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古墳時代・飛鳥時代ごろの日本人の寿命最頻値はどれくらいなのでしょうか?
(大まかな数値で構いません)

A 回答 (2件)

子供と老人、というのは、昔から亡くなりやすいものです。

平均寿命などは意味をなさないものでしょう。
人の体のつくりなどというのは数万年は変わっていないものですから、寿命も50年くらいは普通に生きることができるように出来ています。還暦は中国から来たものですが、60歳(今でいう59歳ですが)が長生きとされてきたのは、それより早くに亡くなる人が多かったためでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私もsatoumasaru様のご回答と当時の乳幼児死亡率を察するに古墳時代あたりの寿命の最頻値は50歳ほどだと思います。仏教文化が入る前の貴族に限ればさらにその年齢は高くなる気がします。
古事記、日本書紀の記述からも(二倍年歴が用いられたと思われる人物を除いて)概ね妥当な見積もりではないでしょうか。

なるほど「還暦」という言葉の成り立ちから当時何歳で亡くなる人が多かったのか想像することもできますね!盲点でした。
非常に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/27 22:57

下記のサイトでは、縄文時代15歳、鎌倉時代24歳となっています。


平均寿命と寿命最頻値は違いますが、20代前半ぐらいじゃないでしょうか。

縄文時代15歳、鎌倉時代24歳。日本人が知っておきたい「寿命」のお話
https://tabi-labo.com/276477/lifespan-picture-bo …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
なるほどサイトでは、飛鳥、奈良時代の平均寿命が約30歳ですか。
当時の乳幼児死亡率を察するに寿命最頻値は50代と言ったところでしょうか。
仏教文化が本格的に取り入れられる前は貴族も肉を食べていたので平安時代よりは寿命最頻値も高い気がします。
大変参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2019/10/27 22:46

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