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大学中退して看護学部へ。2度の中退歴。
これからの進路に悩んでいます。
現在、私立理系大を1年で中退して、そこから2浪し今年24歳という歳で地方国立大農学部2年生です。
私立理系を中退した理由は、家庭の経済的な事情と医学を勉強していて技術者ではなく、患者さんに寄り添って心身ともにケアできる看護師になりたいと思ってたからです。
そこからずっと地元の国立大の看護学部を目指して受験勉強してたのですが、思うようにセンターが取れなかったのと、ボーダーぎりぎりで出願し落ちるのが怖くて、受かりそうな農学部に出願し進学してしまいました。
農学部への進学を決めるとき、看護専門学校に進学するかもう1浪するか凄く迷いましたが、もう1浪する勇気も気力もなく、また、看護専門学校はいつでもいける!とりあえず大学に行こう!大学に行き色んな人と出逢い色んな経験をすれば、また新たな夢を見つけることが出来るかもしれない!と思い農学部へ進学を決めました。
ですが、やっぱり医療の勉強がしたい、看護師なりたい思いを払拭できず、また再受験するか悩んでいます。
本当は今年の春から休学して受験して来年のセンターを受けようかと思いましたが、看護に受かったとしても2度の中退歴を持って進学することが正しいことなのか、どう世間からの評価されるのか周りからどう見られるのかわからなかった、何よりも2回大学中退する勇気がなかった。また、まだ農学部の専門を学んでいないので2年になって専門を学べば意外と興味がもてるもので楽しいのかもしれない!と思い、2年前期まで頑張りましたが、全く興味を持てませんでした。
農学部にいる価値を見出だせなくなっています。農学部に進学を決めた自分を凄く責めています。やっぱり医療の勉強がしたいと思いました。とりあえず大学へという意識で行くべきじゃなかった....と。
自分でも悩んでる根本は本当はもしかしたら就活をしたくないからなのでは??
とも思うときもあり、確かにそうではない。とは正直言い切れません。
自分でも分かってます。動機が不純すぎる、遠回りしすぎ、親に迷惑かけすぎ、遠回りしすぎ....であると。
前期は自分の進路や将来の不安で精神的にきつく精神科に通いながらも頑張って専門と教職の単位を取り終えました。2回大学を中退して看護の道に進むのも怖いですが、こんなに精神的に病みながら不安を抱えながらあと2年半通い卒業できるのか、意味があるのか、それよりも2年後期から休学して受験し直した方がいいのではないか。という考え自分のなかで葛藤しています。長い夏休み期間ずっと悩んでいます。
夏休みは自分の意思を確かめるために、看護助手のアルバイトをして病棟で看護師さんの仕事を身近でみたり、花火大会のボランティアで救護テントのなかで患者さんの応急措置する看護師さんの姿をみました。
看護師さんの格好いい仕事ぶりをみることもできましたが、俗に言う3Kという仕事を、しっかり体験を持って経験をすることができました。今いる農学部より看護学部にやっぱり行きたいなあ....と思いました。
まとめると以下の4つの選択肢で悩んでいます。どの選択肢が最も適切か教えてください。またそれぞれ4つの選択肢の進路の意見(評価)も教えくださると幸いです。
①私立理系(医療技術)中退→地方国立大(農学部)中退→地方国立大(看護)卒業
②私立理系(医療技術)中退→地方国立大(農学部)卒業→地方国立大(看護)卒業
③私立理系(医療技術)中退→地方国立大中退(農学部)→専門学校(看護)卒業
④私立理系(医療技術)中退→地方国立大卒業(農学部)→専門学校(看護)卒業

A 回答 (8件)

うーん、今は国立大学も学費高いですからね。

自分の娘が何度も大学中退して定まらないのは親の立場から言うとため息出ちゃうんだよね。だって学費だけじゃないんだよ?入学金もバカにならない。先ずは慎重に進路を決めて貫いて卒業してください
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①~④まで全て論外で卒業以外の学費を親に出させるべきではありません。



貴女が専門学校や看護学校に行きたい場合は、今の大学を卒業や中退し、自分でお金を貯め、行くようにしましょう。

貴女が奇跡的に看護学校を卒業しても、浪人や中退の回数から言って就職は厳しく風俗関係の仕事になる可能性が高いです。

1つアドバイスをするなら「人生舐めるな、お金は沸いて出るわけではなく親が汗水垂らして働いた金をなんだと思っているの?自分の選択には自覚を持つべきです。」
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いよ! 受験マニア!!


学問と真剣に向き合っていないからだろうね。
まあ、看護学校の実習でへし折れて、精神科に通ってまた進路変更ですね。
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看護の道は、傍で見るより見るよりずっと厳しく辛いものです。


 一瞬の判断ミスが、患者の命を左右します。

 患者の立場からすると、ご記載のような優柔不断で判断力の低い人物が、重篤な患者さんに寄り添い、日々進歩す津最新の医療に常時追いつくよう研鑽を重ね、医師の指示に基づき適切な看護を実践できるような良い看護師になれるとは思えません。
 特に看護師の業務は、大学等の教育機関を卒業することは一つの過程であり、看護師の国家資格の取得も、そのスタートに着いたことに過ぎません。
 その資格取得が基本の基本で、医療に従事することとなったその日から、患者さんを目の前にして、日々高度に発展する医療の追いつくよう研鑽を重ねることになるのです。

 現段階でも、「既に精神科に通いながら」頑張っている状況であれば、今後新たに大学等の入学し、1年次から4年次まで段階的に高度な技術と知識を学び続ける看護教育課程の臨床実習などで、精神症状のある看護学生が、病棟の患者を実習として対応することになりかねません。病院としては、そのようなリスクを負うことはできないでしょう。

 できれば、看護の道には進んでいただきたくない。

 もし医療従事者にこだわるのであれば、医療の技術と知識等をもとに、患者さんを間接的にサポートする「介護福祉士」「臨床工学士」「理学療法士」「作業療法士」など道があると思います。
 このような資格を取得するための教育機関は、医療系の大学と専門学校がありますので、憧れの看護師の道を横目にみつつ、現実的には、他の医療資格に基づき医療関係の職務に従事する道もあることを一度ご検討されることをお勧めします。
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選択を間違えたと気づき、やり直すことが悪い事だとは思いませんし、仕事のハードさを知った上で、それでも看護師になりたいという心意気は素晴らしいと思います。


ただ、もう子供ではないのですから、やり直すことに対して自分で責任を持つべきだと思います。
費用を出す親御さんは何と仰っているのでしょう?
親御さんに何の躊躇もなく学費が出せるほど余裕があるのであればいいですが、そうではないのなら、ご自身で学費を稼いでから看護学校に行きましょう。
それが自分の人生の選択に自分で責任を持つということです。

ちなみに、今から学校に通ったとして、周囲との年齢差は理解していますね?
めでたく看護師になったとして、年下が先輩であり、年下に使われることも承知していますね?
人生の方向性の転換は何歳でも可能ですが、それでも年齢が過ぎれば幅は狭くなりますし、リスクも増えます。
二度と選択を間違えて後悔することがないようしっかり考え、最善を尽くして下さい。
その上での決断なら応援できますよ。
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厳しい事をいいます。



落ちるのが怖くて、受かりそうな農学部に出願し進学してしまいました。
とりあえず大学へ行こう。

↑これが間違いです。
本当に目指すものがあるなら落ちようが何しようが貫くはずですが、あなたブレブレですね。
本当に目指すものがあるなら2度の中退も気にならないし、そもそも農業へは進まず何度でもチャレンジするはず。

と言うよりは、言い訳ばかり考えてる時点で何やっても上手く行かないですよ。

仮に看護学校へ進んだとしても『やっぱり農業が…』とか『理系が…』とか言うのですよ。
また新たな言い訳を考えるのですよ。
あなたの看護師の夢もその程度ですよ。
とりあえず大学へ行きたい人が本気で看護師目指すとは思えないの。

ずっと学生でいたいだけじゃないの?

諸事情で大学へ行きたくても行けなかった人もいるのですよ?
諸事情で目指すものがあっても断念せざるを得なかった人もいるのですよ?

何度も大学へ行かせてもらえてあなた幸せなんですよ?
親の気持ちも考えてます?
もう一度両親と話合ってみては?

言い訳してるうちは何やっても上手く行かないですよ。
自分の言ってる事に違和感はないのですか?
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②私立理系(医療技術)中退→地方国立大(農学部)卒業→地方国立大(看護)卒業


に決めなさい。
地方国立大(農学部)卒業で26歳まだまだガキです。専門学校(看護)卒業と地方国立大(看護)卒業では待遇が全く違います。(知的活動にある程度の金銭的余裕は必要です)看護師ならどちらも死ぬまであなたの心出しを遂げられます。
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私の知り合いの女の子が19歳だったとき、両親に頼ることが出来なかったので自分で貯金をして、奨学金も借りて、看護学校に行きました。


足りないところは自分で親戚に頭を下げて借りていたそうです。
若いうちからお金に苦労する状態な訳ですが、「それでもなりたい」っていう強い意志をもっていたんだなーと思い、すごいなと思いました。
だからこそ、「辛い」とはいっても「辞めたい」とは言ってませんでした。
今は彼女は24歳くらいだと思いますが、立派な看護師になりました。

私は看護助手のときにストレスで退職せざるおえなくなりましたが、看護学校の実習はうつ病で退学する人も何人かいるみたいですよ
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