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使わなかった航空券の空港税の払い戻しで、それが出来るケースと出来ないケースがあるようです。詳しい方、専門家の方がいらっしゃれば解説をお願いします。

東京→ロンドン→フランクフルト→ロンドン→東京で往復ともロンドンでストップオーバー可という4枚つづりのチケットを購入。現地入り後に予定が変わり、フランクフルト→ロンドンを陸路で移動して、後日ロンドンから東京に帰りました。ロンドンで東京便のチェックインをした時に職員の方に「未使用のフランクフルト→ロンドン便の運賃は払い戻しできないが、空港税は払い戻しが出来る。購入した旅行社を通して請求を」と言われ、結局手数料を引かれて払い戻しが出来ました。

別の機会には海外発券のブリュッセル・ミュンヘン往復のFIXチケットを購入後、急病で旅行を中止しました。以前の経験から運賃の払い戻しは諦めていましたが、せめて空港税はと思い旅行社にその旨を申し出たところ「空港税も払い戻し請求できません」と言われました。

両者の違いは何でしょうか?詳しい方のご回答をお待ちしています。

A 回答 (2件)

こんばんは。



#1の書き方が悪かったですね。失礼しました。

法律についてはよく分かりませんが、各代理店が独自で決めたキャンセルポリシーは必ず存在します。まずはそちらを確認された方がよろしいかと思います。

格安航空券は利幅が薄いので、キャンセルポリシーを厳しくすることで、利益を守ることはありがちです。
実際に払い戻しが出来る航空券であっても、当日キャンセルの場合は、一切返金に応じない代理店も存在しますから、空港税に関しても同じことが言えるのではないかと思います。
よって『両者の違いは何でしょうか?』というご質問の回答は『キャンセルポリシーの違い』だと思います。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
非常に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/05 21:08

こんばんは。



利益率の悪い格安航空券の場合は、安い代理店ほどキャンセルポリシーが厳しいことと似たようなものだと思います。
手間のかかる空港税の払い戻しは受けたくない、そういうことでは?
海外発券ということは、通信費用など諸経費や手数料を引いたら、返金するお金はほとんど残らないということも考えられますね。

この回答への補足

>手間のかかる空港税の払い戻しは受けたくない、
>そういうことでは?

ということは「法律上払い戻しの請求はできるし、
実際に請求すれば払い戻しを受ける可能性がある
にもかかわらず、代理店が面倒くさいからという
理由だけで『払い戻しできません』と言われた」
というのでしょうか?

「払い戻しができない」というのと「払い戻しを
受けたくない」と言うのではだいぶニュアンスが
違います。

「本当はできるが、受けたくないから『できない』
と言っておこう」と言えばウソになりますし、
更に勘ぐれば「本当はできるものを利用者に
『できない』と言って納得させれば、払い戻しは
自分のポケットに入れられるぞ」という詐欺略取の
可能性も出てきました。

かなり重要なことですので、お手数ですがもう一度
ご回答の真意を確認させてください。またサイトなど
何らかの明文化された根拠があれば代理店と話を
進める上で心強いです。

なおチケットは海外発券でしたが日本の代理店は
通さずに海外で直接現地の代理店から購入しました。
また払い戻し請求も現地でやっていますので、
国内発券に比べ代理店に諸経費が余計にかかる心配は
ありません。

補足日時:2004/12/14 18:51
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 18:50

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