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インデックス運用の投資信託はベンチマークにいかに連動させるかがミッションです。
今まで日経225インデックス投信の多くは「日経平均株価(配当のぞき)」をベンチマークとするものが主流でした。(徐々に変わりつつあるようですが。。。その点は置いといて)
例えば、信託報酬が年0.3%なのであれば、毎年「日経平均株価(配当のぞき)」から0.3%負けていくことが投資家から求められた正解の姿です。

そこで質問なんですが、ベンチマークが「日経平均株価(配当のぞき)」の日経225インデックス投信は、配当落ちの時はわざと下げるのが求められたルールのはずですが、そんなことをやっている様には見受けられません。勝手に「まぁ配当落ちだけはまじめに合わす必要ないよね。」という変なルールがまかり通っていたのでしょうか。

A 回答 (2件)

ベンチマークが配当なしの指数を採用しているINEDX投信は、あくまでも配当なし指数を使い続けます。


しかし、当然、その投信には数か月後に企業から配当が入るので、その分、資産が増え、基準価格が上がります。そのため、運用費用等の費用や信託報酬で減る分を越えて、基準価格がベンチマークを上回ることが普通です。
つまり、配当なし指数をベンチマークに使うと、その投信が優秀であるかのように見せることができます。このため、従来は配当なし指数をベンチマークにするINDEX投信が多かったのです。

しかし、そのような、「ごまかし」はお客をだますことになるとして、本来の配当込み指数をベンチマークにするまじめなINDEX投信が増えてきました。良い傾向です。
皆さんも、インデックス投信は配当込指数をベンチマークにする投信を選んでください。
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この回答へのお礼

指数を上回るインデックス投信が優秀というのは間違いです。アクティブ運用ではないのでしから。

お礼日時:2020/01/06 10:05

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO40477760V …
基本的に配当込みでは?。
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この回答へのお礼

その点は置いといてください。質問はそこではないです。

お礼日時:2020/01/05 16:59

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