1つだけ過去を変えられるとしたら?

バイクについて
プラグがスパークしているかを確認する際、プラグをコードに指してエンジンに当てて火が飛んでいるかを確認しますよね?
その時プラグを全気筒エンジンから抜いて圧縮(負圧)が働かないようにしてからセルを回して確認するんですか?
ちなみに4気筒です

A 回答 (6件)

そのほうがバッテリーに優しいかと。

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1. プラグは抜かなくて良いけどプラグキャップは抜かないと危険


  
理由は簡単で、抜いてない気筒が燃焼をおっぱじめるからw


2. 4気筒全てプラグを抜かなくても良い

プラグキャップとコードが分離できるタイプなら(ほとんどの車種がそう)、コードを抜いてヘッドか車体に1cm程度まで
近づけて軽く固定しておけば、コードの芯線と車体の間でパチパチとスパークします。
手間かけてプラグを抜かなくてもいいし、こちらの方が視認しやすいです。
なおコードを手で押さえたりすると軽く感電するので手で固定しないようにしてください。感電してもピリッとするだけで
死ぬほどではないです。
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>その時プラグを全気筒エンジンから抜いて圧縮(負圧)が働かないようにしてからセルを回して確認するんですか?



 それが本来のやり方のはずです。
 がしかし‣・・ワタシは1本づつやってます。他の3気筒は外しません。
 理由は、

その1; 面倒くさいから。
 いやまぁ、4本全部のプラグを見るなら、先に4本抜いても作業量は変わらんのですが、1気筒だけ死んでいたりするとその気筒のプラグだけを抜いて放電実験をやっています。

その2; 実は、火を噴いたことがあって。
 プラグを抜いてセルを回すと、若干ですが気化ガスがプラグ穴から吹き出します。
 4気筒全部のプラグを外して放電実験をやってる時、噴き出した気化ガスに点火して、エンジンが『ガメラ』になったことがあります。
 もっとも、火が出たのはボワッと一瞬で。原理的には、周りに延焼するほど未燃焼ガスが燃焼室内に入ることはまずないので、それで車両火災に発展することは無いと思いますが(吸気行程では、キャブの方から混合ガスを吸うよりも、プラグ穴から大気を吸う方が遥かに多いでしょう。ただプラグを抜く前にチョークをかけて何度も始動を試みていたり、或いはインジェクションだったりすると、生ガスがインマニ内に残っていて燃焼室に落ちてくるんですよね‣・・)、エラくビックリした&着ていたウインドブレーカーの袖が溶けたので、それ以来警戒して1本だけ外し、外したプラグ穴から出来る限り離れたところで放電実験をやる様にしています。
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その方が負荷が低いですし、どうせ4発全部点検するのに外すのですから、全部外して全部一緒に点検したっていいですね。


混合気の爆発さえ気を付ければ、他には大した問題はないと思います。
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>その時プラグを全気筒エンジンから抜いて圧縮(負圧)が働かないようにしてからセルを回して確認するんですか?



そーです
ふつーは1本ずつの確認ですが
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お好きにどうぞ。


エンジンがかかってしまっても不都合でなければ。
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