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蝶々は昔はてふてふと書いたようですが、これは「テフテフ」と発音されていたからなのでしょうか、あるいは「チョウチョウ」と発音していたがそういう表記法が無かったので「てふてふ」と書いたのでしょうか。
なぜそうと分かるのでしょうか。

結局「蝶」という漢字が日本に入ってきたとき、中国ではこれがどう発音されていたかということになると思いますが。

ちなみに現在の中国語(北京語) では die、比較的昔の発音が残っている韓国語では 접
(チョプ) です。

質問者からの補足コメント

  • 入声ということは、当時は テプ のような発音で、てふ と書かれていたということなのでしょうね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/26 19:54

A 回答 (3件)

考えてみたのですが、なぜ「てふ」というやっかいな名が付いたのか、疑問です。

つぎのようなことらしいです。

 日本語では、ハエ、ハチ、バッタ、トンボ、セミなど多くの虫の名称が大和言葉(固有語)であるのに対し、この蝶と蛾に関しては漢語である。蝶や蛾もかつては、かはひらこ、ひひる、ひむし、といった大和言葉で呼ばれていたが、現在ではそのような名称は一般的ではない。
万葉集には、蝶を読んだ歌は一つもない。
「蝶」は中国の名であり、日本語では本来「てこな」「てんがらこ」「かはびらこ」などと言う。
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「漢字源」によれば、質問者が書かれた、「die」(この e のうえに〔’〕が付いている)これが「四声」で言えば『入声』だったようです。

朝鮮語でpの音が残ったのはその所為でしょう。入声では「塔」が「タフ」「十」が「ジフ」と表記されたのと同じで、「テフ」と表記された思われます。(いわゆる「唇音入声」)
その一方で、本来の日本語の「と言ふ」が、「衣干すてふ(ちょう)のように類似の発音もあり、「テフ」が「チョウ」と見なされたわけです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、「衣干すてふ」と書いて「ほすちょう」と読むと学校で習いましたね。現代語ではそう読むという意味だったのか、当時そう読まれていたという意味だったのかは分かりませんが。

お礼日時:2019/08/20 18:04

過去にも同じ質問があります。

録音がないので絶対に正しいという回答はないと思います。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3666888.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「テフテフ」と発音していたという意見が多いですね。

お礼日時:2019/08/20 18:17

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