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反復説に学ぶ保育指導とはなんですか?

私が勉強して分かったことは
・反復説とはドイツの生物学者Eヘッケルが提唱した生物の発生に関する原則あり「個体発生は系統発生を繰り返す」という言葉が有名。

・生物は最初同じような系統をしていても最終形態は全く違う形をしている。ならば発生の過程も違うのかというとそうではなく、成長につれ少しずつ異なる形となり最終形態は全く異なるものになる。

・魚類→両生類~人類のような横の進化のことを系統の発生といい個体の発生では系統の発生と同じようなプロセスを反復している

ということです(間違っていたらご指摘よろしくお願いします)
この反復説に学ぶ保育指導を考えろという課題が出たのですが保育指導と反復説にはどのような関係性があるのでしょうか?自分なりに調べたのですが全く分かりません…

A 回答 (1件)

遊びの古典的理解の一つのことではないですか。



http://yutakana.org/gamekou/2017/02/17/ellis/
https://books.google.co.jp/books?id=5zepHkU664kC …
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/SO/00 …
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/archive/27/le …

こどもの成長発達にとって、遊びは欠くことができない重要なものだと考える根拠を求めるとしたら、どのようにその根拠を探すか、そのような視点で考えたらどうでしょうか。
幼稚な遊びは無用だ、乳児期から近代的教育法でトレーニングすべし、 そう考えるのか。
そもそも遊びは無用だ、労働力やエンターテイナー、研究開発技術者として、育成を図ろうじゃないかと考えるのか。
空き時間の暇つぶしが遊びなのか。 親や他人を喜ばせる手段、人間関係の親和を強めるために遊びはあるのか。

保育者として、こどもの遊びをどう考えていくか、そういう視点で考えられませんか。
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