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コミュ障におススメの本とかありますか?

A 回答 (2件)

この本がおオススメです。

(´∀`)

友だち幻想 (ちくまプリマー新書) 新書 – 2008/3/6
菅野 仁 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4480687807

「人と人とのつながり」と聞いて「息苦しい」と感じるあなたに

疑いなく正しいとされがちな、〈人と人とのつながり〉。
SNSを始め、さまざまなコミュニケーションツールの普及によって、
さらに〈つながり〉重視の傾向は強まっている。社会学者である著者(故人)は、
10年以上も前に、過剰な〈つながり〉がもたらす息苦しさに目を向け、
〈人と人とのつながり〉の常識を丁寧に問い直し、若年層向けの新書にまとめた。
その本が今、大きな脚光を浴びている。

「出版当時の若者に向けて書かれた本ではありますが、
分析されている村社会的な人間関係は、昔も今も日本社会に普遍的なもの。
ですから、『みんなと仲良くしなければいけない』といったような
人間関係の常識を疑う本書の提案は、現在も古びていないと思います」(担当編集者)

長い年月をかけてじわじわと売れ続け、5万部に辿り着こうかという2017年初頭に、
突如売れ行きが加速。原因不明のその現象を同年6月に朝日新聞の文化欄が報じたことで、
爆発的な勢いが生まれた。今年春には、日本テレビ系列の人気番組「世界一受けたい授業」で
又吉直樹さんに取り上げられ、ついに20万部超えのベストセラーに。

「主要な読者層である中高生だけではなく、社会人から高齢者まで幅広く読まれています。
集団で生じる人間関係の難しさは、年齢を問わないのでしょう。
毎年、五月病の流行る時期になるとよく売れる点も特徴的ですね」(担当編集者)

評者:前田 久

(週刊文春 2018年06月14日号掲載)

内容紹介
全国1000人以上の先生が選んだ、中高生にいま一番読んでほしい本
「キミに贈る本(キミ本)大賞」(読売中高生新聞主催)第1位!

NHK「おはよう日本」
日本テレビ系列「世界一受けたい授業」(又吉直樹さん)
TBS系列「林先生が驚く初耳学!」
朝日新聞「売れてる本」(武田砂鉄さん)

各メディアで紹介されて話題沸騰! !

「みんな仲良く」という重圧に苦しんでいる人へ。
人付き合いのルールを知り少しの作法を身に付けるだけで、
複雑な人間関係の中で必要以上に傷つかず、
しなやかに生きられるようになる処方箋のような本!
友だちは何よりも大切。でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、
悩むのだろう。人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり"を築けるようになろう。
「みんな仲良く」という理念、
「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の
親しさは得られない! 人間関係を根本から見直す、実用的社会学の新定番書。
これでもう、「みんな仲良く」のプレッシャーとはさようなら。


【反響の声、ぞくぞく! 】
まずは目次を見てほしい。
友だち、人との付き合い方のすべてが書かれています。
この本に書かれているのは、生きていくために大切なことのすべてです。
人間関係とは何か。どうすればいいか。
カンタンで深い答えがここにあります。
齋藤孝さん(明治大学教授)

わたしは、人付き合いが苦手。
でも「他者と共存することはできる」とこの本は教えてくれました。
多くの人が独りでいたいし、皆といたい……
そんな矛盾の原因と対処法を教えてくれる本です。
壇蜜さん(タレント)

近いと大変で遠いとさびしい他人との「間合い」のとり方。
共感という幻想から自由になる方法。
刊行から10年の「現代の古典」には、生きる上で大切な「心の智慧」が詰まっている。
茂木健一郎さん(脳科学者)

私たちは世間という幻想の中に住んでいる。
中でも厄介な「友だち」について、これほど明快に解説した本は他にない。
読めば心が軽くなる。世界がスッキリ見えてくる。
小島慶子さん(エッセイスト)

かつて同調圧力に服する共同体的な作法は、生存戦略と結びついたリアリズムであった。
だがシステムが生存戦略を用済みにした今、意外にも若者の同調圧力は強くなるばかり。
作法を知らずに多様性が不安なのが背景だ。
本書は不安を超えるべく新たな作法を示す。
これを読めばあなたの人生は変わるはずだ。
宮台真司さん(社会学者)

『友だち幻想』は、ひとりを怖がり、
だけど人と繋がっていることに息苦しさを感じている人=わたしに必要な一冊だった。
南沢奈央さん(女優)『サンデー毎日』2018年8月19-26日夏季合併号

お互いを縛る、窮屈な友だち関係になっていませんか?
自分たちの「関係」を見つめなおす視点を、菅野さんは鮮やかに提示してくれます。
西研さん(哲学者)

菅野さん、こんな素晴らしい本を残してくれて、本当にありがとうございました。
この本は、これからもずっと、多くの若者の心に届き続けるに違いありません。
苫野一徳さん(哲学者/教育学者)

「既読スルー」「即レス」といった言葉が関係性を操る言葉として浸透してしまったように、
人間関係という幻想にわざわざ輪郭を与え、わざわざ傷ついている。
10年前の本が、今改めて読まれているのは、「幻想」の強要が、
いよいよしんどくなってきたからなのだろうか。
武田砂鉄さん(ライター) 朝日新聞「売れてる本」2018年5月19日付

友だちの多い子を理想化してしまいがちな大人たちにも読まれるべき本だと思う。
朝比奈あすかさん(作家) 読売新聞「ひらづみ! 」2018年6月4日付

近しい関係こそ大切だと思っているから、十分気をつかっていたつもりなのに、
うまくいかないのはなぜだろう。この本を読んで、その理由がわかった。
(読者)

冷静なまなざしは残しつつ、こんな風に自分の身の上話を交えながら読者に
優しく語りかけてくれる社会学者に初めて出会った。
読みながら心の底のモヤモヤが晴れていく。
「人づき合いは苦手だ。でも、一歩踏み出してみよう」そんな勇気が湧いてくる1冊に出会えた。
(読者)


【目次】
第1章 人は一人では生きられない?
第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす
第3章 共同性の幻想―なぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか
第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」
第5章 熱心さゆえの教育幻想
第6章 家族との関係と、大人になること
第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想
第8章 言葉によって自分を作り変える
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「嫌われる勇気」かな。


http://book.diamond.ne.jp/kirawareruyuki/
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