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ニカド電池のメモリー効果問題は、機器メーカーの設計ミスですよね。メモリー効果による電圧低下なんて精密に測らないとわからない程度なのにそれを
電池終止と誤検出して動作しなくなるですから。
半世紀以上前からニカド電池は充電式懐中電灯やラジオに使われていましたが問題になりませんでした。
この質問は、質問者の私に無断で打ち切られ、最初の回答者に質問後1時間もしないうちにBAがつきましたのて、再度質問します。

A 回答 (2件)

…昔は急速充電じゃなかったから。



 0.1Cくらいで15時間CC充電してる分には、大した問題はなかったですけどね。でも急速充電の-ΔV検出には多大な影響が出ます。

>機器メーカーの設計ミスですよね

 ならば電池メーカーも同罪ですよ。「安定した大電流をご提供!」って言っておいてその実急に重負荷をかけるなとか継ぎ足ししちゃダメよってのを赤字で書かなかった電池メーカーも。ラジオや懐中電灯なんて軽負荷なら、そりゃ問題も起きなかったでしょうが。

 まあ、Cdを使っている時点で現代の環境基準を満たすのは無理だし重量を含むほぼすべての性能でNiMHの方が優位にある以上、一般民間人は「そんなのあったねー」で済ませていい話ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。急速充電の登場もかなり昔の話です。メモリー効果は充電時には関係しなかったのでは?
懐中電灯も電池自体高価だったので電池が小さい割に電球の電流が多く2時間も持たない機種が普通にありました。
まだニカド電池及び使用機器の生産は続いてますよ。

お礼日時:2020/01/20 18:32

設計ミスは言い過ぎですよ。


半世紀前の懐中電灯に、計測器とコンピュータが付いた高価なICや
単電池で発光ダイオードを点灯させるために必要な、
消費電力が大きくない昇圧回路なとを装備することはできなかったわけですし、
また容量の低下は放電させてみないと本当のことはわかりませんし組電池ならどうにもなりません。

今の懐中電灯はすごいですね。
ニッカドの単電池使用でも点滅回路もつけたものが大手家電屋さんの景品でただでくれる時代ですから、
単電池で光らせることができるし過放電も保護されるので、
余程の使い方を間違えない限り500回は間違いなく持ちます。

あなたの言う設計ミスはないことになりますが、
もうリチュウム電池の時代ですかね。
でも、航空機に機内持ち込みしかできない時代はいつまで続くのか予想すらできません。
こっちこそ、設計ミスだと思いますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。メモリー効果が問題になるまででもニカド電池は20年以上歴史かありましたよ。メモリー効果がわかれば初期の製品はともかく、対応したメーカーもあります。
単電池のストロボは三重拡散メサ型トランジスタでも充分出来てました。LEDがライトとして充分明るくなったのは最近で、別の問題です。

お礼日時:2020/01/18 20:57

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