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団塊ジュニア世代の40代、独身で25年ひとり暮らしの男性です。
20歳で家を出て、正規雇用と非正規雇用を繰り返しながら今日までなんとか生きてきました。

本当にここ数年になってから、バブル崩壊やら竹中政策の影響もあり団塊ジュニア世代を救済せよ。
なんて事が急に言い出されましたが、これって何なんでしょうか?

団塊ジュニア世代は20代〜30代の頃に徹底的に「貴様らは甘い」「貴様らは甘えている」「貴様らは骨がない」と上の世代から揶揄され、私を含む一部の人間はそれを叱咤激励と受け取り、貪欲に実績を積んだり上の世代が出来なかった仕事を積極的に拾うなどしてなんとか生きてきました。
私が正規→非正規→正規→非正規→を繰り返して来られたのも、過去の実績があっての事です。

しかし、こうして実績を積みながら生きていると30代半ば頃から、「貴様らはやりすぎだ」「貴様らはワーカーホリックか」「貴様らは豊かな遊びを知らない、哀れだ」と言われるようになります。
それでもそんな老害に負けずに生きていると今度は「貴様らが低賃金で働き過ぎた事で世の中が悪くなった」「貴様らはなぜ権利を主張しない」「貴様らはもっと社会に甘えるべきだ」と、何かここ20年の働き方を悪くした責任を負わされるような言い方をされています。

余談ですが、電車内や駅や街中でちょっとぶつかっただけで暴力や暴言を振るうのは、見たところ団塊世代が多いです。
結局のところ、労働環境という面では貧乏くじを引いたとは思いますが、どうすればバブル世代や団塊世代は納得したのでしょうか?

私の同級生でこの大不況を見込んで公務員や法人職員になった者が数人いますが、それでも大卒+縁故採用+採用試験は数年待ち、でようやく滑り込んだ感じです。
彼らでさえ大卒後の数年間はバイトをしており、バイト時代はバブル世代や団塊世代などにボロカスに言われていたそうです。
しかも現在は公務員・法人職員として要職にいますが、今度はバブル世代や団塊世代に「社会の犬」と罵られているそうです。

団塊ジュニア世代からしてバブル世代や団塊世代などは、きょうだいや親の世代にあたり、社会に出てからは上役にあたる世代です。
まぁ、この25年あまりずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとボロカスに言われ、今でも手を変え品を変え言われています。

老害と思ってほっておけとは言いますが、何なんでしょうか?
特に団塊世代には、窓際社員でありながら家庭を養った事を偉そうに語るのもいます。
今の状況を考えれば、窓際社員など勝ち組にも見えますが。

A 回答 (4件)

私はバブル世代の54歳です。


私が属した組織では、あなたの仰るような出来事はありませんでした。
バブルが崩壊した直後私達より上の世代は大量にリストラされ、その後しばらく新入社員が入ってこない中少ない人員で必死に稼働してきましたので、新卒採用が再開した時は「ホッと一安心」と胸を撫で下ろした次第です。
待ちに待った人材をこき下ろして辞められでもしたら大変な目に遭うのは私達ですので、大切にしたつもりなんですけどね。
まあ期待していた分、あまりに使えない人だと陰で文句を言う人はいたかも知れませんが。
余談ですが、団塊世代とバブル世代の間にはしらけ世代も存在していました。
夫はしらけ世代なんですが、お互いの働き方について、時々意見の食い違いが生じました。
しらけ世代はオイルショック後の低成長期に社会人になっていますので、就職氷河期ほどひどくはないものの、夫曰く団塊世代と比べると就職状況は厳しかったとのこと。
この世代は個人主義に徹する傾向にあり、私などは一つ上の団塊世代と一緒に働く方が面白かった印象があります。
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団塊の親の世代はバリバリ戦争世代です。

かれらは10代で戦死しました。
多くが病死や餓死なんですよ。ほんとにきつかったと思います。洋上で死んだ人たちも溺死とか焼け死んだわけです。かんたんには死ねないんですよ、苦しみながら死ぬのです。

彼らの世代を思えば、ほかの世代はなんて幸せなのだろうとおもう。
たしかに団塊世代は数も多く、結果的に恵まれてたと思います。
だからまず世代間格差というのはある、と思います。過去にはあなたより下もあったし上もあった。これは間違いないでしょう?

その上で国の施策は無策だったと思いますし、
当時の権力層はあまりにも若者に冷淡だったと思います。
当時は凄い不況で自分のことで手一杯だった。だから大学に行けない子がいるとか、就職できない人がいても無関心と言うか後回しだった。

結局今になって、オレオレ詐欺や、国民年金の不払い、税収減、人口減などその大きなツケを払わされてるわけですけどね。

あなたに言いたいのはそれでも人生だってことです。
怒りと悲しみの中で生きるのも虚しいですし、難しいかもしれないけど受け入れて、切り替えて、自分の人生を切り開いて行ってほしいです。

僕の知り合いの方にもう定年した医師の方がいるのですが、人生に不満みたいですよ。
院内につきたいポジションがあったけどつけなかったし、定年後に回してもらった仕事も希望したものではなかった、年金が思ったより少ない、
昔は開業も考えたが止められたのでやらなかったけどこんなんなら開業しておけばよかったなど。
長年医師をしていてポジションとしてもかなりのとこまで行った方なんですが、そんな方でも不満だ不満だ、てイライラしてたりするわけです。貯金も年金も常人の数倍はあるでしょう?それを誰と比べたのか知らないけど、足りないすくないと言うわけです。
彼はアルバイトみたいな形で時々働いてると思うけど、それだけでも相当もらってると思うのですよ。
病気でもないし、子供も孫もいます。
それでも不満なんですよね。自分は損してると本気で思ってるわけです。


つまり幸福度とか感情てのは、
事実よりも、その事実への捉え方が大事なんだと思うんですよね。
僕自身はどこかの時点で比べるのはやめました。当たり前だけど上もいるし下もいるし、
そんなのいちいち気にしてたら虚しいし、
暮らしに忙しい中でそういうことを考える暇もありませんでしたから。
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自分や自分たちの周りとは異質な感性を持つ者や異質な行動をする者を、不審に思い、注意し、敬遠し、はじきだそうとすることは、まあ普通にあることです。


また、自分の成功や安全・繁栄・好認知に邪魔になる可能性を持つ者やそうした行動をする可能性があると感じられる者に警戒し、その者の伸長を妨げたり、抑圧したり、排除したり、行動を妨害したり、批判や非難を浴びせたい、疑念を顕わに公言したり、足を引っ張ったりということも、結構多いものです。
大きなことでは国家間あるいは国家群同士でも、そうしたことはあります。 商店同士、同業企業同士、類似市場を争うものでもそうしたことは起きますし、特定の企業や公共団体、サークル、学校、宗教団体の内部でもそうしたことは起きます。 
自分あるいは自分たちのポジションを気にするようになれば、子供たちでも似たようなことをします。
そして、先達・後継の間でも、先輩・後輩や、新人が入ったあとの集団内でも既存・新規でも、「あいつら」という気は起きがちです。
で、多くの場合、AらばBらを「あいつらは/お前らは」と貶し、BらばAらを「あいつらは/お前らは」と貶し、かつBらばCらを「あいつらは/お前らは」と貶し、CらばBらを「あいつらは」と貶し、Aらを「あいつらは」と貶し、貶め合うというのが、ポピュラーな構図です。
また、何らかの状況で、鬱的気分になったり、被害者意識が強くなっていたりすると、「なんで私ばかり、どうして俺らばかりがこんなに」という気になるようです。

40代、独身で25年ひとり暮らし、これまで正規雇用と非正規雇用を繰り返しながら、その間も、「貴様らは甘い/貴様らは甘えている/貴様らは骨がない」と上の世代から揶揄されたことを強く記憶に留めていたら、なんと、「貴様らはやりすぎだ/貴様らはワーカーホリックか/貴様らは豊かな遊びを知らない、哀れだ」となじられるという側面ばかりに気が向けば、憤り、憤慨したくなるのも、事情としては分かります。
足の引っ張り合いというか、なじり合うことで気を晴らしたいのであれば、BらはCらや、Aらをなじるという手もあります。
1987年~生まれは、2010年~大学を卒業、2012年~修士を卒業ですが、就職できない・就職しない・諦める・引き籠もる・波立障害メンタル病みを決め込むという人も少なくないです。こうした後続1.5世代をなじってもイイですし、1世代前のバブル世代をバカ呼ばわりしてもイイです。
https://www.moneypost.jp/278499

> 結局のところ、労働環境という面では貧乏くじを引いたとは思いますが、どうすればバブル世代や団塊世代は納得したのでしょうか?
> (団塊ジュニアは)どうすれば、バブル世代や団塊世代が(団塊ジュニア世代を)納得したのでしょうか?

☆ 足の引っ張り合いや、自分らと異なるものをなじるという行為をするものを、なじられる側が対処するのはムリです。 白人から差別攻撃される黒人らのやり方を変えると状況が変わるというものではないです。錆び付いた工業地域の貧乏白人の側がなんとかならないと差別攻撃は減らない、日本の景気が良くなって将来に根拠のない安心を持てるようにならないと韓国攻撃が収まらないのと同様です。

> 団塊ジュニア世代からしてバブル世代や団塊世代などは、きょうだいや親の世代にあたり、社会に出てからは上役にあたる世代です。 まぁ、この25年あまりずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとボロカスに言われ、今でも手を変え品を変え言われています。 老害と思ってほっておけとは言いますが、何なんでしょうか?

☆ 上の世代からだけボロクソに言われたというのではないでしょう。ゆとり世代からも、クソミソに言われてしまうこともあるのでしょう。 老害と若害ですか。 そして、団塊ジュニアも、他の世代を貶したりしているのでしょう。 だから、団塊やバブルを老害と言うのでしょう。 他を貶しても、それで自分が利することは少ないです。 

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「他人の足を引っ張る人」は、例えば、
同じ職場で、年齢も近い同僚が自分より先に昇進するらしいとの噂を耳にした。どうして自分ではなく、アイツか。嫉妬のあまり、同僚のプレゼンにいちゃもんをつけ、評価を悪くして、引きずり降ろすべく画策……。
よくある話かもしれません。
本来なら同僚に負けず、自分も上司に引き上げてもらえるよう努力するのが筋ですが、そうしない。
なぜか。自分がステップアップして成果を出すには時間がかかるからです。
それよりも、足を引っ張って相手をおとしめたほうがずっと効率がいい。本能的にそのほうが楽だと知っているのでしょう。嫉妬した仲間の成功のじゃまをしたり、そいつの性格や行動や生まれや環境を非難するのです。
他人を貶している間は、心理的に自分を安全圏においておける、気が楽だからです。
他人が成功しようが楽をしようが得をしようが、「私は私だから」と自分のことに集中し努力するのは、大変だし、苦労は多いし、失敗の危険もあるのです。 まずは、自分については棚上げして、周りのアラを探して、貶すのが 好都合です。
自分の身近な人を貶すと、しっぺ返しを受ける可能性があるならば、身近な人とは上手くやって、異なるジェネレーションをやり玉に気炎を上げるのがイイです。 それを自覚してやると、気色悪いですから、無自覚にやるのがイイです。
「それもいやだなぁ」と思うのならば、足の引っ張り合いになりかねない、ヘイトや貶めはしないで、自分のやることに集中して、他人のことの評価などに気を向けないことです。
「団塊ジュニア世代が、バブル世代や団塊世代」の回答画像2
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所詮仕事だから、仕事で表彰されてもたいしたことないと知ったのよ。

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