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景観を守る、「和風カラーコーン」が登場しているようです。全国に普及すると思いますか?

寺社仏閣でも違和感ゼロ! 京都の景観守る「和風カラーコーン」に注目
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-3 …

記事では、全国規模での活用に期待をのぞかせたと書かれていますが、いくら景観の為とは言え、今の企業が買い換えてくれるかというとかなり怪しい気はしますが。しかし、有名な観光地では採用が進むかもしれません。


保安上目立たなくて良いのかなと思ったら、暗い色合いのカラーコーンは、和風登場前からあったようです。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/recommendo/t4 …

ちなみにカラーコーンは本当はセフテック株式会社の登録商標、つまり商品名のようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC …
>ロードコーン (Road cones) とは、道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる高さ約70cm前後の円錐 (Cone) 形の保安器具である。パイロン (Pylons)、三角コーン、ラバーコーン、セイフティコーン(セーフティーコーン)などともいう。日本ではカラーコーンの呼称も一般的に用いられるが、セフテック株式会社の登録商標となっている[1]。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-19 …
金属製道路標識(発光式又は機械式のものを除く。)
発光式又は機械式の道路標識
道路標識(金属製又は発光式のものを除く。)

質問者からの補足コメント

  • 余談ですが、このようなビニールシートもあるようです。地域の景観を守る国土交通省推奨の景観色だそうです。
    景観シートは景色・風景に馴染む景観色のビニールシート
    http://keikan-sheet.com

      補足日時:2019/07/28 20:00

A 回答 (3件)

自動車交通に対して置かれるものは移動中の車両の運転者が迅速に認識できる必要がありますから、背景から浮き出るような視認性の高い色彩である必要があります。

背景色にほとんどない蛍光オレンジが多く使用されているのはそのためです。
以前、タモリ倶楽部でセフテックを訪問したことがありましたが、色々な色のカラーコーンがありましたが、オレンジが一番出るようです。

自動車向けでないものとは一線を画すべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですか。
ヤフーショッピングではブラウン色の安全コーンが2015/8/22発売と書かれていまして、
和風コーンの発売である2017/4よりも早いです。やはり、場所によって使い分けているのですね。
和風コーンは歩行者用の道に適したものなのでしょうね。

ところでこのような資料を見つけました。コーン色分けによる作業区域の明示というアイデアが、安全活動コンクールで紹介されていました。
この考えで行くとやはり和風コーンに統一するのは良くなさそうですね。
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour …

お礼日時:2019/07/24 20:09

既に、鎌倉でも見られますから、いずれ普及するでしょうね

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
鎌倉でもあるのですね。

お礼日時:2019/07/23 21:49

この説明が正しければ、絶対普及しませんね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この説明というと、どの個所を読んでそう思われましたか。

お礼日時:2019/07/23 20:51

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