つい集めてしまうものはなんですか?

納豆菌も一種の乳酸菌だと聞いたのですが、
納豆菌とヨーグルトの乳酸菌、どっちのほうが体にいいのでしょうか?
効能的に何が同じで何が違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

納豆菌は乳酸菌ではないですよ。

別のものです。
納豆菌は、バチルス属ナットー菌という枯草菌です。

乳酸菌は耐酸性のものでないと胃酸のため腸内に到達することが難しいと思われます。
納豆菌は胃酸に強く、腸まで到達して腸内細菌叢を整えます。
何とか到達した乳酸菌や腸内にある乳酸菌を増加、バランスよく安定させることができるのが納豆菌です。

どちらも体にいいでしょうし、乳酸菌の増加をサポートするのが納豆菌ということで。
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乳酸菌だけで考えるとどっちが良い・・って私にはわからいので、御質問の答とはずれてしまうかもしれませんが。



納豆は、血液をサラサラにする効果があるんですよね。また、女性の場合、女性ホルモンに似た働きをする成分も入っているので、生理不順にも良いってききました。

ヨーグルトは、乳製品ですよね。以前、私が産後乳腺炎(おっぱいが詰まって、板のように硬くなり、激しい痛みと、高熱が出る病気です)になった時、母乳マッサージの方に、乳製品や動物性脂肪や甘い物はおっぱいを詰まらせる原因になるからしばらく食べないで、って言われました。また、おっぱいは、血液と同じで、おっぱいが詰まるものは血液も流れを悪くする、って言っていました。
母乳育児をすることで、女性は食生活に対して見直したりすることが、男性よりも長生きする理由の一つのような気もするっておっしゃってました。
実は妊娠中、たくさんおっぱいが出るためには乳製品をたくさん摂れば良いのかな?なんて馬鹿な素人考えで、ヨーグルトを毎日のように食べていたんです。
それ依頼毎日食べるのは辞めました。
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目的によりますし、人各々のノーマルフローラ叢状態にもよります。



大まかには納豆菌には既に出来てしまっている血栓を融解する作用が少なくてもシャーレー上では確認しました。
体内でも同じことが起きると既に相当以前、日本の先生が米国で発見し話題になりました。

此の作用は納豆キナーゼによるもので、食物では納豆菌産生しかないといわれております。
納豆菌も自然界に多く存在し、そのなかから選抜して使っているわけですが、その全部が同じなのかどうかは分かりませんが、一般市販のには其の効果があるようです。

これはヨーグルトに使われている菌では聞いたことがありません。

整腸作用はその人に会えば、どちらでも良いのでは。
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乳酸菌の種類は2000以上と言われています。


納豆もヨーグルトも菌数はほぼ同じです。
乳酸菌としての効能も同じです。
最近、ヨーグルトにも様々な菌で作られています。
なので、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
自分に合わない菌を食べていても、効果ないので。

腸内細菌の種類と菌数は人それぞれです。自分に合ったものを見つけられれば、便通がよくなります。
(色・大きさ・形・におい)
他にも血液さらさら・抗癌作用・抗アレルギ作用・免役アップなどなどあります。

先日、何のTVだったか忘れましたが、血液型別、乳酸菌実験してましたよ。
お腹の中に善玉菌が多く定着する食べ物ランキング
A型…納豆
B型…ヨーグルト
O型…キムチ
AB型…納豆とヨーグルト同等
という結果が出てました。
当てはまらない人も居たので、参考程度に。

以前、あるあるで乳酸菌やってましたよ。
ホームページ見てみるといいですよ。
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