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岩手県交通では、Suica機能のついたICカードを導入しますが、Odecaとは別のカードでしょうか?岩手県内から仙台への高速バスへの導入を考慮するとIcscaの方がいいですか?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    例えば宮城交通のバスでは、岩手県交通のICカードは使えない、岩手県交通のバスでは、Icscaが使えないのであれば、仙台ー岩手県の高速バスへの導入の障害になります。

      補足日時:2020/01/19 22:13

A 回答 (1件)

岩手県交通が導入するICカードは、Suica機能と新しい地域独自機能の付いた新しいカード(以下、「新カード」と書きます)になります。

odecaとは別のものです。
岩手県北バスはまだ導入は発表していませんが、岩手県交通と共通サービスにしたい旨の記事は出ています。

新カードはSuicaとして全国で乗車カード・電子マネーを利用できるとともに、岩手エリアだけの独自機能(バスの定期券機能や乗車ポイント機能など)を追加できるものです。
まだ発行されている地域はありませんが、岩手県と同時期に栃木県でも導入されることが決まっています。
新カードの導入路線はSuicaエリア扱いにもなるので、PASMO・ICOCAなどの全国相互利用の10カードも利用できるようになります。

odecaについてはこの新カードとは異なりSuicaの機能がないため、大船渡線・気仙沼線BRTとでんでんむし以外では使えないカードになっているので、今後どうなるかわかりません。
でんでんむしは新カードに移行するのはほぼ確実なので、それに合わせて大船渡線・気仙沼線BRTでも移行するかもしれません。

宮城県のicscaとの関係は、新カードはSuicaでもあるため、icscaエリアで利用可能になります。
一方、icscaはSuicaの仙台エリアのみで利用可能になっているので、岩手県のバスがSuicaの仙台エリアに含まれるとなれば利用可能になります(この点はまだ不明な部分が多いです)
このことから、高速バスへの導入の障害にはならない可能性が高いですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/20 12:50

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