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E7系W7系は仙台や白山に持ってかないと修理出来ないですよね?

A 回答 (8件)

廃棄じゃなかった?

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だと思います。



ですが、被災車両は恐らく廃車ではないかと。
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確かにそうですね。

現代の電気車輌は、コンピューターの付いたパワーエレクトロニクスのかたまりみたいな物ですから、鉄道会社の車輌区では無理で、車輌を製作したメーカーでないと修理出来ないのではないかと思います。
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修理するのならばメーカー送りでしょう。


10編成も修理する場所、設備、人員が有りません。
といってメーカーにも受け入れる余裕がない。

修理するとしてもごく少数で残りは修理名目の代替新製でしょう。

上越用に新製中の車両を全部回せば充当出来ますからE7を修理するよりE4の延命をする方が現実的ですね。
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自走できないので持っていくのは難しいですよ。

それに仙台や白山でできるのは全般検査を含めた検収であり、大規模修理ではありません。
本格的に修理するとなると、製造した川重の兵庫、日立の笠戸、総合車両の金沢などに運び込まないとなりませんが、台車履き替えて回送するか、製造時のように船で運ばないとなりません。
そう考えると、廃車しかないかも。
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最も重修理になる全般検査(全検)は、お見込どおり。


E7系は、新幹線総合車両センター(宮城県宮城郡利府町)、
W7系は、白山総合車両所(石川県白山市宮保町)で修理整備します。

全般検査とは、全ての機器や台車を外し、ネジ1本に亘るまで分解、傷の探傷や作動確認、車輪踏面の研削修正等を行い、消耗部品は交換します。
製造メーカーに甲種輸送して修理する事はありません。
全般検査で修理不能な場合は、廃車の運命です。
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>上越用に新製中の車両を全部回せば充当出来ますからE7を修理するよりE4の延命をする方が現実的ですね。



北陸新幹線は、50Hzと60Hzが混在するうえ、碓井峠越えに33‰の急勾配が長い距離続くので、パワーと定速で下れるブレーキ性能を備えた車輛が必要。
上越新幹線や東北新幹線用仕様の車輛は、北陸新幹線に入れません。
逆に、E7系は、東北新幹線に入る事ができます。
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こんばんは、電車運転士をしております。



多分、水没した新幹線の事を心配して尋ねているのかと思いますが、あの次元まで行くと全般検査云々の次元ではなく、製造メーカーのレベル。

仙台でも白山でも、手に負えない状況です。

水没した際に浮き上がって隣の編成にぶつかってしまった編成も居るので、廃車してしまう可能性が高いです。

新幹線車両はアルミで、ステンレスでは作らないので、熱を加えて治具でという方法も無くは無いですが、被災編成数の大さと、その間の営業機会損失を思うと、新しく作ってしまって投入する方が時間的にも費用的にも良いかも知れません。
上越新幹線にいるE7を持ってきてしまえば急場はしのげます。
あとは上越新幹線に他からクルマをかき集めるなり、廃車を一旦保留するなど、やり用はありますから。

いまの電車の床下はコンピューターと変わりません。
はんらんした水というのは、ただ河川が増水しただけでなく、汚水や下水の混じった臭い水です。
例えば 質問者様が排便後の便器にスマホを落としてしまったら、どうします?

それが答えです。
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