ハマっている「お菓子」を教えて!

下記の記事で理解出来ない箇所があります。御教授下さいますよう、御願い申し上げます。

朝日新聞1月16日朝刊
白鵬の休場で一人横綱となった鶴竜が3敗目。1場所3個の金星配給は自身3度目。3場所連続休場の可能性が高くなった。妙義龍は2日連続横綱戦勝利。カド番豪栄道が初白星。遠藤に土がつき、朝乃山も敗れ、小結以上の無敗が消えた。4連勝は平幕4人。

1、「3場所連続休場の可能性が高くなった」
何故でしょうか?1場所3個の金星配給(前頭に負ける)すると、次の3場所(春、夏、名古屋)を休場する義務があるのでしょうか

2、何故、「金星配給」なのでしょうか?配給という言い方に違和感を覚えます。単に前頭に金星をあげられたと言えばよろしいのではないでしょうか

3、「遠藤に土がつき、朝乃山も敗れ」は、新関脇朝乃山が筆頭前頭遠藤に負けたということでしょうか、土がつくとはどういうことでしょうか

4、他、記事に縦書きで、徳勝龍1 よりたおし 0霧馬山   そして右横に中入り後と書いてありました。よりたおしは技で、数字の1、0と中入り後は何を意味しますでしょうか?


宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

1 鶴竜は昨年の9月場所11月場所と連続休場していますので、今場所もおそらく休場するだろうということで3場所連続休場です。

また、横綱が調子悪いと休場することが多いためです。私の記憶している範囲では横綱大乃国(現芝田山親方)が1989年9月場所で15日でて7勝8敗と負け越したくらいですね。

2 横綱の立場(すなわち上から目線)でいえば配給ですし、下から見れば金星奪取でしょうね。配給という言葉の響きとしては横綱を馬鹿にしているというふうにも取れます。
配給には「別け隔てなく振り分ける」という意味があります。ちゃんと順番を守って並んでいる人全員に配るものですね。

3 遠藤は大関貴景勝に破れ、朝乃山は阿炎に負けました。文章のテクニックとして、同じ言葉を繰り返すよりも、今私が書いたように「敗れる」「負ける」と変えてみるのもテクニックだと思います。「遠藤が破れ(負け)朝乃山も破れ(負け)」よりもいいと思います。

4 朝日新聞を購読していないのでよくわかりませんが、右横の「中入り後」はそこから左に表記されているのが中入り後(すなわち幕内)の取り組み結果だということです。
あくまでも想像ですが、この二人の取り組みは幕内同士としては初めてで、対戦成績として徳勝龍が1勝したということかもしれませんね。
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この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。相撲の苦手意識が克服出来そうです。

お礼日時:2020/01/18 12:40

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