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ブレーキキャリパーを2POTから4POTへ交換するメリットってなんなんでしょうか?

2から4へしても制動力が上がる訳では無いときいたのですが。

質問者からの補足コメント

  • 追加です(>_<;)
    180sxへシルビアS15の対抗四ポッド入れようかなと思ってしつもんさせてもらいました

    4ポットにした所でパッドの当たる面積が変わらなければ制動力が変わらないよと言われたので皆さんの知恵をお借りしました。

    ※スリッドローターは入れようとしてます

      補足日時:2017/12/09 23:46

A 回答 (5件)

>2から4へしても制動力が上がる訳では無いときいたのですが。



??
普通は、制動力を上げるために行うのですが。
レース車両では12potなんてのも有りますよ。

まぁ、市販車をキャリパーだけ改造しても(さほど)制動力が上がらないなら、理解できますが。
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2POTも4POTも対向ピストンのキャリパーだとした場合、


ピストン面積合計が同じキャリパーであればブレーキを踏んでピストンが押し出される力の合計は同じですが、4POTの方がピストン一つの径は小さくなるのでブレーキディスクにパッドを押し付けるポイントが
2POTより4POTの方が外周寄りになるので同じブレーキ圧でも制動力は高くなります。
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平らに見えるディスクも完全な平面ではありませんし、一般車では高速から数回のフルブレーキングで


変形して使えなくなるとも言われています。完全な平面でないものに平面を押しつけても全面は密着しません。
隙間ができます。ブレーキパッドは摩耗する事で平面ではなくなります。
つまり面に対して細かく多くの個所で押しつければ全体的な密着力は強くなります。
ですから押しつけるピストンを増やすのです。
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>2から4へしても制動力が上がる訳では無いときいたのですが。



これは普通の2potから対抗4potに交換した場合の話ですね。
パッドを挟み込む力自体は変わらないですが対抗ピストンの方がキャリパーの剛性が上がるなどしてブレーキが効いてる感じになるそうですよ。

2podの方も対抗ピストンの場合は、対抗4podにすれば単純に面積が増えるので制動力も上がります。
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対向4ポッドの方が安定して均一にパッドに力を与えられる、ということです。


理論上はシングルピストンのスライド式キャリパーでも同じ制動力が確保できます。

ですがスライドピンのガタやキャリパーの歪みが発生するとパッドのアタリが不均一、不安定になります。

対抗ピストンタイプだとキャリパー自体は固定されているので可動パーツの重量ははるかに小さくなります。
また中央1か所で押すよりも端の2か所で押す方が斜めになり難い、となります。

一般公道を通行するだけならシングルピストンのキャリパーでも余裕をもって使用できます。
ハードブレーキングを連続で行うような高負荷、高温という条件での安定性とか余裕で対向4ポッドのメリットが出てくるとなります。

ちなみに対向4ポッドのデメリットはキャリパーが大きく重いことになります。
ばね下重量という点では明らかに不利ですし、ホイールのサイズや形状についても制限がきつくなります。
使用条件によってはあえて(スペースに余裕のできやすい)スライド式キャリパーにしてローター径をデカいものにした方が制動力が稼げる、という考え方もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

自分がきになってた点を全部教えて頂きたいへん助かりました。

お礼日時:2017/12/10 10:04

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