

これからアルケーの教えを一つ一つ余すことなく披露いたしまする。
人が死んでゆくことは決して悲しむべきことではございませぬ。
なぜならば人は死ねば誰であれみな成仏するからでございまする。
善人であれ悪人であれ、人は死ねば誰しみな成仏するのでございまする。
富めるものであれ貧しきものであれ、人は死ねば誰しもみな成仏するのでございまする。
坊主が死んでゆくもののためにお経をよもーがよむまいが、そのよーなことには一切関わりなく人は死ねば誰しもみな成仏するのでございまする。
悪人は成仏できないとか、坊主がお経をよんで成仏できないものを成仏させてあげるとかゆー話は、すべて坊主が自分で作った作り話でございまする。
坊主がおまんま食うために自分でこしらえたペテンでございまする。
万物の根源、宇宙の法則であるアルケーははっきりと教えておりまする。
「人は死ねば誰であれみな成仏するのです」
これでございまする。
それゆえ人が死んでゆくことは決して恐ろしいことではございませぬ、悲しむべきことでもございませぬ。
人が死んでゆくことについてはこれで全て片付く簡単なことではございませぬか?

No.14
- 回答日時:
面倒なお話ですね。
簡単に言えば、全ての人間はあの世に逝く。死亡率100%の人間が何を言おうがこの世から消える訳です。
なので、どんな宗教も全く役に立たない。
何を勉強するのか意味不明の教えを真剣に聞く人は相当に酷い。
時が来て黙って死んでいく。それが人間です。
No.13
- 回答日時:
そのとおりですね。
人は輪廻転生します。死とは何でしょうか。死んだ後私は何かを感じるのでしょうか。
その為には、私は誰なのか考えなくてはなりません。大抵の人は、これが私ですと自分の体を指すでしょう。
では仮に、手が切り取られたらどうでしょう。手と残りの体とでは、どちらが私でしょう。手は私では無く、残りの方が私ですと答えるでしょう。では首が取れたらどうでしょう。首の方が私ですと答えるでしょう。では脳を取り出したらどうでしょう。脳の方が私ですと答えるでしょう。では脳を半分に切ったらどうでしょう。どちらが私でしょうか。脳を切り刻んだらどうでしょうか。どれが私でしょうか。脳の中のどの部分が私なのでしょうか。
そもそも、体の中の物質は、3年に一回全てが入れ替わっています。では、3年後の私は私ではなくなっているのでしょうか。
赤いとか熱いとか感じているのが私です。では、赤い熱いと言う感じは、物質でしょうか。赤い色は、心の外の世界には存在しません。物質の表面に当たって反射する光の波長が存在するだけです。
では、音はどうでしょうか。外界には、色々な波長の空気の振動があるだけです。私たちが感じている様な音は存在しません。
この様に、心が作り出したものを取り去ると、何も残りません。従って、赤い熱いと言った感じは、物質ではありません。幾ら科学が発達して、全てを見ることが出来る顕微鏡が出来たとしても、脳の中を覗いたところで、熱いと言う感覚を見ることは出来ません。触ることも出来ません。ただ、私が感じるだけです。物質ではないものを感じている私も物質ではありません。
私の感じている世界は、私が心の中に作り出したものです。心の外の世界がどうなっているか、私には全く知る術がありません。しかし、心は外界に出来る限り似せて、心の中に世界を作り出しています。
例えば部屋の中で、テレビを見ている様なものです。テレビは、実際の現場に似せて場面を作り出しています。しかし、決して現場そのものを見ている訳ではありません。あくまでも、テレビが作り出した場面を見ているだけです。
部屋の中にいる限り、外の現場を直接見ることは出来ません。
テレビを見ているのが私です。決して、テレビが私なのではありません。 テレビが壊れても、修理すればまた見える様になります。見ている私が壊れた訳ではありません。
もし、見ている私が壊れたのであれば、幾らテレビを修理しても元通りに見える様にはなりません。テレビを修理して、元通りに見える様になったと言うことは、私自身は何も変わってはいなかった事を証明しています。
同様に、もし病気で脳が壊れて、何も感じなくなったとしても、医学が発達して、脳を直す事が出来る様になれば、また私は前と同じ様に感じることが出来る様になるでしょう。
この事は、私は何も変わっていなかったことを証明しています。病気をしても、年を取ってボケても、そして死んでも脳を元の状態に戻せば、元通り感じることが出来るので、私自身は何も変わってはいません。
ただ脳が信号を送らなくなったので、何も感じなくなっただけです。テレビが壊れて直せなくなっても、新しいテレビを買えば元通りに見ることが出来ます。脳が死んでなくなっても、新しい脳が私に信号を送る様になれば、また元の通りに感じることが出来ます。
科学が発達し、かつて脳を構成していた、物質を掻き集めて、元の通りに組み合わせて、脳を作ったら、また、私は元の通り感じるようになるでしょう。
私自身は、生じるものでも無くなるものでもありません。穢れるものでも、清くなるものでもありません。増えるものでも、減るものでもありません。宇宙の初めから存在しており、宇宙の終わりまで全く変わらずに存在するものです。
死んだ後の状態は、生まれる前の状態と何一つ変わりません。何か違いを指摘できるでしょうか。
生まれる前の状態から、人は生まれてきました。死んだ後の状態から生まれることは、何ら不思議なことではありません。
「不生不滅不垢不浄不増不減」です。
質問者さん、この様に脳が死ぬと精神である私に刺激を送るものが無くなるので、私は何も感じません。新しい脳がまた私に刺激を送る様になると、私はまた元のとおり感じる様になるでしょう。
死んだら、気が付くと母の胸に抱かれていることに気が付きます。誰しもそうです。ですから、死んだ人にもまた次の生或はその次の生で出会えると考えます。
詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/sitohananika.html
万物の根源、宇宙の法則、アルケーについて知りたければまずこれ↓を見て、理解してください。
****************************************************
有瑠慶本願
南無偉大也理有瑠慶
有瑠慶此即万物根源
有瑠慶此即宇宙法則
有瑠慶此即唯一絶対
有瑠慶此即全知全能
有瑠慶此即無辺無際
有瑠慶此即恒常不変
有瑠慶此即不生不滅
有瑠慶非信非拝非願
有瑠慶可能感可能解
無一切神唯除有瑠慶
嗚呼偉大也理有瑠慶
https://www.youtube.com/watch?v=O40j4PqRJWk
****************************************************
No.11
- 回答日時:
「殿下は餡の付いたジャムドーナツのようなものです」
「何だって?」
「その意味は そこに在れば美味しいが 居ないと穴の空いた様に悲しい」
人が死んだら成仏もしません 穴が空いた様に寂しのです 冬のソナタにも出てきた話です。
憎たらしい人が死ねば 或いは清々するかも知れません。
人間は生きてる間は活き活きと生活し、仕事し、ライフワークをし、未来の存在を実現する。
世界の人間の良心が人類の希求を実現してくれる事を願います。
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