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人間の心拍数と呼吸の速さの違いについて

人の心拍数や呼吸のリズム(というか速さ?)って、365日同じではありませんよね。日によって、場面によって、変わりますよね。

①どういうときに呼吸が速くなり、脈が速くなるのですか?(走ったときなどと言ったことではなく、例えば「なんたら神経が優位になってる時」とか「こういう心理状態の時」など)

②また、性別や身長、体格、年齢によっても違いがあると思うのですが、それらは何が違うことが原因となり、心拍数や呼吸の速さというのに違いが出てくるのでしょうか?
③また、それは何故ですか?

A 回答 (2件)

酸素が必要なら、呼吸数が増え、心拍数が増えて、体内の必要な部位に多くの酸素が供給されます。



①「自律神経」と呼ばれるものの作用です。「自律神経」のうち、「交感神経」と呼ばれるものが活性化すれば呼吸数が増え、心拍数が増え、体温が上がり、血圧が上がり、興奮状態、緊張状態になります。外部からの危険や「ストレス」を察知し、「交戦状態」「臨戦態勢」をとるということです。
 逆に「鎮静状態」「ぼんやり、リラックス状態」になるのは「副交感神経」によります。

↓ 自律神経、交感神経、副交感神経
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%BE%8B …

② 呼吸器も循環系も、「ポンプ」や「酸素交換器官」ですから、「容量」や「性能」があります。体の大きさや筋肉量によって血液量や必要酸素量、運搬効率が違いますから、それが「違い」の要因になります。年齢によって「性能」や「効率」が低下したりもします。

 人間の個人差もそうですが、「ネズミ」と「象」ではその量や大きさが違って当然ですよね?

③ 上の説明に含みます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2019/10/15 20:43

①交感神経が働くか、細胞が疲労すると早くなると思います。


例えばドキドキしたり、興奮したり、運動した後などです。
②③体が大きいと細胞も当然多くなります。そうすると体が小さい人よりも多くの養分や酸素を届ける必要があります。また高齢者はあまり体を動かさないっていうのもあると思いますが、心臓の機能が衰えるので心拍数が落ちると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2019/10/15 20:43

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