大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

「Kiss X7」が壊れたので、「Kiss X9i」「Kiss X9」「Kiss M」「M200」の何れかを購入しようと思っているのですが、迷っています。

Q1.シャッター音が消せるのは、「Kiss M」「M200」ですか?

Q2.動画撮影時に手ブレ補正できるのは、「Kiss X9i」「Kiss M」「M200」ですか?

Q3.上記機種の中で、ファインダーを使用して動画撮影できる機種はありますか?

Q4.「Kiss X7」で使用していたレンズをミラーレスでも使用できますか?

Q5.ミラーレスでは、バッテリー持続時間が短くなることは避けられませんか?
・使い方を工夫しても接続時間は変わらない?

Q6.「Kiss M」のスペックで「ファインダー使用時」と「液晶モニタ使用時」の「バッテリー持続時間」が同じですが、「液晶モニタ」を使用するから、バッテリーを食うわけではない?
・そもそも「Kiss M」の「カラー電子ビューファインダー」とは何ですか? 液晶モニタとは異なる??

Q7.ミラーレスが良く分からないのですが
・小型化できる以外のメリットはありますか?
・AFセンサー測距点が多いようですが、AF測距点が複数ある場合でも、一度に使う測距点は1つだけ?

Q8.その他、アドバイスがあればお願いします

A 回答 (8件)

すでに回答があるので重複しないところだけ。



Q2 KissMは 電子手振れ補正がついてますが動画的にあまり良いとは思えません。
Q4 マウントアダプターを使えばいい手持ちのEFSでも使えますが純正だとそこそこ価格はします(たぶん1万円くらい)非純正はお勧めしませんが、手持ちのレンズ が少なければ 売却してしまい買い直しも良いかもしれません。

Q5 避けられますが、結果的に面倒ですし、特に動画では予備も含めて考えた方が利口です。それよりも 純正ではないものの
https://tripbowl.net/eoskissm-usb-battery-charger/

こういったものを利用するのが良いかと思います。(KissM は本体でのUSB充電に対応していない)


電池の持ちの考え方ですが、要するにレフ機との大きな違いは レフ機はミラーでファインダーに投影するので電力消費量が少ないのです。ミラーレスはセンサーで受けたものを
映像出力にして ファインダーに投影しますからその部分で大きくレフ機よりは電力を食います。

Q7 例えば 瞳AFやトラッキングとか。小型軽量 は感覚の個人差かもしれません。
動画撮影でジンバルを使う場合なら数十グラム単位で気にしますが。
測距点は複数です。一点のみも使用できます。

Q8

もしも動画も重要視するならCanonである必要はないかと思います。
というのも2K主体の時代は良いのですが4Kに移行しつつある意味Canon機を使うメリットは薄いです。個人的に今のCanonは動画に力を入れてません(もちろん今後はわかりませんが)例えば、KissMだと 4Kでの動画撮影でデュアルピクセルAFが使えません。(2KはOK)勿論現在で2Kで良い というなら良いのですが先々の事を意識するなら SONYやパナソニックにしても良いんじゃないかと思います。

例えばSONYなら α6500 (以上)の機種やパナソニックでも DMC-G8など
が良い気がします。

特にSONYならスチル(静止画)でもセンサーがAPS-Cと今までのKiss X7とサイズ的に変わりませんから自分としてはこちらをお勧めします(勿論動画まで含めたという意味ですが)

動画においても各社瞳AFは出来るものも多いが精度などはやはり先駆者的なSONYに軍配があがると思う。
例えばすでに α6500なら 動物の瞳にも合焦する。(ただし、当面、犬と猫。他は追加とのこと)
使うかは別としても この辺りの積極性はメーカーとしての考えだから少なくても「動画」という要素は重要視してるのがわかる。

いずれの機種でも上記で挙げられてるCanon機よりは高く感じるかと思いますが4K動画を考えるなら金額差は仕方ないかと思います。
・そろそろカメラの買い替えで動画を意識してるのであれば4Kは必須とも言える。
・動画の割合を高く感じるならレフ機よりもミラーレスの方が何かと有利。(後々ジンバル購入を考えたらレフ機は不利)
・4Kが撮影不利でも良いなら良いけど(編集にはそれなりのPCパワーも必要だから)もしも、TVなどを4Kにした場合(今持っていても)4K撮影に有利なカメラは欲しくなるケースは多い。

*もちろん用途が明確なら無理に4Kを選ぶ必要はない。ただ、EFレンズをたくさん持ってるなら別だけど一万円出してキットレンズのためだけに買うメリットはあまり考えられない。動画を意識するならマウント変更の良いタイミングとも言える。
しかし、You Tube辺りならまだまだ4K化の重要性も先かと思うから用途しだいで2Kもあり。

個人的な見解が混じる回答だとは思うけど、正直 4K まで意識した時に KissM などは強いほうではない。

静止画(スチル)がメインで動画も少し撮れれば良い や 予算的に無理で4K性能が高くなくても良いならKissM
動画をあまり考えなくて2Kでよければスチル的にX9iでも。

参考URL(私も同じ意見です)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000944186/SortID=22 …


どこまで動画性能を重要視するかじゃないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

動画撮影も重要視しています(メイン用途ではないですが、良く行います)。
ジンバル購入を検討したこともあるのですが、欲しい機種がカメラ本体より高かったため諦めたことがあります。
なるべくカメラを動かさないよう、手持ちで動画撮影しています(かなり無理がある撮影方法だと自分でも認識しています)。

>後々ジンバル購入を考えたらレフ機は不利
・どういう意味ですか?
・「レフ機は重いから不利」という意味ですか?

>動画も重要視するならCanonである必要はない
・SONY と パナソニック を検討してみました

SONYに対する疑問
・別途質問します

パナソニックについて調べてみた感想
・「フォーサーズは静止画撮影性能がAPS-Cより劣る」と思っていたのですが、必ずしもそういうわけではない?
・「フォーサーズは安価で軽量なカメラ」と思っていたのですが、10万以上で500g以上のカメラもあるのですね。完全に誤解していました…

>KissMは 電子手振れ補正がついてますが動画的にあまり良いとは思えません
>個人的な見解が混じる回答だとは思うけど、正直 4K まで意識した時に KissM などは強いほうではない
・静止画撮影する際カメラやレンズで私が気にする項目は「有効画素数」「撮像素子」「F値」などですが、動画撮影の場合は何の性能に着目すれば良いですか? 「動画記録画素数」と??
・「動体へのピント追従」をスペック表から判断することは出来ますか? キヤノンはデュアルピクセルAF? 他メーカーでは??
・「手振れ補正」の効き具合を、スペック表から判断することは出来ますか?

その他
・10万円以内のダブルズームキット(望遠レンズも欲しい)を検討していたのですが、予算を上げるべきかとても悩ましいです…

お礼日時:2019/10/15 10:18

Q9 4Kでは使用できません。



説明書の 「記録される動画はXAVC S HDフォーマットになります。」ですから 1980X1080となります。音声も記録できません。

Q10 記録の設定が 60pでは スローは出来ません。クイックは使えます。
記録設定が30pの場合 120fps と 60fps が 滑らかとなります。 
120fpsと60fpsの違いは 再生される時間です。 1秒の動画を上記設定で撮り比べた時 120fpsでは再生に4秒かかり60fpsでは2秒になります。ですから滑らかさは結局「再生されるフレームレート」になります。1秒辺りの「再生枚数」が変わることはないので。
逆にこの時間単位を統一すると 30fpsと60fpsでは秒間の枚数が倍になりますから当然60fpsが滑らかに見えます。

品質に関してですが、滑らか に見せるためには通常再生(通常録画)においても30fps 60fpsだけでは駄目です。
普通は フレームレート~フレームレートの倍程度のシャッター速度と言われてます。
シャッター速度が早すぎる60fpsでもパラパラ漫画のように見えます。
具体的には 60pではシャッター速度が 1/60~1/120くらいが目安です。
移動速度が早いものなら60fpsですが移動速度が遅いものなら30fpsでも滑らかさはそれほど変わりません。(30pではシャッター速度1/30~1/60)

動画撮影では明るいレンズを使うとこの範囲が難しくなるので NDフィルター が必須と言われます。
まぁ、ある程度は絞りで大丈夫ですが。

http://shuffle.genkosha.com/products/dslr/nofear …

http://www.fujiya-blog.com/info/20180331/

ちなみに、ゲーミングモニタと言われる 144Mhz や 240Mhz(リフレッシュレート=1秒間に画面を切り替える回数)がなぜあるかと言うと、動画のようにCGは「被写体ブレ」を作り出せないからです。
つまり、ブレのない写真=ゲームCG となり高速なフレームレートではないと滑らか(いわゆるヌルヌル)にならないのです。当然、グラフィックボードも(ゲームソフトも)応じた枚数を描画できなければなりませんが。


Q11 基本はそうなります。画像を追加しなければなりませんから。
アプリ、ソフトで保管可能なものがあるかはわかりません。ただし・・・

2Kでも4Kでも一般TVがありますよね?PCモニターではなく。

すべてのTVにあるわけじゃないのですが「倍速駆動パネル」というのがフレーム補完技術にあたります。


例)https://www.sony.jp/bravia/picture-quality/motion/
ここの「倍速 でさらになめらかな映像!そのヒミツはこちら」をクリックしてみていただくと質問文にある通り 「画像を追加しています」 これは コマを分析すれば 移動距離や方向がわかるため その間のコマは推測で作り出せる ということ。

しかし、高速なものは例え画像を作り出すアルゴリズムに間違いが合ってもごまかしは効きますが移動速度の遅いものでは返って見づらくなるかもしれません。

自宅はブラビアの倍速ですが、たしかにPCモニターよりも高速移動のものは滑らかに見えます。
パネルが倍速・・・ですがやっていることはソフトでの判断ですからこの応用であればフレーム補完ソフトがあってもおかしくはありません。

ですが、現状は質問者さんがおっしゃるように 「映像間の映像を後から追加することは出来ないので、後からアプリなどでは作成不可??」は正しく、アプリなどでは現状難しいと思われて良いのではないでしょうか。
なので結論として 「スロー撮影はカメラの性能」として良いと思います。


Q12 そうです。タイムラプスになります。
ある意味カメラの性能はあまり関係なくなります。

① 通常撮影でコマを減らせばいい
② カメラ本体にタイムラプスがなくても タイマーレリーズなどを使えば大抵○時間(秒、分、時)で何枚という撮影は出来ます。これを自宅で30fpsでも60fpsでも繋いでいけばいいだけです。しかもこれなら写真を繋げていけばいいだけなので最終的に4Kも作成可能です。


単に、編集の手間だったり、タイマーレリーズがなくていいだけ。
ちなみに、純正でなくても安くて良いものもあります。私も社外品の安物ですがワイヤレス撮影もできるので重宝してます。

例)https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01HZM7A2G/r …

ケーブルならもっと安いものもあります。
純正だとタイマーまではなくてワイヤレスってだけで6000円くらい。
フォーカスやズームもできるらいしけど、そもそも画面を見ないと使い物にならないのだからあまり意味を感じません。
まぁ、カメラに触らないで済む って利点くらい。


** 別項目ですが、SDにカードについて。

おおむね回答がでていますが、わかりやすいのがありましたからこちらをご覧いただければと思います。


https://www.sdcard.org/jp/consumers/choices/spee …

個人的に、Amazonなどは偽物も多く含まれているようですが(過去レビュー)少なくても私が買った感じでは並行輸入品でも偽物がきたことはありませんでした。
購入時に CrystalDiskMark というフリーソフトで速度を測れます。
よくレビューなどにある画像ですね。

偽物かどうかはこれでも判断できますから。
正規店で購入だとさすがに高すぎます。
返品したこともないのでわかりませんが一応Amazonなら返品できるので(マーケットプライス保証?)

一応、並行輸入品などを買うときは自己判断の元でお願いします。

あっ、それとジンバルの中古ですが本来はお勧めは出来ません。
しかし、ジンバルはとにかく一度使用してみないとクセなどもわかりませんし、そもそも自分の撮影状況に適応するかはわかりません。

人に寄っては、 一眼レフつけたら重くて何度も使わなかった とか のケースで出品も少なくないと思います。サポートがないので(または有償)なんとも言えませんが、最新でなくても使い物にはなるので。
メルカリを薦めたりはしませんが、参考価格で H2 16000~30000円。 H2-45でも2万弱から5万円くらいであるにはあります。

いずれにせよ、まずはカメラ本体を優先した考え方でよろしいかと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再々々々々々度の回答&リンク提示ありがとうございました。
大変参考になりました。

この質問を行うまで、動画は静止画を連結したものなので1枚1枚の「画質」を上げれば映像品質も上がるものと単純に考えていたのですが、「滑らかさ」という概念があることを初めて知り、大変驚きました。動画には動画特有の考え方があるのですね。

(スロー撮影に挑戦してみたいので、)まだまだ質問したいことは色々あるのですが、表題から段々かけ離れていく内容についていつまでも質問し続けることもどうかと思われるため、この質問についてはここでクローズしたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/10/19 23:55

log撮影と言うのは撮影後にカラーグレーディングを行う前提の撮影方法です。


一言で要約するのは難しいのですが、早い話 「手間をかけて色補正をする」というよりも逆に簡単に色補正を行います。
(補正と言うよりもそもそもLUTを当てるのが前提の撮影方法)

色調調整が一発ですみます。
具体的には

log撮影→PC編集ソフト→LUT適用だけです。

LUTというのはルックアップテーブルといい、この中に色情報が入ってます。

例えばSONYならSONYのサイトからもLUTはダウンロードできます。

具体的な使用例
https://www.sony.jp/support/ichigan/enjoy/movie/ …

これを行った撮影だとダイナミックレンジが広くとれます。
したがって空や暗部などの白飛びやシャドー潰れを回避しやすくなります。

また、デジタルカメラでの動画撮影はガンマカーブがデジタル向けになっておりフィルム向けにはなってません。
これを一度でフィルム向けのガンマカーブにします。

今はわからなくても動画撮影を行って編集経験を積むとわかると思います。

初めのうち(例えば初めの動画機)ではあまり重要度は感じませんがカメラに搭載されていれば搭載されてないモデルよりも自由度があがるのでないよりはあった方が「動画撮影に凝りたい」なら良いと思います。
必要なければ使わなくても問題はありませんから。

ちなみに、SONYの場合無償DLのDaVinci Resolve のソフトで使えます。
当然こういった編集をするのであればPC編集スペックは高いに越したことはありません。


ストラップ~ですが
こういった撮影方法でも(少しは当然ブレてはいる)編集の工夫次第で十分利用できます。
走るシーンなら多少ブレていたほうが絵になる場合もありますし。
要は、撮影するさいに編集を考えて撮影すると意外とジンバルなしでも対応できるかと思います。

他にも ホームセンターなどで台車を買ってくればそれを紐で引いたり、車輪を角度固定できれば面白い撮影も出来るかと思います。
(もちろん、床が平面じゃないと駄目だけど)

製品化もしてますが



(まぁ、You Tubeでカメラ関連ばかり観てるとCMで流れますけど(笑
エーデルクローンはどれも高くて買えない・・・・泣

他にもAMAZONで安価な スライダー や スコーピオン?とか工夫次第で色々できるかと思います。

スライダーなら安価なものがどこまで使えるかわかりませんが
例 https://www.amazon.co.jp/NEEWER-10087012-1-23-6- …

まぁあまり安物はどうかと思うけど。一応これで動画にメリハリが付けば何もジンバル撮影だけではなくても良いと思います。

いずれにせよ 経験 が大事ですからあまりに憧れを強くするよりも とにかく撮影して経験しながら機材を考えた方が良いかと思います。

ただ、X7iが壊れてしまっては撮影もままならないと思うので、そこから 動画意識で買うなら kissMよりも・・・ということね。

ちなみに、電子ビューファインダーがよく見えるのは0.39型に236万画素 それに対して背面液晶が3.0型で92万ドットこれを画素に換算すると R G Bの3色で割るため 約30.6万画素

面積辺りの密度で考えると ファインダーの方がよく見えるというのはハード面からみても当然となります。

しかし、これは実際に撮影されてるものと見なすことはできませんね。各社、なるべく近づけるように努力はしていますけど。
この辺りはkissMは頑張ったんじゃないでしょうかね。
やはりOVF(光学式ファインダー:レフ機)の歴史がありますから妥協点にはしたくなかったんでしょう。
同じようにNikonのZシリーズもEVFは高評価です。

それと、PILOTFLYのH2-45ですが 一応欠点を出すとこのPILOTFLYのシリーズは専用ソフトがありません。
(スマホでもできるアプリが開発されてそちらはだいぶわかりやすいのですが)
汎用のsimpleBGCというソフトでジンバルの細かい制御設定をするのですがこれが難解でわかりにくく下手するとジンバルのROMが起動しなくなったりします(私は一度やってます)

DJIなどは簡単な設定ソフトがあるのですけどね。(RONIN-Mも持ってますがこちらの設定はとても簡単です)
ただし、RONIN-Sなどはひじょうに重くこの理由からお勧めできません。

このようにどのジンバルでもクセがあるので「一番」というのは難しいです。
私も軽量コンパクトで Zhiyun  のWeebillLabが発売されて興味はありましたがグリップ部のボタン位置やアームが短いことなどから購入は見送りました。
まぁ、PILOTFLY ADVENTURER の後継がでたら考えるかもしれません。(さすがにすぐに買い替えなどは考えられないので)

そういえば、H2で良ければ中古辺りで買いやすいのはあるかもしれません。
H2-45はH2からアームが45度に傾いて背面液晶を見やすくしたもので基本機能にそれほど変わりはありません。
ジンバルもブームがありその後各社も45度曲げアームが主流になりました。

今はそれに ロック機能(移動時にブラブラしないようにロックができるもの)や手元でもボタン操作でカメラの機能制御 
この辺りの実装が標準となってきてるようです。
また、今までよりも軽量化はされています。

普通に使うなら1Kg以下でないと辛いと思います。

あと、ジンバルそのものは 手ブレ というよりもフレームを固定化するためのものとして考えた方が良いかもしれません。
(結果的にこれが手ブレを防いでいますが)
なので3軸ジンバルは 高低差(つまり上下)には対応してません。(スチルの手ブレ補正は上下も可能)

人が歩く時に 足を開いた状態では肩の位置は低く 足が重なった状態では肩の位置は高くなります。
(横からみて波状)ですから「ジンバル歩き」といわれる高低差をなくす歩き方になります。

ジンバルによってはこれも補正するキットもあります。

例:https://pilotfly.shop/?pid=127582898

上下の動きをバネで補正します。
私も持ってますがこれ使うと安定はしますが長時間が重くて駄目です。(グニグニ動くので重さも感じやすい)

まぁ、ジンバルも万能ではないって話もしておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再々々々々度の回答ありがとうございました

>今はわからなくても動画撮影を行って編集経験を積むとわかると思います
・静止画出力する際は何らかの補正処理を行うと思うのですが、動画に対して同じようなことを行う際の話かな、と思いました
・撮影動画に対して補正処理を行う、という発想は全くなかったので、とても斬新に感じました

>You Tubeでカメラ関連ばかり観てるとCMで流れます
・エーデルクローン、初めて知りました。以前、(自分なりに)結構調べたつもりだったのですが…
・使用場面は限られそうですが、色々あるのですね

>H2で良ければ中古辺りで買いやすいのはあるかもしれません
・ジンバルの中古とかあるのですね
・カメラは「精密機械」かつ「消耗品」だと私は思っているので中古を購入したことはまだないのですが、ジンバルならそうそう壊れなさそうなので、落ち着いたら一度探してみたいと思います


< α6500 の スロー & クイックモーション撮影 について >
Q9.4K撮影不可ですか?
・サイズは、1920x1080?

Q10.スロー撮影で、「最も滑らか」かつ「最高品質」で撮影するためには?
・1920x1080 (60p) と 120fps の組み合わせですか?

Q11.スロー撮影について
・カメラの性能に大きく左右される?
・(撮影していない)映像間の映像を後から追加することは出来ないので、後からアプリなどでは作成不可??

Q12.クイックモーション撮影について
・タイムラプス映像のことですか?
・カメラの性能はあまり関係ない?
・撮影した映像の途中を間引いていけばよいだけなので、後からアプリでも作成可能?

お礼日時:2019/10/17 23:10

>KissMは 電子手振れ補正がついてますが動画的にあまり良いとは思えません


>個人的な見解が混じる回答だとは思うけど、正直 4K まで意識した時に KissM などは強いほうではない
・静止画撮影する際カメラやレンズで私が気にする項目は「有効画素数」「撮像素子」「F値」などですが、動画撮影の場合は何の性能に着目すれば良いですか? 「動画記録画素数」と??
・「動体へのピント追従」をスペック表から判断することは出来ますか? キヤノンはデュアルピクセルAF? 他メーカーでは??
・「手振れ補正」の効き具合を、スペック表から判断することは出来ますか?

その他
・10万円以内のダブルズームキット(望遠レンズも欲しい)を検討していたのですが、予算を上げるべきかとても悩ましいです…

まず、静止画の 「有効画素数」ですが、これは多ければ良いと言うわけでもありません。
(もしかしたらご存知かもしれませんが一応記載します)

例えばセンサーサイズが同一の場合 4000万画素 と 2000万画素 から得られるセンサー全域の光量は違います。
それは 区切り があるから。
自分で紙にマス目を書いて行く様子をイメージするとわかりやすいと思います。
要するに 鉛筆で書いた線 の部分は光を受けられません。

これが一番響いてくるのは 感度 です。
なので、同一世代の高画素カメラは常用感度が低いことがカタログでわかるかと思います。
(比べて見てみてください)

もちろん高画素にすることで精細感はあがります。
ただあまり画素数だけでは判断しないほうが良いかと思います。

例えばSONYのセンサーの多くは 裏面照射型センサーです。
これは・・・

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ke …

こんな感じ。

通常のセンサー作成過程において 一段回手間をかけて センサーひっくり返して削るのです。

すると、今まで配線などでロスしていた光量が配線が後ろになったことで光量アップを可能にしています。
もちろん、通常センサーでもセンサー上にマイクロレンズを用いて光量アップを計ったり、シグマのFoveonセンサーなどのように縦に垂直色分離式を採用したり工夫されてます。

なので画素自体にあまりこだわるよりも 店頭での見た目でも良いかもしれません。
(というよりもSDカード持参で店舗で試写させてもらい自宅で見るのが一番です。)

「撮像素子」まで書かれてるのでご存知かもしれませんが。

動画の目的にもよりますが

①2k 4k 及びフレームレート 搭載ファイル形式(mp4とかHEVCとかmovとか)
②ハイフレームレート (これも目的によるのですがスローモーションを撮りたい場合)
③ピント追従はある程度動画を撮影していたりするとカタログスペックなどから「だいたい」はわかるようになります。
経験がないとどれが良いかまでは判断できないと思います。手ブレも同じです。

そもそも手ブレそのものはカメラで静止画向けに付いてるのは間違いありません。
動画として多少有効になりますが原則これだけで動画向けのブレは対応しきれないと思います。
(なので多くの方が 三脚、ジンバル、ドリーなどを使う)

長くなりましたが追記の質問も見ました。
すでに回答もありますから控えますが これらを統合して初回回答の

SONY(α6500~)になります。
α6300でも可です。決して駄目なわけではなく少なくても動画は X7iで撮影していた時にくらべてかなり良いと思います。
ちなみに
ビットレートは画質の判断にもなりますが、SONYのα6300なら 6Kで撮影してから(たぶんほぼセンサー全域かな)カメラ内部で4Kにしています。
KissMだと ドットバイドット(Canonはこの方式)センサー中央部しか使っていません。
つまり動画で4K撮影するとフォーサーズ以下のサイズのセンサーを使ってることになります。

なので動画品質でkissMとα6300なら当然α6300です。
弊害を書くなら当然発熱はα6300の方が上なので場合次第でオーバーヒート警告はでるかもしれません。

これが4Kを意識するなら という記述理由ね。
2Kは違うからね。

一応、スチルも意識して(あとAF性能も良い)α6500を推してます。
そこと予算を考慮してみて判断がよろしいかと。

例 α6300 α6500 +レンズ 購入→持ってなければ ビデオ三脚→ジンバル の2~3年計画。
その頃にはジンバルももう少し低価格化もすすむと思います。
少し前似たようなジンバルが15~20万相場でしたから。

α6100 なども出るらしいですが価格がこなれてないのでしばらくは割高なので候補にはしてません。
あっ、タッチパネルは三脚使用時には便利だと思います。

私は5DmkⅡ~5DmkⅣと動画を撮りましたが4Kに関しては5DmkⅣでSONYマウントを追加しました。

パナも良いと思いますが私が持ってないので割愛します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました

>あまり画素数だけでは判断しないほうが良い
>画素自体にあまりこだわるよりも 店頭での見た目でも良いかもしれません
・うーん、難しいですね
・お店で、Kiss Mを見てきました
・電子ビューファインダーを覗くと物凄く綺麗に見えましたが、実際に撮影した内容を背面液晶で表示したら普通でした
・「電子ビューファインダー」が特別綺麗に見えるようになっているのか、「背面液晶」表示が抑えられているのか、それでは「実際に撮影した画像」はどうなっているのか、(私には)判断が難しい、と思いました

>SDカード持参で店舗で試写させてもらい自宅で見る
・確かにそこまですれば、納得できるかも、と思いました

>SONYのα6300なら 6Kで撮影してから(たぶんほぼセンサー全域かな)カメラ内部で4Kにしています
>KissMだと ドットバイドット(Canonはこの方式)センサー中央部しか使っていません
・なるほど、そういう違いがあるのですね

>α6100 なども出るらしいですが
・お店で「α6600が発売される」という話を聞いたのですが、α6100も発売されるのですね

お礼日時:2019/10/17 01:10

別項目SONYの質問には明日の夜答えれれば答えます。

(他の人が答えてくれた部分以外かもしれないけど)

少し書いておくと 

前記述に加えて α6300はlog撮影ができる点もポイントです。kissMではlog撮影ができません。
(というかCanonの5DmkⅣですら有料で本体預けないとlog撮影できるようにはなりません。1DXmkⅡでもできません)

log撮影に関しては 「一眼動画」「log撮影」などでみてください。
またα6300とα6500ですが スローモーションが充実してる点 AF性能がSONYの発表では2倍ほど良くなった とのこと。


必ずしも ともいいませんけどね。logの撮影後に編集でカラーグレーディングができるようになります。
(まぁ、4KだとそれなりのPCパワーは必要だけど)

フォーサーズが劣るわけではないです。
センサーサイズ=画質 というのも間違いではありませんけどそれだけではありません。
ただ自分としてもAPS-C以上は考慮しますね。
暗所性能に関してはやはりフォーサーズの方が分が悪いですけど。

すいません、長くなりそうなので質問を閉じないでもらえますか?
明日また少し書きます。
あとすぐにジンバルを購入しないでも工夫でも撮影自体は出来ることを紹介しておきます。
時間がある時に見てもらえれば。と。

https://www.youtube.com/watch?v=FTlFNhfsOeg


https://www.youtube.com/watch?v=QZddcYTmil0
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました

>log撮影に関しては 「一眼動画」「log撮影」などでみてください
・検索して調べてみても内容が難しかったのですが、「手間をかけて色補正をする」という感じでしょうか?

>ジンバルを購入しないでも工夫でも撮影自体は出来ることを紹介
・「カメラとストラップだけでジンバルのようななめらかな映像を撮影する方法」は結構衝撃的な内容でした
・以前、ジンバルを購入しようと思い、色々調べてみたことがあるのですが、この動画は初めて知りました
・2019/09/18なので、かなり最近の動画みたいですね
・大変参考になりました

お礼日時:2019/10/17 00:46

>後々ジンバル購入を考えたらレフ機は不利


・どういう意味ですか?
・「レフ機は重いから不利」という意味ですか?

一つはやはり重さ。そしてミラーレスよりも大きくなりがちなので重心のバランスが取りにくいのです。
ジンバルの購入を考えているなら単に予算や機能だけではなく肝心な部分のバランスを考慮した場合レフ機よりもミラーレスが有利になることが多いです。

ジンバルは初めにバランス取りをしなければなりませんが、その際にプレートを左右に動かしたり上下調整を行いますが本体が大柄な場合アームのモーター部分に干渉してしまう可能性もでてきます。X9iなら大丈夫でも後々90D→5D系などに向かった場合おそらく使えなくなると思います。
例えばα6XXXその後α7○ などのフルサイズに向かった場合でもジンバルは使用できる可能性が高いです。

また、最近のジンバルは手元で録画開始できたりするものも多く特にSONYのPZシリーズのレンズであれば手元で電動ズームも可能なものもあります。

例:
(この画像はズーム操作はないみたいですが)

私自身はPILOTFLYは H2-45というモデルでそもそも電動制御はできないのですが(なので実際のリンク先の使い勝手はわからない)その場合、フォローフォーカスというものを追加すればできるようにはなります。ただし、そのフォローフォーカスが数万円しますし、そもそもベルトを巻いて使うので使い勝手が良いとも言えません。(さらに悪いことにジンバル本体が重くなる)

例えば

α6300+ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS+PILOTFLY ADVENTURER (https://pilotfly.shop/?pid=127405803
下の方に作例があるので見てください。

α6300のキット構成で パワーズームのキット構成でAmazonで69800円 そしてADVENTURERがおよそ 91000円

実は以前は 望遠レンズを加えたキットもあったのですが現在はどこにも在庫がないのですが

α6300 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ブラック ILCE-6300L B + 望遠ズームレンズ E 55-210mm F4.5-6.3 OSS.

というキットが売られてた時期がありました。
中古はお勧めこそしませんが 並品~良品で 15000~19000円くらいですから単品購入しても良いかもしれません
(新品購入は無理にこれを選ぶ必要はないかもしれませんけど)
また、PZ 16-50mm も画質面ではあまり評判が良い方ではありませんが、それでも動画まで考慮するならあっても良いかと思います。
あるいは高くなりますが PZ 18-105mm F4 G OSS ならある程度望遠までカバーできます。価格が5万ほど。
もしも望遠側で210mmまで要ら無ければこれ一本でまかなえるかと。

「次に続く」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>私自身はPILOTFLYは H2-45というモデルで
・「PILOTFLYは H2-45」の動画を見てみました
・気持ちが悪いぐらいブレないですね
・ものすごく欲しいです

>α6300+ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS+PILOTFLY ADVENTURER (https://pilotfly.shop/?pid=127405803)下の方に作例があるので見てくださ
・動画見ました
・プロが撮影したような動画ですね
・予想の遥か上のレベルだったので驚きました

>α6300のキット構成で パワーズームのキット構成でAmazonで69800円 そしてADVENTURERがおよそ 91000円
・カメラ本体よりジンバル価格が高いと、どうしても購入を躊躇ってしまいます。ジンバル価値に対する認識が甘いのかもしれませんが…

>もしも望遠側で210mmまで要ら無ければこれ一本でまかなえるかと
・今の望遠が250mmなので、心情的には同じぐらいの距離は……

お礼日時:2019/10/17 00:35

つづき



Q6. どちらも、液晶モニターです。
ファインダー用は、0.39型約236万dot。背面のモニターは、3.0型約104万dot。
Kiss X7の光学ファインダーが、液晶モニターに置き換わったとお考えください。

Q7. 小型化以外のメリットとしては、ミラーショックとレリーズタイムラグが短縮できる事です。
ただ、ミラーを廃止、EVFに置き換える事でのデメリットも否定できません。
報道系、スポーツ系カメラマンは、今でも一眼レフ、ミラーレスは使いません。
要は、用途でメリット・デメリットの比重評価が変わります。

Q8. 個人的には、付属のRAW現像ソフトDPP(Digital Photo Professional) を使い熟す事です。
特に、後処理も画質に悪影響を及ぼさないホワイトバランスやピクチャースタイル、パラメータ、合成、HDR等は、DPPに任せて、撮影に専念する事が肝要と考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>用途でメリット・デメリットの比重評価が変わります
・ミラーレスも十分選択肢の一つとなり得るわけですね

>撮影に専念する事が肝要
・撮影に関する基本的な性能はミラーレスでもあまり変わらないのかな、と思いました

お礼日時:2019/10/14 14:20

Q1. フォーカルプレーンシャッターですから、無音にはなりません。


  
Q2. レンズシフト手振れ補正ですから、一眼レフ、ミラーレスとも手振れ補正が利きます。

Q3. 一眼レフの動画は、ミラーアップで撮影。
ミラーレスは、EVF(電子ビューファインダー)で確認できますが、Kiss M200にEVFは備えていません。
要するに、Kiss M以外は、液晶モニターでの撮影になります。

Q4. レンズマウントアダプター EF-EOS Mが必要です。

Q5. バッテリーの持ちが悪くなるのは避けられません。予備バッテリーを用意しましょう。
これは、一眼レフでも同じ。バッテリー切れではなす術がありません。

一旦、中断。続きは後で。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>無音にはなりません
・驚きました
・無音で撮影機出来るのだろう、と思っていました

>EVF(電子ビューファインダー)で確認できます
・Kiss M のEVFが良く分からないので、お店で見てこようと思います

>レンズマウントアダプター EF-EOS Mが必要
・初めて知りました
・これまでのレンズが使えるからという理由だけでまたCANONを購入しようと思っていたのですが…

お礼日時:2019/10/14 14:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報