この人頭いいなと思ったエピソード

中国はなぜ常任理事国なのですか?

A 回答 (10件)

あれだけの大国であれば当然では?

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先の大戦の勝利国のアメリカ、ロシア、フランス、イギリス、中国


だからです。
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第二次世界大戦時に、連合国側として戦った戦勝国の中の主要5カ国(アメリカ、イギリス、フランス、ソ連、中国)に入っているからです。


国連は、その大戦の反省から国際の平和と安全の維持のための一般的国際機構として設立されました。
設立を主導した側の国が戦勝国なので、その歴史的な流れで今に至ります。
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簡単にいえば、国際連合の常任理事国はは第二次世界大戦の「連合国」です。



その当時中国は中華民国、その後中華人民共和国が成立し、国際的に認められて今に至っています。

だから「中国はなぜ常任理事国なのか」の回答としては第二次世界大戦の戦勝国だからです。
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第二次世界大戦で勝ったから

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いわゆる中華人民共和国は国連の常任理事国に成れるべき国ではないと思われます、何故ならば連合国でもなかった国が国連にはいってきてそれも1949年に出来た新しい国です。


まずは国連の初めに常任理事国に成ったのは中華民国であり現在の台湾です、台湾の国民党とは日本は戦っていましたが中華人民共和国などとは日本は戦っておらず国連にはいってはいても常任理事国に成るのはおかしな事ですね。
共産党と国民党が戦って確かに国民党は負けましたが国連とは無関係でしょうね、あるとすればプロパガンダの南京大虐殺のでっち上げで日本を悪者にしたかったという事でしょう。
現在アメリカが国連の分担金を払わず国連の資金繰りが苦しい様です、日本は3番目に多くの分担金を払っているので拒否すれば国連は成り立たないでしょう。
大体に於いてその分担金すら払っていない国が非常に多く役に立たずにいる組織で何に資金を使っているのかも不明らしい、果たして韓国や中国はいくら払っているのでしょう。
そして、イギリス(4.567%)、フランス(4.427%)、ロシア(2.405%)、アメリカ(22%)、中華人民共国(12.005%)日本(80564%)韓国(2.146%)の分担割合です、問題は確実に支払っているかどうかの確認も知りたいところです。
193か国中アメリカを含む81か国が支払いをしていません、ユネスコ(別に分担金あり)に関してはアメリカも日本も支払いをしていないはずです。
何故なら何の役にも立たない期間であり、この頃では金も払わない癖に文句ばかり言っている国も多い事から無くしたほうが良いとさえ言われてます。
日本など金をむしり取られるだけで良いことが無いのですから、支払いを辞めて国連など無くなり新しい組織づくりをした方が良さそうです。
韓国のような国や中華人民共和国などが日本を嘘と捏造で中傷誹謗して歴史認識を変えようとしているこんな組織は必要ないですね。
ユネスコは日本が分担金をストップしたら慰安婦問題をストップしたらしいですから金で動くようなインチキ組織は要りません。
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英語で、国際連合は、United Nations  第二次世界大戦で、日本、ドイツ、イタリアと戦った、連合国は、英語で、United Nations。

二枚舌、ウソの日本語訳。
つまり、戦争に勝った国だから、常任理事国になったという事。
なので、ドイツも日本も、戦争に勝たないと、なれないって、どこかの議員が言いそう!
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中国が常任理事国になる前は台湾が


常任理事国でした。

その後、台湾が国連から出ていき、その後釜に
中国が座ったわけです。

どうしてそうなったのかは、米国が関係
しています。

ベトナム戦争に手を焼いた米国は、北ベトナムを
援助していた中国の手を引かせるため、
国連から台湾を追い出し、その後釜に
中国を据えることにしたのです。

当然、台湾は猛反発します。
その台湾に対して、米国は「台湾保護法」を制定し
軍事的同盟関係を持つことで了承させました。
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元々の常任理自国は中華民国、しかしながら、国民党(中華民国)vs共産党(中華人民共和国)の内戦の結果、中華民国は台湾に、共産党は大陸を治めるに至った。



どちらの「中国」も自身の正当性を主張して、中華民国は「今は台湾だけだけどなぁ、本土も俺達の土地だかなんな、いつか取り返す」、中華人民共和国は「今は台湾で好き勝手やらせてるけどなぁ、あそこもうちの土地だかんな、いつか取り返す」と主張する領土が被ってしまったんです。すると両方を承認するわけにはいかない。どっちか一つということになります。

商圏のでかさとか、色々あるんだけど、中華人民共和国とソ連の仲の悪さが際立ってきたことから、いっちょ楔を打ち込んだろかと中華人民共和国に接触したのがアメリカ、それから雪崩を打ったように中華人民共和国と接触が増えていった。ヨーロッパではアルバニアがソ連と喧嘩していて、いつ攻め込まれるかわからなくなっていたから彼らは中華人民共和国に付いた。

そんなことをやっている間に、「本当の中国はどっちだ」ってことになって、大陸を治めるより大きい中華人民共和国が正等な中国、清、中華民国を継いだ正当な中国ってことになってしまった。中華民国は当然面白くないんだけど、中国の提灯持ちのアルバニアが「中華民国を継いだ中華人民共和国なんだから、中華人民共和国が常任理自国を継ぐのは当然じゃね?」っていうアルバニア決議を国連で持ち出した。アメリカも日本も反対したけど、ヨーロッパの赤っぽいというか、そっちに傾いていた政権は共産圏サイドの票が増えて国連のバランスが取れると思ったんだろうね。ソ連も主敵は中国じゃなくてアメリカだから賛成。あっという間に背乗りしちゃったというわけ。台湾は怒って国連から脱退。一時の感情での脱退は色々損なことを引き起こした。国連機関との調整とか再加入をことごとく中華人民共和国が妨害する。彼らにとっては中華民国は国じゃなくて、台湾という地域にいる反乱軍だから、妨害するのも一理はあるけど、常任理自国になってしまった中華人民共和国様に対しては「お前らだって糞みたいな治世をしているだろ」と、なかなかに言いづらくなってしまっている、というのが現状。
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国際連合の正式名称は「United Nations」です。

どう翻訳しても「連合国」です。

連合国は、WW2を戦った、主要国で形成されました。そして中国大陸ではそれは、「中華民国」でした。毛沢東率いる「中華人民共和国」は、果敢に日本軍を襲いましたが、ソ連さえ援助してくれない孤立無援な集団が出来る事は、余りありませんでした。しかし日本が武装解除した満州では、関東軍の貯蔵した豊富な新鋭兵器が存在し、それをソ連が中国共産党に与えたのです。

4年間の国共戦争は、毛沢東率いる共産党が勝利し、「中華人民共和国」が成立しました。つまり政権交代が起こったのです。長らく台湾に拠った中華民国は常任理事国の一員でした。しかし米ニクソン大統領が訪中し、中國の正式政権として「中華人民共和国」を認めた結果を受けて、国連の常任理事会、総会での決議で晴れて「中華人民共和国」は国連の正式メンバーとなったのです。そして常任理事国となったのです。
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