志望理由書を間違えました

大学の志望理由書で、教授かどうかわからない人の名前を｢先生｣と書こうとしたのに｢教授｣と書いてしまいました。HP、パンフレットにその先生の名前はなく、大学のシラバスにのみあった名前です。

もし、仮に本当は准教授なのに教授と書いたら失礼にあたりますか？
でも訂正印を打ちたくないので教授のままにしておきたいのですが、まずいようなら訂正印を打ちます。

ご回答お願いします。

No.3 回答者： EZWAY 回答日時： 2019/10/11 23:14

シラバスにしか名前がないなら、おそらく非常勤講師でしょう。

つまり学外者。
その人のことについてどのようなことを書いたのか知りませんけど、それをそこの教員だと思ったなら大変な間違いですね。その非常勤講師のいる大学に行きなさいということになります。
教授か准教授かというレベルの話ではなくなります。それと大学には助教とか講師とか助手とかがありますし、#1のように、「〇〇教授」というのは学生が呼ぶような言い方ではありません。先生と呼ぶべきです。

ちなみに、大学教員であれば、フルネームでググれば何らかの情報が出てくるものです。よほどありふれた名前だとか、研究業績が皆無だとかいうのでなければね。

まあ、全部書き直しでしょうかね。不確かな情報で背伸びをして書いたのが間違いです。

No.2 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2019/10/11 18:54

まず、その先生が本当にその大学の先生なのか、教授なのか准教授なのか講師なのか、調べましょう。

昨今はどの大学も、所属する教員情報を公開していますから、「HP、パンフレットにその先生の名前はなく」、シラバスのみにあるというのも不思議な話です。
また、大学の公式サイトの構成がわかりにくいだけで、実はどこかに「教員情報」のリンクがあって、大学のサイトでその先生の情報がちゃんと調べられるかもしれません。よく探してみてください。
大学のサイトで見つけられなかったら、その先生のフルネームと大学名をGoogleなどで検索してみて下さい。大学の先生は研究者でもあるので、他の公的サイトに「研究者情報」として、所属先と職位が公開されていることがあります。ただし、大学の公式サイト以外の掲載情報は、古い情報がそのままで更新されていないこともよくあるので、今は教授でも、准教授時代の情報のままになっていることもあるので、要注意です。

あるいは、もしかして、その先生はその大学の所属ではなく、非常勤講師という可能性はないでしょうか。もしそうだとしたら、その大学の専任教員でない先生について志望理由書に書くこと自体が微妙な話になってくるでしょう。

＞もし、仮に本当は准教授なのに教授と書いたら失礼にあたりますか？

厳密に言えば、失礼にあたりますが、学生や一般の人は「教授」が「先生」という敬称と同義だと勘違いしている人も多いので、あなたもそう勘違いしている受験生だと思われる可能性のほうが高いように思います。
「相手が教授かどうかを確認しなかった人と思われる可能性」と、「大学の先生はすべて『教授』と呼べばよいと勘違いしている人と思われる可能性」というのと、自分が「なるべく訂正印を使いたくない」というのと、どれを優先させるか、あなたの判断次第かと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2019/10/11 19:07

No.1 回答者： larme001 回答日時： 2019/10/11 18:50

教授に准教授って言うのは失礼だなあとちょっと思うめんどくさい人もいますが、准教授に教授ってつけても学生なんてその辺の違いがよく分かってないんだろうなあと追われるだけでどっちでもいいと思います。

ちなみに、”教授”ってのは”○○社長”とか”○○取締役”とかみたいに本来は肩書のことを指すのであって、厳密に言うなら、敬意を払って呼ぶ場合は大学であっても”○○先生”のほうがいいと昔大学の先生が言ってました。

ちなみにアメリカなんかだと、特に理系の場合は教授か准教授かどうかよりも、研究チームや研究室や講座の事実上のトップかどうかのほうが格があるとみなされるため、単に若手だというだけで准教授（assistant　professor)か教授（professor)かの違いよりもラボ主催教員（Principal investivagor, PI)かどうかのほうが重視されますし、意識されます。その意味で言うと、assistantか否かはあまり細かく触れずに、准教授でも自分で対外的にはprofessorって言ってしまう人もいるぐらいです。もちろん、ちゃんとした履歴書とか面接では正式な肩書を使いますが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2019/10/11 19:07