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自分の母親の所に年金生活者支援給付金が来ました。
その内容は老齢年金生活者支援給付金、1.914円でした。
 私が疑問に思っていることは、自分の母親が貰っている
年金は父親の遺族基礎年金と自分の年金なのです。
 私とは世帯が別です。一人暮らしの年金ぐらしになっています。
貰える給付金の種別が違うのではないのでしょうか。
詳しいことわかる方、教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

>貰える給付金の種別が違うのではないのでしょうか。


いいえ。たぶん、あなたの誤解です。

「たぶん」というのは、お母さんは、18歳未満のお子さんをお持ちですか?
つまり、あなた、あるいは、あなたの兄弟姉妹で18歳未満の方が、
いらっしゃいますか?
もしくは、20歳未満の障害を持つお子さんがいらっしゃいますか?

『遺族基礎年金』は、18歳未満の(あるいは20歳未満の障害を持つ)
お子さんがいることが条件なのです。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenk …

あなたと同居されていないし、『一人暮らし』とのことですから、
そうした年齢のお子さんはいらっしゃらないと思いました。

ですので、お母さんの受給されている年金は、
①老齢基礎年金
②遺族厚生年金
ではないかと思われます。

そうしますと、条件としては、
①老齢基礎年金
で、
②遺族厚生年金
は、非課税の年金なので、
③一人暮らしで、非課税世帯
となるため、
老齢年金生活者支援給付金
となるのです。
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkyuufukin/

お母さんの給付が少ないのは、
国民年金が任意加入の頃に、加入されていなかったので、
加入期間が短かかったということでしょう。

私の母親の同じパターンです。
通知書の送付が遅れ気味でしたが、やっと送られてきたのですね。

ということで、お母さんが受給されている年金を
もう一度、ご確認下さい。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。色々と参考になりました。

お礼日時:2019/11/11 21:04

>年金は父親の遺族基礎年金と自分の年金なのです。


おそらく父親死亡当時も現在も、母に18歳未満の子はおられませんね、
それなら 遺族基礎年金ではなく 遺族厚生年金です。

年金機構では受給されてる年金の種類は当然把握しています、
その他の条件(非課税)にも該当するかどうかの検討もされて、申請用ターアラウンドはがきを送っておられます。
その後申請されたものを、審査されて結果を通知されています。
なので、まちがってるのではなく、あなたの勘違いによるものと思われます。

支援給付金は3種類ですが、
①老齢
②遺族
③障害

基礎年金を受けてる方が対象です。遺族厚生年金は非課税なので収入に計算はしません。
さらに 
①老齢は2通りに別れます。
*A 一つは 通常の老齢基礎年金に対応するもの・・年金額779300円以下
世帯全員が非課税、65歳以上
*B 今一つは 補足的老齢です・・年金額779300円~879300以下、
世帯全員が非課税、65歳以上(逆転現象を防ぐために補足的に支援給付金を受けられるもの)

受けられる額の計算式が異なります。機構hp参照ください。

つまりは お母さんの収めた月数が少なくて給付金が少ない場合と
逆に非常にきちんと収められたためBに該当するケースの場合です。

必ずしも加入期間が短いとは断定はできません。

結論として
支援給付金の種類はまちがっていないということになります。

ここでは 個人情報を確認する術はありませんので上記説明で受給中の年金内容など不明であれば、本人から
年金機構へ問い合わせてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。色々と参考になりました。

お礼日時:2019/11/11 21:03

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