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95名中34番の成績で卒業て、凡人でしょう?こんな凡人に作戦を任せるから戦争に負けたんではないですか?なぜ1番の成績の者を使わなかったのですか?

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黒島 亀人、海軍軍人。海兵44期、95名中34番の成績で卒業[6]、

ミッドウェー作戦
第一航空艦隊には敵機動部隊撃滅も命令しており、山本は、攻撃隊の半数を待機させるように南雲に指示した。しかし、黒島は命令として書き込む必要はないとしたため、命令には加えられなかった[33]。

実行部隊からは準備が間に合わないと反対の声が大きかった。黒島は、研究会で第一航空艦隊航空参謀・源田実から、「兵力を集中できるようになるまで待ち、アメリカ艦隊撃滅に重点を置くべき」と反対された。しかし、黒島は、「連合艦隊長官は一度決めた方針に邪魔が入ることを望まれない。機動部隊の主要任務は、ミッドウェー攻略支援だ」と答えた[34]。

6月4日ごろには敵機動部隊が存在する兆候をつかみ、山本は「南雲艦隊に知らせるか?」と幕僚に相談したが、黒島参謀は攻撃隊の半数を迎撃に備えているはず、向こうも兆候つかんでいるだろうし、無線封止のためやめておくべきという進言で第一航空艦隊へは伝わらなかった。

第一航空艦隊はそれを受けておらず黒島は戦後自分のミスであったと反省している[39]。

また連合艦隊は全部隊へ東京からの甘い状況判断を流し続けたままであった[40]。そのため第一航空艦隊は周囲に敵機動部隊はいないものとして行動しており、攻略のための攻撃が不十分と知ると待機を指示された攻撃隊を使用した。

ガダルカナル島の戦い
1942年(昭和17年)11月、第三次ソロモン海戦で、宇垣がガダルカナル島飛行場砲撃に向かう「日本軍挺身艦隊」と米艦隊が遭遇することを危惧すると、黒島は「夜になったらいつもどおり米軍は逃げる」と主張して作戦を発動した[45]。その結果待ち構えていた米艦隊と夜間艦隊戦となり、戦艦「比叡」(第十一戦隊旗艦)が舵の故障を起こしてしまう[46]。

A 回答 (3件)

人間は、どうしても失敗することはあります。


そして、組織であれば、凡人が上に立つ場合もありえます。
問題は、失敗したときに、その原因の調査・分析であり、再発防止策をきちんとする。
また、失敗した人に責任を取らせることも必要でしょう。

しかし、旧日本軍って、「失敗した!(この作戦で負けた!)」という場合、失敗を隠蔽する体質がありましたし、失敗した作戦の責任者に責任を問うこともせず、酷い場合は、左遷ならぬ栄転さえもさせたりしたようです。

ミッドウエー作戦の大敗北も、それ以前の空母戦において、「今回の経験から、空母の上空警戒の強化が必要である!」と提言もあったそうですが、そういう警告も無視した結果の大敗北でした。

そして、この日本軍の体質は、戦後にも引き継がれています。
世界に名だたる有名大企業が、経営失敗して巨額の損失を出したり、最後には、外国資本に売られるケースが多発してきました。
これらの失敗の原因も、ミッドウエー作戦の大敗北と同じだと思えます。

ある個人の責任を問うことも大切ですが、その失敗体質は、日本の多くの組織が持っていると思います。
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それ以前に圧倒的な物量、人員の前にはエリートでも歯が立ちませんよ。



精々1ヶ月持ちこたえる位です。
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学校の成績と実践とが同じだと思うこと自体が誤った方向に進む原因だと思うがね

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