードが上がったこと
です。

日本は第2次大戦の敗戦によって心機一転軍事を捨てて経済国家として成長したのですが、その成長の果てのバブル崩壊と時を同じくして起きた東西冷戦終結によって、経済的にも軍事戦略もまたやり直しを求められることになりました。
この時代区分を命名するとすれば「経済復興時代」または「経済大国時代」だと思います。

「バブル後から令和を超えたどこかまで」はまだ何とも言えません。現在進行中だからです。

今起きているのは
・経済的にはIT社会とグローバリズムの進行
・軍事的には世界的な大再編成
です

日本は経済的にグローバル化などに適応しつつ、国内経済の立て直しを図っているし、軍事戦略としては東西冷戦終了後、アメリカなどの諸外国から「国際的な枠組みに日本も軍隊を派遣すべき」という声が強くなり、PKO派遣を始めてから今は憲法改正の議論がだんだん高まりつつあります(バブル崩壊時は憲法改正なんてタブーで議論できなかったのが、近年は立場はいろいろあっても議論はできるようになってきつつあります)

日本が今後憲法改正をして、自衛隊を国軍と認めるようになれば、有志連合とか多国籍軍に参加し「グローバルな枠組みで世界全体の秩序を維持する国家」になることができるでしょう。

その上で、日本が世界でどのような地位を占め、国内経済がどのように変化するかは未知数ですので「バブル後」からの時代区分は今検討するのは難しいでしょう。
また、バブル崩壊後日本は30年ずっと経済低迷しているので、今後経済が良くなるなら、戦後から令和の初期までが「経済大国(と後処理の)時代」という区分になるかもしれません。

逆に令和の今後何十年も今と同じ低成長ならバブルで区切って「新しい経済状況の時代」とされるかもしれません。
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明治・大正・昭和20年までは「大日本帝国時代」昭和21年から平成・令和「立憲君主国時代」将来はどうなることやら

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東京時代


飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町、安土・桃山、江戸と、どれも政権の中心地から名前をとってますから。
東京から首都が移転したら、東京時代という呼び方は自然に出てくると思います。
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新たに産業革命で変わった時代として『新産時代』とか、何か適当な造語が造られるんじゃないでしょうか。



PCも少し前まで、5年前のなどは遅くて使い物にならないってものだったのに、今では10年前のでも使えるってほどに進歩がないですし、スマホも色々出ているようで中身は大して変わっていない。今後50年とか100年経っても、今とそれほど変わらないような、そんな平安時代や江戸時代のような、だらだらと同じ状態が500年くらい続く時代になっているんじゃないでしょうかね。そうなると『戦国時代』のように、あの頃は世の中が大きく変わった時代だったな、などと認識されるようになるのかもしれません。
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激動の開国

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