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小泉進次郎環境相が育児休業を取得する考えを表明したことについて、どう思いますか。
例えば、下記の誰の意見に賛成しますか。


①公明党の山口那津男代表:
「男性の育児休業の取得率が高まることは期待しているが、環境相という重要な責任を持つ立場にある。各方面の理解を得た上で最終的な判断をしてもらいたい。」
同時に「まずは職員が育児休業を安んじて取れる環境を整えることが、環境相としてやるべき仕事ではないか。内閣の中でもコンセンサスを作って対応してもらいたい。」

※公明・山口氏、育児休業取得表明の小泉環境相に苦言
https://www.sankei.com/politics/news/200116/plt2 …


②松井大阪市長:
「反対はしないが、中途半端だ。」と指摘し、「国の大臣として一石を投じるのは認めるが、投げ込む石が小さい。もっと大きな石を投げこんでほしい。」

※松井大阪市長「中途半端だ」 小泉環境相の育休取得
https://www.sankei.com/west/news/200116/wst20011 …


③元衆議院議員・宮崎謙介氏:
「ぜひ、やってもらいたいですね。頑張ってほしいです。」と男性議員初の育児休暇取得へエールを送った。

※元衆議院議員・宮崎謙介が小泉環境相にエール。育児休暇取得へ「頑張ってもらいたい」
https://www.1242.com/lf/articles/213375/?pg=happy


④NHKから国民を守る党の副党首・丸山穂高衆院議員:
「むしろ2週間とか短いでしょ。小泉大臣いない方が環境省回るんじゃないの?・・・」

※丸山穂高氏「2週間とか短い」進次郎氏の育休に私見
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news …

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    《追加》

    ⑤鈴木英敬三重県知事:
    「ぜひ多くの皆さんに発信し、風土や空気を変える役割を果たしてほしい。」
    「入閣時にも言ったが、どんな形でやっても批判は来る。僕(が取得したとき)も言われた。」
    「育児に参画する姿勢を見せ続けることが大事だ。」

    ※小泉環境相の育休 三重県知事「全力で応援」
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-0000 …

      補足日時:2020/01/17 00:15
  • どう思う?

    ☆個人的意見を追記します。

    国会議員は、就業時間の定めや休日は決まっていませんし、その日々の活動についても定められておらず、本人の裁量に任されている職業であり、ある程度は、時間を見付けて育児の応援は可能と思われます。

    同様に、芸能人も、就業時間の定めや休日は決まっていませんし、その日々の活動についても定められておらず、「育休」取得の議論に馴染まない職業と思われます。

    国会議員は、多額の給与(歳費)をもらっているので、子育てに人手が必要であれば、ベビーシッターでも雇って対応可能です。
    国会議員が「育休」を取得するのを否定はしませんが、意義を見出すとすれば、世間に育休取得を訴える効果ぐらいであり、国会議員の育休取得は、必要最低限度にすべきではないでしょうか。

    ※政治家の勤務時間・休日
    https://careergarden.jp/seijika/kinmujikan/

      補足日時:2020/01/17 01:19

A 回答 (8件)

日本の環境大臣が仕事休んで育児ですからね。


政治家っていつから職業になったんでしょう。
政治の質がどんどん落ちていきますね。
ま、衆愚政治の象徴みたいな方達ですからね。

小泉大臣の子供は、日本の国政より重要なポジションなんでしょう。嫁がやらせてるのかな?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

子供のことで、育児休暇を取得する前に、環境大臣として、父親の元総理との間で、原発に対する考え方を明確にして欲しいですね。
それ以前に、せめて、育児休暇に対する考え方を、父親の元総理との間で、共通にしておいて欲しいですね。

※「原発なくして発展できる国に」小泉環境相に期待
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statemen …

※小泉純一郎氏 「進次郎は育休をとって何するのか?」と激怒
https://www.news-postseven.com/archives/20200123 …


「衆愚政治の象徴みたいな方達です」との指摘ですが、
「衆愚政治」とは、「多数の愚民による政治」のことを示すのであり、「愚民」とは、「愚かな大衆(国民)」のことであり、我々のことを言うのではないでしょうか。

※衆愚政治
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E6%84%9A …


おっしゃるように、「政治の質がどんどん落ちている」とすれば、彼等を選出した、我々「愚民」の責任でもあるのでしょう。

お礼日時:2020/01/23 23:33

山口氏と質問者さんの意見に同意します。


質問者さんには95%くらい賛成ですが,
ひとつだけ。

「ベビーシッターでも雇って対応可能です」はなるほどその通りなのですが,
父親としてなるべく出産直後の母子の面倒を見るのは
ベビーシッターとは違う意義があると思います。

ですので質問者さんの意見を,
「ベビーシッターでも雇って対応可能なので,
そうしながらできる範囲で育児に関わればよい」
とすれば100%同意です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
「95%くらい賛成」とのことで、有難うございます。

その上で、補足しますと、
「父親としてなるべく出産直後の母子の面倒を見るのはベビーシッターとは違う意義があると思います。」は、おっしゃる通りだと思います。
それで「国会議員が『育休』を取得するのを否定はしません・・必要最低限度にすべきではないでしょうか。」と記載したのであり、その「必要最低限度」が、おっしゃるケースに該当すると思っています。

ただ、私の場合は、「出産直後の母子の面倒を見るのは」は、休暇が取れる時代でもなく、私の母親(祖母)に任せていましたし、出産直後に限定すれば、父親が前面に出なくても、何とかなるのではないでしょうか。

問題は、夫婦共稼ぎで、産休明けに務めに出た場合であり、例えば、子供が発熱した場合は、保育園は面倒みてくれないし、保育園で発熱した場合は、親が迎えに来るように呼び出される場合があり、夫婦のどちらかが、仕事を放り出して、子供の面倒を見る事態が発生する場合がありますが、現在の育児休暇(休業)の制度では、硬直過ぎて、この様な場合は、対応出来ないのではないでしょうか。

小泉氏の場合は、奥様も含めて金持ちなので、上記の場合は、それこそベビーシッターでも雇って対応可能なので、夫婦共稼ぎを奨励している国会議員が、庶民の共稼ぎ夫婦が抱えている問題に、本当に向き合っているか疑問に感じます。

尚、山口氏のコメントは、良識ある国家議員なら、承知している内容であり、模範解答過ぎませんかね。
それとも、改めて、指摘されないと分からない程、現在の国家議員の質は低下しているのでしょうか。

お礼日時:2020/01/20 23:00

小泉氏を批判する人は、育休をパフォーマンスと言う。


小泉氏を支持する人は、育休を英断と言う。
所詮「育休」が、本人評価や批判の道具としてを利用されているだけです。
これがどうでもいい初当選議員だったら、誰も何も言わないでしょう。
影響力のある若手なので、こうやって晒されるんです。
育休本来の議論以前の、批判合戦に辟易します。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

おっしゃっている「これがどうでもいい初当選議員だったら、誰も何も言わないでしょう。」は、本当なのでしょうかね?
元衆議院議員の宮崎謙介氏は、当選二回でしたが、当時、話題になり、日本だけでなく外国のメディアまで、取り上げられましたよ。
(もっとも、当議員は、不倫が発覚して、議員辞職し、その後、当話題は下火になっていたようです。)

※宮崎謙介議員の育休宣言 日本国内で賛否両論
https://www.bbc.com/japanese/video-35320614

※宮崎謙介議員の国会議員育休宣言をめぐる議論について
https://www.huffingtonpost.jp/gaku-hashimoto/die …

※宮崎謙介衆院議員の育児休暇について疑問に思うところ
https://blogos.com/article/151566/


「批判合戦に辟易します。」は、同感ですが、
男性は、勿論、女性でも、最近まで、育児休暇が取りにくい、また、育児休暇を取得しても復帰しにくい、現状があったからでしょう。

※制度1位でも育休取らず 日本男性、国連が指摘
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46032330T10 …


そもそも、国会議員の育児休暇と一般人の育児休暇を、同列に議論するのは間違いだと思いますが、
おっしゃるように「パフォーマンス」や「英断」だと騒がれるのは、育児休暇が定着していない証拠でしょう。

男性も、女性も、育児休業や育児休暇を取得し易い世の中にならないと「少子化」の問題は解決しないでしょう。
その意味では、「批判合戦に辟易します」が、議論をするメリットはあるのではないでしょうか。

お礼日時:2020/01/18 00:54

育児休業を取得するまえに



気候変動問題への「セクシーな取り組み」の進捗状況を説明してほしい。
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①②に賛成。

 ところで、宮崎謙介がエールを送っているようだけど、「不倫」「育休」のキーワードで、どうしても小泉進次郎と宮崎謙介がダブって見えてしまう。
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指導者なんだから、国民の模範を示す。



指導者が率先して休暇をとれば、国民もとりやすく
なるだろう。

そんな意図でやったものと思われます。

パホーマンスです。




例えば、下記の誰の意見に賛成しますか。
 ↑
誰の意見にも賛同しかねます。

大臣なんですから、家族よりも
国家を優先して欲しいですね。
そういう姿勢を見せて欲しいでう。

それが出来ないのであれば、大臣などに
なるべきではありません。

そういうことを指摘している人がいないのは
残念です。

言うと、ファッシズムだ、なんて批判される
からでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「国家を優先して欲しいですね。そういう姿勢を見せて欲しいです。・・・そういうことを指摘している人がいないのは残念です。」とのご意見ですが、
公明党の山口那津男代表が、「まずは職員が育児休業を安んじて取れる環境を整えることが、環境相としてやるべき仕事ではないか。」と、ご指摘に近い内容を言っておられるのではないでしょうか。

しかし、その言い方は、「正論」ではあっても、今の世の中では「時代遅れ」なのでしょうね。

今回の小泉環境相の言動は、おっしゃるように「パホーマンス」の要素が大きそうですが、今後の環境相としての成果で、世間の評価が決まるでしょうね。

お礼日時:2020/01/17 22:49

どうせ環境省なんて、単なるお飾りポストなんだから。


いてもいなくても一緒。

だったら大いに育休を取得するべき。
たった2週間なんて言わないで。
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何で三重県知事の意見がないのか不思議。

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

鈴木英敬三重県知事の意見は「補足」欄に追記しました。

ただ、鈴木三重県知事が、
「議論の前に前提を2つ指摘したい。一つは、特別職公務員の首長や国会議員には勤務時間も休暇制度もない。もう一つは、育休といっても給付金が出る法律上の制度の育児休業と、法律上の制度ではないが企業・団体が認めている育児休暇は似て非なるものという点だ。私が取ったのは正確にいうと『育児休暇のようなもの』で、1人目の子供のときは飛び飛びで計3・5日間、2人目も飛び飛びで計5日間と、3カ月間、出勤時間を30分ずらし、長男を幼稚園バスまで送る時間をもらった」と述べているように、

今、世間で話題になっている「育児休業」とは異なり「育児休暇」のようなものを取得したとのことですね。

※政治家の育児休暇、どう思う? 「柔軟な取り方なら可能」「義務化に違和感」
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/191030/eci …


この「育児休業」の制度は、「同一の子について労働者一人につき1回限り」しか取得することが出来ないそうで、鈴木三重県知事のように、「飛び飛びで計3・5日間、2人目も飛び飛びで計5日間と、3カ月間、出勤時間を30分ずらし、長男を幼稚園バスまで送る時間をもらった」のような取得は、出来ませんが、夫として、取得しやすいのは、鈴木三重県知事のような取得方法(育児休暇)ではないでしょうか。

※育児休業
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%B2%E5%85%90 …


その点、政治家は、もともと就業時間や休日は決まっていない職業なので、鈴木三重県知事のような取得方法も可能なのでしょう。
「2週間程度」は、短いと批判している場合でなく、「細切れ」でも、柔軟な取り方が可能な育児休暇を充実すべきではないでしょうか。

※小泉環境相に長男が誕生 2週間程度の育児休暇取得の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012 …

お礼日時:2020/01/17 22:31

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