私は共産主義者でアメリカ傀儡の現在の日本政府を打倒して自主独立の国にしたいと思っています。ですからア

私は共産主義者でアメリカ傀儡の現在の日本政府を打倒して自主独立の国にしたいと思っています。ですからアメリカ傀儡政府を批判している日本共産党が好きなのですが、どうしても憲法9条の点でどうしても同意できません。日本共産党が我々は国防のために人民軍を持つ、核武装も状況によってやると言ってくれれば即座に共産党支持者になるのですが、共産党に非武装路線は本音なのでしょうか？それとも裏では人民軍創設を考えているのでしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： wellow 回答日時： 2022/11/12 08:26

＞日本共産党が我々は国防のために人民軍を持つ、核武装も状況によってやると言ってくれれば

共産党は、

我々は国防のために赤軍という私軍を持つ、国は国民のものではなく共産党のものである。だから国防とは言っても、実際は党のためのものである（だから国民にも銃を向ける）。このために、核武装も外国の侵略も党の利益になればやる

です。

＞共産党に非武装路線は本音なのでしょうか？

党の私軍以外が武装化することは許しません。

＞それとも裏では人民軍創設を考えているのでしょうか？

赤軍を否定する共産党はありません。それは暴力革命を否定する共産党と等価で、一党独裁を否定する共産党と等価です。

No.5 回答者： makocyan1 回答日時： 2022/11/11 10:23

非武装路線って旧民主党系の思想でしょ。

今は社民あたりが受け継いでると思うけど。昔っから共産党はそんなこと言ってなかったと思う。ただし頑なにそのことには言及しないので、国軍は否定するけど党の軍隊は肯定ってのが本音じゃないかな。でもそんなこと口にしたら一般党員の支持を失って党の基盤が崩れちゃうからね。

No.4 回答者： rose2011 回答日時： 2022/11/10 17:34

自民党が「改憲，保守，安保維持（親米）」なので、その対抗上、共産党の建前は「護憲，革新，安保破棄（反米）」なのですが。

「革新と護憲」は相反する性格であり、憲法を改正せずに、日本を共産主義化することなど出来ませんから、共産党の本質は改憲派ですよ。
そもそも共産主義の排除を意図したＧＨＱの監視下で制定された憲法など、共産党が好む筈もないでしょ？

従い、革新系政党が「憲法を守れ！」と言うのは、「多分に虚偽が含まれている」と考えて、差支えありません。
終戦直後の国会では、憲法制定に反対の立場で、特に９条には猛反発しているほか、独自に憲法草案も発表してますが、現在でも共産党は、憲法の第一章（天皇）からして大嫌いです。

では、共産党が何に反対しているかと言うと、「保守政党である自民党の手によって、保守体制固めを目的とした憲法改正」です。
９条に関して言えば、親米の自民党の改憲案は、日米安保の強化も意識しますので、共産党にとってそんな改憲は、不都合極まりない訳です。

もし共産党が政権を獲得したら、必ず「革新を目的とした憲法改正」に動きますし、軍事力を放棄した共産主義国（や社会主義国）など、今のところ存在しませんね。

なぜなら共産主義の軍隊は、国を守るより、国の主義を守るために存在し、特に初期には、その銃口を反対派の自国民に向ける必要があるからです。
共産主義国の国旗が赤いのは、「流血革命」を象徴する血の色で、共産党がデザインする国旗も、赤地に白抜きの日の丸とかになると思います。

他の回答者さんも書いてますが、共産主義は武力革命も辞さない本性も持ってますので、要は「目的を達成するためには、手段は何でもアリ」なんです。
憲法改正の是非に関しても、手の平を返すくらい、何とも思ってません。

反米だから共産党支持と言うのは、慎重に考えた方が良いとは思います。

No.3 回答者： satoshino 回答日時： 2022/11/10 16:52

武器など持たなくても世界が平和になれば良いと言う

理想を掲げているだけです
これは憲法前文でも謳っている考えです

アメリカのように銃を持つことで自分や家族の命が守れ
平和が保てるとの考えとは違うと言う意味です

No.2 回答者： N5216 回答日時： 2022/11/10 14:37

共産党の志位委員長は、主権侵害には有り得る手段を講じて阻止すると明言してます。

非武装でどうやって敵の侵攻を阻止するのでしょうか？
非武装路線でその明言は釣り合いません。
志位委員長の個人意見ですので共産党の方針とはズレがあるのかも知れません。

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2022/11/10 14:25

今の日本共産党は戦後直ぐの暴力革命を是とするか非とするかの論争で、非とする派が源流となっていますので無理でしょう。

とはいえ自衛隊の現状を是認する現実路線を撮っているのもまた事実です。