尊敬というものがまるでわかりません

私は尊敬というものを能力などを評価するという意味で使っていました
例えばイチローは野球の腕が尊敬できる、など
しかしこの理論で行くと速く走れる競走馬や、乗り心地のいい車やなども尊敬の対象になってしまいます。
普通は動物や物に尊敬の念を抱かないと思いますし、自分でも何を言っているかわかりません
挙句の果てには、絵のうまい殺人鬼なんかも、「どうしようもないクズだが絵の巧さは尊敬できる」事になってしまいます
もちろん普通の人はどんなに絵がうまくても殺人鬼を尊敬しませんよね？

そして、あの人は尊敬できるから力になりたい、喜ばせたいとは全く思いません
尊敬できる人の力を借りたいとは思いますが

そして尊敬していた人よりも私のほうが力をつけたら、多分尊敬するのをやめるでしょうね

多分、礼を尽くすとか敬語を使うとかはあんまり関係ないと思います
どんなに尊敬できても、自分の子供や弟に敬語は使いませんし、どんなクソ野郎でも上司には敬語を使うでしょう

あなたの思う尊敬観はどんなものですか？
私の尊敬観はどう思いますか？

No.6 回答者： 夢仙人 回答日時： 2019/10/08 23:00

どんなに絵がうまくても殺人鬼を尊敬しませんよね？

絵を書く行為と人を殺す行為は別。人はいろんなことをする。
今問題にする人間は大変うまい絵を書く。つまり画家。
そして他人をこういう形で殺すということで殺人鬼。

画家の面では他人から見ると、絵が大変うまいので、その部分では尊敬できる。

でも殺人鬼となれば、これは別。人の道に外れているので、これは軽蔑。

という見方もできるでしょうね。

人はそういう多面性を持つ。こういうことになる。

No.5 回答者： ucok 回答日時： 2019/10/05 16:41

私にとっての尊敬とは「ははあ！orz」な気持ちです。

「自分にはできないなあ」という気持ちと「目指してみたいなあ」という気持ちの中間もしくは両方です。

速く走れる競走馬や、乗り心地のいい車も尊敬します。確かに、メンテをしているのは人間ですが、馬の頑張りがないと競走馬にはなれないし、私は車に詳しくありませんが、車にも個体差があるはずです。

「極悪人だけれど、尊敬できる部分もある」という言い方もできると思います。オウム真理教が名前を変えただけで存続できているのはそのためです。大雑把に言うと「過去の行為は卑しむべきだが、教え自体は、尊敬に値すると考える人もいるから」という論理です。

尊敬できるから力になりたい、と思うことは私には多々あります。例えば、何かの活動の先頭に立つ人は尊敬できる人であってほしいです。人として安定していて、志しも高く、自己制御能力にも長けているリーダーであってほしいです。そういう人がリーダーとしてみんなを引っ張ってくれるなら、私も力になりたいです。

自分が尊敬している人を、自分が超えたとしても、その人の功績ゆえに、私はその人を尊敬し続ける可能性がじゅうぶんにあると思います。

礼を尽くすとか敬語を使うとかは別問題ですね。例えば、自分が尊敬している旨が伝わりにくい相手には敬語や態度でそれを示す必要がありますが、家族のように気心が知れている相手なら、敬語を使わずとも「あんたのこういう点を尊敬してるよ」と言えば、相手は素直にこの気持ちを受け入れてくれるはずです。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/10/05 15:41

あなたの思う尊敬観はどんなものですか？

　↑
どんな偉大な人物でも、小さな金属片が
一発、急所に命中すれば死にます。
そう考えると、人間なんて小さな存在だな、と
つくづく思います。
とても、人間を尊敬する気にはなれません。



私の尊敬観はどう思いますか？
　↑
１，対象を人間に絞り。
２，この面は尊敬出来るが、他は尊敬出来ない。
　　そんな具合に相対的に考えたらどうでしょう。

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2019/10/05 09:55

君のの尊敬感は上っ面で嫌い。

尊敬って後でじわじわわかるものだなと、歳食って思う。一時の記録やすごいことではなく。

No.2 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/10/05 08:52

人格の陶冶において、自分よりも先に行っている人を尊敬します。

人種、国籍や老若男女に関係なく。

No.1 回答者： i5827 回答日時： 2019/10/05 08:39

結果だけが尊敬に値するとは思いません。

努力している過程も大事なのでは〜〜
報われる無くても、表面に出なくても黙々と努力している様は尊敬に値する。
・普通の親であっても、子供を無事成人させてくれた事には尊敬する。
・看護士、消防士、自衛官他黙って24時間職務を全うする姿に畏敬の念。
・災害時に駆けつけるボランティアに感服。
ノーベル賞や大記録に尊敬の念を抱くのは、結果だけでなくその結果を生み出した努力経緯に対して尊敬するにでは。
また、一級者は上下だけでなく、同じ努力している仲間にも尊敬の念を抱くそうですよ。
まあ、考え方は多様であって良いとは思いますが。