10代と話して驚いたこと

海外赴任を経験された方に質問です。
今度海外赴任する可能性があるのですが、赴任中の待遇等について、教えてください。(ちなみに独身です)

また、現地の家賃・光熱費、渡航費・出発準備費用・盆/正月等の長期休暇時の帰国費用など、これら諸費用は全て会社が負担するのが一般的でしょうか?

場所はベトナムなので、ベトナム、東南アジアの情報を頂ければ助かります。
もちろん、欧米等他地域でも結構です。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

こんにちは。



家賃については会社で国別規定があると思いますが。
光熱費は基本的に自己負担です。渡航費用は会社もちで、準備費用も会社によって金額は違いますがあるのが一般的です。帰省費用(盆とか暮れという意味合いでは出ません)については国別に特別休暇日数とその目的地、例えば特別休暇が年2回うち東京1回、パリ1回という規定なら1回は赴任地から東京へもう1回は赴任地からパリまで渡航費が出ますので駐在員規定を確認してみたほうがいいですね。規定には海外の住宅に関する規定も載っています。
一般的に生活費は自己負担ですよね(家賃は規定による)。だって日本で生活していてもお金がかかるんですから。
それ以外に確認すべき事項として、赴任時に日本から送れるものの重量の規定や、送る方法がshipかairかなど(選択式で船のほうが沢山送れる場合が多い)
また、給与は現地通貨払いかドル払いかなど色々あります。
とにかく駐在員規定・赴任規定があるはずですから確認してみたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
>送れるものの重量の規定や、送る方法がshipかairか
そういうことにも配慮しないといけないんですね!知りませんでした。
他の方にもご指摘を頂きましたが、今回初めて海外に拠点を作る事になり、長期海外赴任の関する規定がないのです。
(質問したのですが、結局のところ月いくらくらいもらえるのかもまだ分かりません)
今は単に、いろんな会社のケースを聞ければと思っております。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/16 16:54

現地の家賃


 会社もち。日本の本社での規定ではなく現地の法人で
 家賃の規定はあり。
 危機管理のめんから、地域(立地)や家賃の下限もあった
 と思います。
光熱費
 自己負担
渡航費
 会社もち
出発準備費用
 若干出る
盆/正月等の長期休暇時の帰国費用
 会社負担はx年に1回。それ以外は自己負担

うちの会社の場合、事故を起こしたときの対応が
難しいということで、アジア地区での運転は原則
禁止。

役職によって車は違います。下っ端は共有。
工場の場合、マイクロバスもあります。
費用面の関係で、最近車はリースが多いかも。
運転手は社員として雇っています。
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何度もすみません。


私の知っている会社では
>日本の給料とほぼ同額の現地通貨(海外手当)をもらい、使い切れないと困っている人もいます
こういうことを避けるためかどうか、給与は現地通貨で、ボーナスなどは日本で(日本円で)支給にしているとか、現地会社からもらう給料は小額に抑え、後は日本で支給などにしているようです。
既婚者の方で単身赴任の場合、一度現地通貨で(使い切れないくらい)もらった給料を、日本に奥様に再送付するというような手間のかかる事をしている方もいますが、こういうのは避けたいものです。
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おとなり?中国です。



他の方も書かれていますが、条件は会社によって全く違います。

うちは・・・
住居・渡航費・出発準備費・年2回の帰国費用が会社持ち。水光熱費・食費が自腹です。

まわりを見ると語学学習費を出してもらっている方や、それこそ日本の給料とほぼ同額の現地通貨(海外手当)をもらい、使い切れないと困っている人もいます(笑)。

金が貯まるかは・・・やはり条件次第。
最初が肝心!がんばって交渉してください。
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>運転手付きとはすごいですね。


>うちも現地の社長はメイド・運転手つきですが、私は絶対無理です・・・
日本の常識で判断しちゃいけませんよ。
現地の社長、というのはベトナム人の方ですか?その方に聞いてみてくださいよ。
タイ、インドネシア、ベトナムなどの駐在員はみな車付です(悪いケースでも2人で共同、とか)。どうやって通勤するんですか。人力車で行きますか?お客さんが来たときはどうします?言葉も出来ないのにタクシーで迎に行って、そのタクシーに空港で待っていてもらえますか?接待の後お客さんはホテルにどう送っていきます?夜はタクシーで帰りますか?そのとき事故(事件)があったら会社は責任を取ってくれますか?
そんなこんなで、東南アジアの駐在員は運転手月の車が”必要”なのです。費用の問題は、会社によって違いますが、運転手月の車のリースを使用している会社も多いです。運転手といったって、月給(残業込みで)月2-3万でしょう。メイドも同額くらい。私はメイドに週3回掃除洗濯に来てもらっていますが、月8000円くらいです。
私は駐在ではないので駐在手当ては知りません。
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「一般的」 と言われても困るんですが、そういうためには、かなりの会社の規則、慣習を調べた上でないと回答は、どなたもできませんよ。



すべて、各会社ごとで、決められていると思います。あるいは、初めての例であれば、これから作っていくことになりますが、どちらですか。

U.S. に 0 から立ち上げに来たときの経験では、

現地の家賃
 U.S. の場合は、会社が住居を所有しても借りても、同様に資産とされ課税対象になり、日本での社宅風に扱うと、家賃相当分が Benefit (給与外給与で、所得と見做され課税対象) になるため、会社、個人の両方が、課税されます。これを避けるため、適当な家賃相当額を支給給与に上乗せし (個人の所得税は同じ)、会社に対する課税を避けるようにしています。現地の税制を勘案しないと、大変なことになります。

現地の光熱費
 これは、何処にいても Private の話でしょう。

渡航費
 これは通常会社経費とするのではないですか。

出発準備費用
 これは一概にすべてとは言い切れません。聞いている限りでは、各社規定によりいくらかは支給しているようですが。自分は貰っていません。

盆/正月等の長期休暇時の帰国費用
 これも決めの問題です。休暇を何処で過ごすかは個人の裁量ですから、うちは支給しません。無論業務関係での帰国は会社もちで、その際 Private を採っても、それは常識の範囲で処理しています。

これをこと細かく始めますと、とにかく本来の仕事に支障を来たします。社内の規則をまず確認して、それが不合理だから、と意見を求めれるのであれば、アドバイスの仕様もありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
説明が足りず申し訳ありません。今回初めて海外に拠点を作る事になり、長期海外赴任の関する規定がないのです。
そのため、一般的な条件(があれば、)それをもって、交渉の余地があるのではないかと思ったのです。

皆さんから頂いた回答を見る限りでは、基本的に、休暇時の帰国には費用は出さないようですね。

お礼日時:2004/12/16 16:57

お隣のタイ在住です。

もちろん会社によって違うでしょうが、
会社もち
渡航費
引越し費用
家賃(上限あり)
車(運転手つき。セキュリティーが理由)
一時帰国費用(何年入ると年に何回など制限付きが多い)
海外渡航用保険費
+駐在手当てが付くのが普通

自己負担
光熱費、メイド費用

どう転んでも金がたまります。幸運を祈る。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
運転手付きとはすごいですね。
うちも現地の社長はメイド・運転手つきですが、私は絶対無理です・・・
駐在手当てはどれくらいなのでしょう?日本円ベース、現地物価ベース、いろいろあると思いますが・・

お礼日時:2004/12/16 16:57

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