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私は、ユーフォを担当しているのですが、
未だにどの音が高い時、どの管を抜けばいいのかが分かりません。

先輩も入部した時にはいなかったので、
教えてもらうことができずにいます。
来年、私が後輩に教えることになるかも知れないので焦っています。

それぞれの音は、どの管を抜けばピッチが合うのか、教えてください。
できれば、半音階で回答してくれると嬉しいです。

A 回答 (3件)

その音を出すときに押すピストン、ということになります。


Cなら1,3だから、1,3ピストンで。
DとかGとかは1,2だから1,2ピストンのチューニング管。
BやFは開放だから、チューニング管で調整する。

1と2のどちらを抜くか。
1のピストンは、単独でEsに使います。
2のピストンは、単独でEやHの音を出します。
なのでDが低い場合、Esも低いけどEは合っているなら、1のピストンで調整します。

ということで、指使いとまったく同じで、次のようになります。(●is(シャープ)については省略します)
・B : チューニング管
・H : 1,2,3
・C : 1,3
・Des: 2,3
・D : 1,2 または3
・Es : 1
・E : 2
・F : チューニング管
・Ges: 2,3
・G : 1,2 または3

あと、金管はアンブシュアによっても音程が上下するので、アンブシュアを安定させる練習も重要です。
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メインとなるB♭のチューニングは主管抜差管だね。


あとの抜差管はそれぞれのバルブに繋がってるでしょ。
バルブと息の通り道の関係が分かっていれば、音階ごとに覚える必要は無いヨ。
管長の短い2番はほとんど触らないと思うし。

身近にいるであろう、チューバの人に教わってみたらいかが?
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金管楽器の基本は、短ければ短いほど音が高いということです。


トロンボーンを連想すれば分かりやすいでしょう。

ユーフォにも色んな形があるので一概には言えませんが、
金管楽器は基本的に同じ作りにしてくれているので特殊な管以外は無視して理解しましょう。
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