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GAFAはなぜ特別に世界の巨大な覇者になれているのですか?何がそんなに凄いのか、何が要因なのかよくわかりません。
日本企業が束になっても勝てないくらい世界の巨大な存在になれた理由を教えてください。

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A 回答 (6件)

>>日本企業が束になっても勝てないくらい世界の巨大な存在になれた理由を教えてください。



1.最初はGAFAの各企業も小さなスタートアップ企業だった。だから日本企業は、相手にしなかった。
2.また、日本企業のお偉いさんたちって、いまでもそうですが「わしゃ、ITのことはようわからんのよ・・・」ってスタンスだった。(あるいは、ITをバカにしていた)
3.GAFAの開拓した市場は新規の分野であり、失敗のリスクも高かった。日本の会社ではたった1度の失敗も許されないことが多い。となれば、誰もどの会社もチャレンジしたくなかった。
4.日本のIT業界は、派遣で代表されるような「人貸し業」あるいは「人身売買」業界といわれています。GAFAのような「新しい技術ででっかく儲けてやるぜ!」っていう人も企業も出てこなかった。
5.GAFAの経営者は、儲けた金を配当にまわすとか、娯楽に費やすのじゃあなくて、それを未来を信じてさらなる投資(技術開発等)にまわし続けた。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
GAFAに共通するのは、「失敗を恐れず、未来を信じて投資し続けたこと」なんですね。

お礼日時:2020/01/20 00:06

世界の巨大な覇者になった企業はいっぱいあります。


以前のIBMもそうですし、トヨタだって大きいです。
「何が要因か?」って いろんなことの積み重ねですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/20 10:16

>>日本の企業はなぜ自社でプログラマを抱えないのでしょうか?



昔、まだ大型コンピュータ(汎用機)が主流で、大手企業にしかコンピュータが無い時代は、自社でプログラマーを抱えていたんですね。
システム開発って、開発時には100名のプログラマが必要でも、システムが完成して、運用・保守のサイクルに入ると、10~20名しか要らなくなります。(もっと少ないかもしれない)
となれば、残った80~90名のお仕事が無くなります。

欧米では、「君、クビね、明日から来なくていいよ」とできます。
仕事が無くなったプログラマを簡単に解雇できるから、安心して自社でプログラマを抱えることができます。
日本では、日本独特の「正社員」制度があるので、仕事が無いからといって、簡単にプログラマを解雇できません。
ですから、自社でプログラマを抱えず、派遣会社にお願いして、SE、PGを自社に派遣してもらい、開発が終わったら、派遣元に帰ってもらうようにしたんです。

なお、自社でプログラマを抱えていた会社は、暇になったプログラマをどうしたかというと、子会社を作って、そちらに転籍させました。
あの当時、大手銀行に入社しても、システム部に配属されたり、異動でそちらに変わる可能性がありました。
だから、「俺、システム部に異動だよ、もう出世コースからはずれてしまった!!」なんて会話があったものです。
でも、システム部が子会社化されたり、派遣PGを使うようになったので、そんな心配は無くなったわけです。

ちなみに、米国のプログラマが開発終わって会社をクビになって、嘆き悲しんでいたかというと、そんな感じではなかったようです。
「この会社のシステム開発で得た知識と技術を手土産に、もっと高い年収で別会社に雇ってもらうぜ!!」ってスタンスの方が多かったようです。
どんどん会社を転職していくことで、年収をステップアップさせた。
新しくプログラマを雇った会社は、経験あるプログラマを使って、以前よりも、もっと良い自社システムを開発してもらって、生産性をアップできたということでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
GAFAの飛躍の裏には、解雇規制の日米の違いが大きな要因としてあるんですね。

お礼日時:2020/01/20 10:20

>世界の巨大な存在になれた理由を教えてください。



それが分かるぐらいなら、みんなそうしています。
「後出しじゃんけん」なら誰でも勝てます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/20 00:07

No.2です。


日本企業がGAFAになれない理由の追加。

6.ソフトウエアを自分で作るのが米国企業、他人に作らせるのが日本企業だから。

日本のプログラマって派遣会社に入社して、どこかの企業に派遣SEとかPGとなって、自分の会社じゃあない会社に常駐して何年、何十年も働くってパターンが多いです。

例えば、SEやプログラマが凄く頑張って働く、あるいは、あまり頑張って働かないけど、素晴らしいソフトのアイデアを思いつく天才プログラマだったとします。
彼らが自社に所属していれば、その仕事での頑張り、素晴らしいアイデアは、自社の売上・利益アップに繋がり、会社は大きく成長できるし、何らかの形で本人に見返りがあると期待できたりします。
しかし、職場が派遣された他社であれば、そういう頑張りやアイデアに対する派遣元企業の評価はゼロです。
もし、そのアイデアが生産性アップにつながって、派遣PGが20名いるのが2名で済むようになったら、派遣元企業としては、売上が大きく下がります。
ですから、そのアイデアを出したSEやPGに対して、大きなマイナス評価を下すでしょう。

米国では、プログラマの7割はエンドユーザ企業に所属しているといわれています。
あるいは、エンドユーザ=IT企業だったりします。
逆に日本では、プログラマの7割が派遣会社に所属してエンドユーザに派遣されているといわれています。

そして、米国のエンドユーザに所属するプログラマは、秘守義務に当たらないような技術情報はかなりオープンに交流しているようです。
日本においては、そういう技術交流は禁止されていることが多いようです。

となれば、日本と米国でIT分野において、大きな差がつくのは当然ではないかと思います。
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この回答へのお礼

日本の企業はなぜ自社でプログラマを抱えないのでしょうか?

お礼日時:2020/01/19 23:56

>何が要因なのかよくわかりません



そんな簡単なことじゃないからレアなんでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/19 23:51

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