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もしも、日米条約を脱退したら核武装するって
核条約のときに発言したらしい(という噂話)

ですが、実際のところ

アメリカの庇護で依存し続けるのと  

核武装するのとどっちがメリット高いって?

核武装の問題としては外交的な問題と『どこまでを日本の核の傘とするか』
つまりアメリカが資本主義国と条約を結ぶように
日本もある程度の国は守らないといけないらしい
(ちなみに日本の場合はインド洋辺りまでらしくそうなると確実に中国とぶつかるから???)

質問者からの補足コメント

  • やつばり外交問題というか戦勝国クラブからの制裁がネックですよね

    戦勝国は素晴らしい自らが全員核武装するやいなや、即座に他国は持てないような条約を強要できる国力

      補足日時:2019/08/16 16:10

A 回答 (13件中1~10件)

日本は核でなく違った兵器の開発をすべきでしょうね、他国にない兵器です。


ピンポイントに攻撃できて核をも破壊できる兵器です、それまではアメリカのレンタルの核でいいと思いますよ。
現状がそんな感じですからね、日本は打ち上がった核をその場で落とす兵器が必要です。
発射したその国の上で撃ち落とすことに意義がある、それは光の速度でないとね。
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日本を核攻撃した国にアメリカが核を使って報復するか如何か分かりません。


アメリカも核攻撃を受ける可能性がある時は報復はしません。

日本こそ核を持つ必要があるのです。

【二度と広島や長崎のような犠牲】を払わないためです。
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別に、日米条約を脱退しなくとも核武装は出来ますよ。

アメリカも第二次大戦後、日本に核武装するよう進言したことがあるらしいですし。アメリカのある人は、日本がその気になったら一日で核ミサイルを作ることが出来るって言ってましたからね。
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>もし、それを急に危険視されたら?


いちおう書いておきますが、既にこの国の放射性物質は危険な状況です。
その上で、「もし、それを急に危険視されたら?」という質問には、「相手から危険視される前にやってしまうという手段がお勧めです」と回答しておきます。
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>戦勝国様のご機嫌によるじゃん


無関係じゃん。

放射性物質を船舶・車両等で運搬することは、現状でも普通に行われていることです。
運搬装置に放射性物質を積み込むところまでは、何の問題もありません。
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この回答へのお礼

もし、それを急に危険視されたら?

腹の中はわからないですよ

もしかして今認められてる時間すら将来問題にするためにあえて見逃してるだけかも

お礼日時:2019/08/19 19:51

>条約の関係で実際に作ったりはできん


出来ます。
粉末のプルトニウムは単なる放射性物質であり、核兵器ではありません。
ロケットは単なる運搬装置であり、これは飛行機や船舶・車両などと変わりません。
「放射性物質を車両で運搬する」事は、核兵器の製造ではありません。
放射性物質を運搬装置に積み込んだだけでそれを「兵器」と認定することは、難しいでしょう。
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この回答へのお礼

戦勝国様のご機嫌によるじゃん

敵国条項がある限り
死分化したとか言ってるが、残ってることには変わりないんだから
もし侵略準備とこじつけられたら

お礼日時:2019/08/18 18:58

>アメリカの庇護で依存し続けるのと核武装するのとどっちがメリット高いって?


「この国が既に核で武装していることと大差ない状態にある」という事実について、考えた方がいいでしょう。
日本には、プルトニウムをはじめ大量の「核物質」が存在し、優秀な運搬装置であるH2型ロケットもあります。
粉末にした核物質をどこぞの国に振り撒く事は可能です。
核爆発など無くても、放射性物質が振り撒かれたときどうなるのかは、あの地震以降日本人が体験しています。
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この回答へのお礼

それは聞くんですけどね
条約の関係で実際に作ったりはできん

まぁ実質核兵器なんかアメリカでも使えないですけどね

お礼日時:2019/08/18 18:21

アメリカの庇護で依存し続けるのと  


核武装するのとどっちがメリット高いって?
 ↑
米国の庇護下にある方が、メリットが多いようにも
思えますが、アメリカ国債を買わされたり、
武器を買わされたり、米国の言いなりになったりと、
米国のお財布代わりにも
されています。

メリットという点からはどっちもどっち、という
感じです。


ただ、米国が何時までも日本を庇護するかは
判りませんよ。

米国はかつて、中国と手を組み、国連から
台湾を追い出したことがあります。
それまでは台湾が常任理事国だったのですが、
その後釜に中国を据えました。

日本だって、状況次第で、いつどうなるか
判りません。

自分の脚でしっかりと立っていないと
国を滅ぼします。
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メリットって言うことなら、世界最強のアメリカと組むのがベストチョイス‼


というか、アメリカを離れるとしたらロシアか中国と同盟を結ばなくては生きていけないですけど、どちらも信用出来ない糞だからな~。
現実的には難しいですね。
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>アメリカの庇護で依存し続けるのと


核武装するのとどっちがメリット高いって?

間違いなく「アメリカの庇護の元で存続する方」です。

日本が核武装する、という場合、単に中国やロシア、北朝鮮からの防衛をアメリカから自立して自国だけで行う、という事にはなりません。日本が核武装して「自立・自国だけで防衛」するなら、もっとも巨大な仮想敵国はアメリカ合衆国になるからで、それは戦前の日米関係と全く同じになるといえます。

日本とアメリカが敵対するとコストが間違いなく上昇するのは「太平洋防衛」についてです。
戦前の日本は、南洋庁という南太平洋の委託統治地域に基地を持ち、日付変更線まで日本の哨戒域にしていました。真珠湾攻撃が成功したのは、日本からハワイまでの2/3ぐらいまでが日本が支配する領海だったからです。

現在の太平洋はアメリカが完全に支配しています。冷戦時代もソ連が太平洋に入ることを阻止し、今は中国が太平洋に入ることを阻止しています。なぜソ連も(もちろん現ロシアも)中国も太平洋に入れないかというと、太平洋のどこかにアメリカの核ミサイルを積んだ原子力潜水艦が潜んでいるからです。
 この「絶対に探知されてはならない潜水艦」が見つからないかぎり「どれほど本土を攻撃されても確実に報復できる」から、核兵器は「抑止力」なのです。

それはロシアも同じ、中国も同じで、ロシアは北極海とオホーツク海に、中国は南シナ海に潜ませています。中国が南シナ海を自国領海にしたいのは、原潜を安全に隠しておきたいからです。

戦後の日本は、アメリカと協力してソ連や中国が太平洋に出てこないようにしてきました。アメリカはアラスカ半島からアリューシャン列島に基地を作って、千島列島付近のソ連軍(現ロシア軍)の動きを監視し、それが北海道につながって、日本列島をとおり、沖縄から小笠原諸島・マリアナ諸島そしてグアムと続く哨戒網で中国の動きを封じているのです。

横須賀に米軍の海軍司令部が置かれているのは「アラスカからグアムに続く哨戒防衛網の真ん中に横須賀がある」からです。

日本はアメリカの核の傘に守られていると同時に、自衛隊がアメリカ軍と協力して日本のEEZにロシアや中国の原潜などが入らないように見張り、結果的にアメリカの核ミサイルを積んだ原潜を守っているのです。

日本がアメリカの核の傘から出て、自立した核防衛をする、ということは日本のEEZ付近とくにマリアナ海溝付近にひそんでいるだろうアメリカの原潜を追い出すことになるわけです。当たり前ですよね。友軍ではない国の原潜が日本近くに潜んでいるのでは怖くて仕方がないし、それが原潜だと日本がいくら核武装してもアメリカのほうが優位になるからです。

ならば日本も核兵器を積んだ潜水艦を作って、隠しておくのがいいかもしれませんが、それならなおの事、太平洋の日本側にアメリカ軍を入れてはならないし、中国もロシアもいれてはならない、ということになります。

つまり「戦前と同じ」なのです。
戦前と同じレベルで「日本だけで防衛する」なら徴兵制も復活するでしょうし、なにより軍事費がうなぎ上りです。世界第一のアメリカ軍の規模は2位以下のすべての軍隊を合わせてもまだアメリカ軍の方が上ですから、日本近海だけとはいえ、莫大な軍事費をつぎ込まないと、中国やロシアだけでなくアメリカを排除することはできないわけです。

ということで、日本は常にアメリカと同盟を組み、核兵器を持つとしてもアメリカ軍と一体で太平洋を守るのがもっとも効率的です。
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