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中二ですが小説を書いてみたいです。
また、小説家になりたいと思っています。
今から出来る練習や書き方、小説家になるにはどうすれば良いのか?
など、教えて下さい!

A 回答 (6件)

大塚英志の『物語の体操』(角川文庫)、中島梓の『小説道場』(新版がKindol用に出ている)あたりを読んで実践的な小説の書き方の参考にするといいと思う。


文学系小説を書くことを目指しているのであれば、文学入門、文学講義、文学評論、小説論、文学理論、名作案内、作家論の本を読んで作り手のモチーフ、テーマ、工夫、技巧について、あるいは傑作、名作の読みどころについて知っておくといい。図書館のレファレンスサービスを利用すれば、館内の蔵書から適当な本を教えてくれる。
小説家の成り方については、以下が参考になる。
『日本の文学』年譜(中央公論社)
『新潮日本の文学』年譜(新潮社)
『新潮文学アルバム』(新潮社)
WEB本の雑誌:作家の読書道(単行本が本の雑誌社から刊行)
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この回答へのお礼

小説の書き方を本で勧めてくれたことが何より良かったです。
また、その他でも色々な方法を教えて下さったので役にたちました!
ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/17 08:39

小説とはおおまかに「文章力」「構成力」「発想力」の三つで構成されています。


裏を返せばこの三つをマスターすれば、質問者さんも小説家になることができます。

まず「文章力」
キッパリ言うと、これには特別なテクニックは存在しませんし、力を伸ばせる練習法もありません。
ならどうすればいいんだ、というと『経験』です。
イカした比喩や綺麗な情景表現は日常生活の観察が必要ですし、根本的な文章を書く力は本をどれほど読んでいるかに左右されます。
語彙力なんてもうねぇ? 経験しかないわけです。
日常を観察し、本(ウェブ小説やライトノベルではなく、きちんとした売られている小説。純文学がいいかも)をたくさん読みましょう。


次は「構成力」
これはストーリーを組み立てる力です。
物語であるからには起承転結が必要不可欠。でないと無茶苦茶なお話になってしまい、文章力があっても全て無駄になります。
最初は難しいストーリー構成やとても精密な伏線などは要らないので、読んだときしっくりくるようなストーリーを組み立てましょう。
本を読めば自然と身につくので、これもやっぱりしっかりと本を読みましょう。


最後に「発想力」(妄想力)
もうこれは小説を書く以前の問題ですね。
こればかりはアドバイスできませんが、強いて言うなら「自分が書きたい物語」のイメージをしっかりと持つことです。
もし、あなたが急に小説を書きたいという衝動に駆られたとき、その時は書いちゃいましょう。


最近はウェブ小説サービスが普及しているので、小説を投稿して他の人に見てもらうのも一つの手ですね。
頑張ってください。
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今から出来る練習や書き方、小説家になるにはどうすれば良いのか?


  ↑
自分が持っているモノを、文章にするのが
小説家です。

だから、まず自分を鍛える必要があります。
次は、それを他人に伝える技術を磨く必要
があります。


1,社会の色々なことに興味を持ち、
 我が事のように真剣に立ち向かう。
 つまり、色々体験しろ(疑似体験でも)
 ということです。

2,文章技術を磨く。
 尊敬する小説家などの本を丸写しする
 なんて方法もあります。
 頭に思い描いたことは、総て文章化出来る
 までにしましょう。
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沢山本を読んで下さい。

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ここの質問で「長文失礼します」で始まる質問文を原稿用紙に書写します。

それが百編ほどになれば、小説家としての技量が上がること間違い無しです。
いかにすれば、読者の心を釘付けにして登場人物に同情させるか、そのテクニックが溢れています。何事も勉強ですよ。
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新井素子さんのエッセイを参考に。


漫画家の手塚治虫氏のエッセイも。
仕上がった作品、友達に読んでもらいましょう。
新人賞応募が第一目標でしょう。
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