体外から侵入してくる異物(非自己のタンパク質など)は①となり、白血球の一種である②が認識して、血症中

体外から侵入してくる異物(非自己のタンパク質など)は①となり、白血球の一種である②が認識して、血症中にその①にだけ反応する③を放出する。③の成分はタンパク質である。体液中の③で体を防御する仕組みを④と呼ぶのに
対してら②が直接①を攻撃して処理する免疫反応もあり、これを⑤と呼ぶ。

①〜⑤に当てはまる語句を教えて下さい。

No.1 回答者： Dr-Field 回答日時： 2020/01/14 13:08

体外から侵入してくる異物(非自己のタンパク質など)は（①　抗原）となり、白血球の一種である（②　リンパ球）が認識して、血症中にその①にだけ反応する（③　抗体）を放出する。

③の成分はタンパク質である。体液中の③で体を防御する仕組みを（④　体液性免疫 or 液性免疫）と呼ぶのに対してら②が直接①を攻撃して処理する免疫反応もあり、これを（⑤　細胞性免疫）と呼ぶ。

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②はBリンパ球（B細胞）としたいところなのだが、最後の方に細胞性免疫にも関与する内容の記述にも対応させなければいけない。となると、ただ単にリンパ球とした方がベターと考えられる。
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