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ムーヴと日産デイズというように
同じ軽自動車なら維持費の差が凄い出るという事はないのでしょうか?

自動車税、重量税、自賠責保険、自動車保険、燃料代、駐車場代、メンテナンス代。
税と保険は同じでも燃料代が選ぶ車によって変わると思ってるんですが・・・。
あと、ターボは燃費が悪いんで避けるつもりです。

とりあえず中古車の軽なら
ちゃんと走れて乗れれば車に関してはこだわりはないんですが
買うなら維持費はなるべく安い方が良いんで質問しました。
回答宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

元整備士ですけど、軽自動車はどれも同じかって言われると、車検費用や修理費等で差が出るくらいです。


車が新しいうちは、どの車乗ってもさほど変わらないけど
古くなって大きな修理が必要になった時とか、車のメーカーさんによっては、車の頑丈さにも差があるので
壊れやすい車、壊れにくい車、修理したら工賃の高い車、安い車ってのはありますよ。
基本的には、便利装備がたくさん付いている車は、壊れる部品点数も多くなるので
壊れた場合は修理費が高くなりますよね。
特に電動系です。(電動ドアミラー・電動スライドドア)とか
ホンダのNBOXとか超人気車種だけど、便利装備もたくさん付いているし、車の作りが特殊なので修理が必要になった時は高い車になります。

車が頑丈に作られているメーカー

スズキ>ホンダ>ダイハツ>三菱

修理費が高い順番

ホンダ>スズキ>三菱>ダイハツ

マツダはOEM車なので除外です。
三菱は、日産デイズですね。(EKワゴンとか)

燃料代を気にするなら燃費順を書くと

スズキ>ダイハツ>ホンダ>三菱

こんな感じです。
スズキの場合は、ハイブリッド車になってるので燃費は一番上だけど、リチウムイオンバッテリーを搭載していて
このバッテリーは、10年、または10万キロごとに交換しなければいけないのと
このバッテリーの価格は9万円ほどしますので、お金のかかる車だと思ってください。
いくら燃費がよくても、このバッテリーを1度交換して高い出費が出てしまうと
ハッキリ言って、赤字です。
なので、バッテリー交換の事を考えた場合

ダイハツ>ホンダ>三菱>スズキ

となります。
スズキのエンジンはとても頑丈なので20万キロとか楽勝で走りますけど
その代わり、値段の高いバッテリーを積んでいるのがネックの車です。
なのでスズキの車を買うと、車にかかる費用も格段にアップしますね。

結論からして、一番長く、安く乗れる車は、ダイハツです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:30

任意保険は自動ブレーキ車で保険料の若干の割引あると思います。



タイミングベルトのエンジンだと10万キロ/10年のうち早い時期毎にタイミングベルト交換要です。タイミングチェーン式の場合はベルトの耐久性はあがります。

古い軽自動車は税金が上がります。13年経過以降で20%UPします。(給油一回分くらいかな。)

確かにコストは走行距離によります。
維持費では燃費が一番大きいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:35

任意保険については、2019年12月契約分までは、軽自動車は変わらない。

2020年1月以降契約分から、車種により若干値段が変わることになる(任意保険の会社によって違いますけどもね)

自動車税については、重量税も同じ。燃費については、ほぼ変わらない。(デイズルークス・ekスペースは、燃費偽装の数値はよいけども、修正後の燃費は他社と比較しても悪いですね)
(デイズでも、フルモデルチェンジ前の燃費偽装した車種やそのマイナーチェンジの車種については、他社よりも燃費が悪いです。)
メンテナンス代は、若干の違いはあるかもしれませんが、基本的にほぼ同じ。
よって、大差はないですね。

ターボは、若干燃費が悪いです。
でも、燃費偽装があったデイズルークスやデイズについては、燃費偽装して修正された燃費をみると、ターボの方がノーマルよりも若干だけカタログ値の燃費がよかったりする場合があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:34

>同じ軽自動車なら維持費の差が凄い出るという事はないのでしょうか?



ほとんど大差は出ないとは思います。

自動車の燃費は、走る距離数が極端に少ないチョイ乗りですと、エンジンが温まる前に
目的地に到着しますので、主婦が自宅から2kmにあるショッピングセンターとかの買い物
に行くと燃費は悪かったりします。

車は、寒さに弱いので、どちらかといえば冬の燃費の方が、夏場より下がる。

よくカー雑誌とかの燃費テストでも書いてありますが、移動平均速度が
日本の都市部では20km/hくらいなので、福岡市内でも18km/hとかだったりしますが、
そのような場所は信号機の数が多いので、ストップ&ゴーの繰り返しですので、燃費が
悪くなる傾向にあります。

そんな感じで、燃費という、オーナーが使われるガソリン代が1番差が出るかなあ~
という感じではないかと思います。

電気自動車や、ハイブリッドカーは、完全に停止している状態から重たいボディを動かす時に
ガソリンは使わずにモーターで加速しているので、燃費が良くなる感じはあります。

ほかの方のご回答に信号機赤での停止からスタート時にガソリン使いまくるという話が書いて
ありますように、都市部で3,000ccとかのガソリン車で走っていると燃費は、5km/L 台とか
ざらに出たりします。

軽自動車が重量が軽いのそこまで悪化しないとは思いますが、信号機が赤で停止してからの
発進でのガソリン消費はある程度あります。

中古車を買う場合、ざっくりいえば、

「軽自動車のハイトール仕様の天井が高いのは重量が重たいので、燃費的には不利となる
ので、天井の低いアルトとかを買う人が多い」 ような気がします。

私の場合、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるのですが、近所のみなさんを見ていて、
ミニバンを買おうと思った人が、「これは天井(全高)が高いので普通乗用車にした方が、
福岡市内は信号機の数が多いので燃費的にはお得かな」 と選んだりする。

軽自動車の場合も同じで、「私は近場に買い物に行くのに軽自動車を買うので、天井の高いもの
は重量が重たいはずなので、1人で乗るのにもったいないので、天井低いのを買っておくか」
となる感じ。

1人暮らしの高齢者でも、よく天井が低いのを買われています。 家族で出かけるというシュチュエーション
が多ければ、天井高い方が快適性は上がりますが、室内の容積が増える分だけ夏場はエアコンの効き
とかにも影響しますので、通勤に使うのがメインだったりするとやはり天井低い方が良いと考えられ
ます。

詳しくは、買う時に、「これ重量はどのくらいですか?」 と訊けば教えてもらえるので、何台か
悩んだら、軽めのものをチョイスした方が良いというお話になります。

ただ、ボディは重たい方が雪道とかでトラクションがかかりやすいので、空転とかしにくくなる
という問題もあるので、雪道を走る場合は重たい方が有利に働く。

あとは、中古車ですので、修理代がかからないようなものを上手に選ぶという感じでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:34

>燃料代が選ぶ車によって変わると思ってるんですが・・・。


 車よりも「ドライバーの乗り方、走行エリアの状況」による影響の方が大きい。

 ノンターボでも発進加速時の燃費はリッター1kmを切ったりするから
 ストップ&ゴーが多い街や坂道の比率が多いと燃費は落ちる。
 平野部でタラーッと走るところなら、ターボもノンターボも大して変わらない。

車検証・発煙筒以外のムダな荷物を積まないだけで
数%の差が出ることもあるので、「ドライバーの技量次第」というのが現実です。

中古の軽は割高だから、年式が古く故障が出やすいモノになりがち。
寧ろ不人気車の不人気色を選択する方が、トータル的にはエコノミーであったりします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:34

基本的に法定費用は全て同じだし、ボディの大きさ(重さ)で多少、燃費が違いますが、これも運転の仕方が大きいでしょう。


私も10年オチのパジェロミニターボに乗っていましたが、街乗りでも10キロを切る事はまずなかったです。ターボは回してしまうとガス食いですが、回転を抑えるようにトルクで走ってやればNAとさほど違いません。高速に乗る事を考えるとターボは必要でしょう。
ただ、そこまで維持費にこだわるなら、原付ナンバーのミニカーとか、今度出てくる超小型車などを考えた方が良いです。法整備もまだですのでもうしばらくかかりますが、ミニカーよりは使い勝手がよく軽より各種税金や維持費も安くなります。
また、軽でも、選択肢は狭いですが電気自動車なら燃料代はかなり安くなります。自宅に充電設備を作らなければなりませんが、電気代自体はガソリン代換算でL100kmぐらいのレベルになります。バッテリー交換が鬼門ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:34

所有者の使い方によると思います。



軽自動車をただの生活の足として使うのと、生活の足だけではなく趣味の道具として使うのとでは維持費は変わります。

アウトドア等の趣味が有れば、それだけ走行距離が伸び、走る場所によっては駆動部を酷使し部品交換のサイクルが短くなりますのでその分、ガソリン代、オイル交換、車検代等にかかる維持費が増えます。

足として使い程度で有れば、通勤や買い物程度の使い方ぐらいで、特に車に愛着心も無いので洗車車内清掃も年に数回程度、降雪地帯でなければ冬のタイヤとワイパーは必要ないので維持費は安いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:34

大きくは変らないです。


しかし、皆さん「維持費が安いから軽自動車」とおっしゃいますが中古で買う場合、購入価格はコンパクトカー(1,000~1,500cc)の方が安いですよ。
軽自動車は「維持費が安い」と思われて需要が多いのです。需要が多い=販売価格が高止まり。
車はトータルの経費で考えた方がいいです。
  
トヨタのパッソあたりなら、購入価格は軽自動車より割安だと思います。
(程度と価格の折り合いで)
規格サイズに押し込んだ軽より(軽自動車はサイズが決まっています)サイズに余裕のあるコンパクトカーの方が安全性は上だと私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:29

燃費についてですが、非力な軽乗用車の補助用としてターボ機構を実装している車体は、走行中の加速力や馬力は高いですが、驚くほど燃費が落ちます。



昔、パジェロミニの新古車(新車だけど型落ちの倉庫品)に載っていましたが、巡行運転の少ない街乗りだったとはいえ、公式スペックが信じられないほど燃費が悪かったです。
軽乗用車でリッター5キロ程度とか信じられないほどガス食いでした。

そういう事情はご存知のようですので、ターボ機構の無い通常の軽乗用車同士の比較なら、目立った大差はないかと。むしろ、運転の仕方で燃費に優しいかどうかで差が出るぐらい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2019/12/13 05:29

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