アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

熱収縮チューブって熱を与えると比例してどれくらい縮むのでしょうか?
具体的な数値で教えてください!

A 回答 (5件)

No.3 です。


熱収縮チューブは大概の素材が熱して収縮させると硬くなります。 この収縮特性は不可逆が普通だと思います。 つまり、縮んだものは冷えると伸びると言うことがありません。 一度冷えたもの再加熱すると柔らかくはなりますが、径はほとんど収縮したままです。 また、温度に対する感受性も敏感ではありません。 つまり、収縮させるにはヘアードライヤーの吹き出し口の温度ぐらいまで上げないといけないので、仮に人工筋肉に使えそうな収縮特性のものがあったとしても加熱機構が大変ですし、扱いも気を付けないといけないですよね。

アメリカの軍の先端技術を研究する機関に DARPA(ダーパと読みます)というのがあり、DARPA 自体なのか、軍のどこかの研究所なのか、または DARPA から資金提供受けた大学のような研究機関で、電気アクチュエータでないものを使って義手や義足を作る研究をしているところがあるという新聞か雑誌の記事を見た記憶があります。 なんでも蒸気を使うんだそうな。 詳しい内容は覚えてませんが、上記を出し入れして伸び縮みする筋肉様のアクチュエータで、一生懸命力を出すと排気する蒸気が結露して水滴になるので、まるで人間が力を出して汗をかくようだと書いてあったのを覚えています。 きっとチューブに蒸気を込めると中間部が蒸気圧で膨れてチューブの長さが縮むのかなぁと想像してました。 それとも、圧を上げると圧力計のブルドン管のように直線になろうとする変形力をうまく使うのかなぁと。

いずれにしても、プロファイルにも書いたように電気屋なもので、熱で変形する素材のようなものについてはお手伝いできそうな知恵はこの程度です。 お力になれずスイマセン。
    • good
    • 0

熱収縮チューブと言っても、メーカーが違うと原料の樹脂が全く違います。

なのでまちまちです。
    • good
    • 0

熱収縮チューブにはいろいろな種類があります。


違いがおきるポイントは、チューブそのものの厚さと収縮率、それと、チューブの中に何らかの充填剤が入っているかどうかです。

配線の束線(束ね)を目的にする場合のチューブはたいてい薄い素材です。
一方、電線同士を中間的に接続する『スプライス』と呼ばれるようなチューブの場合はかなり厚めの素材が使われます。

配線の束ねだけが目的ならチューブ内には何も充填剤は入ってないのが普通です。
それに対し、上記の電線同士を接続するような場合、使っているときに水分や導電性の異物などが入ったりして短絡や感電という問題を起こさないために、チューブが収縮する温度で一緒に溶ける樹脂がチューブ内に入っていて、チューブの収縮とともに内部を外界から遮断するというタイプのチューブもあります。

収縮比は千差万別です。 内包物がない場合の仕様上の収縮径とあなたが束ねたいと思うものの径との関係で得たいものが『径』なのかほかのものなのかをはっきりさせて選ぶ必要があります。 具体的に言えば、短長の熱収縮チューブで配線を結束する場合、収縮後の径とチューブ素材と電線被覆との密着摩擦力ははっきりさせておいた方がいいです。 加熱しますので通常の摩擦係数という概念は通用しない場合がすくなくないですから。
それらに、チューブの材質や厚さはものすごく効いてきます。 その情報がないと何とも言えません。 それに不案内なら、お使いになりたい製品のメーカーさんに紹介されることを強く勧めます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます
あの人口筋肉に使えそうな熱すると縮み、加熱を止めると元に戻るようなチューブはないでしょうか?
あるならば教えてください。

お礼日時:2020/01/28 14:05

それの製造メーカーに問い合わせて下さい。


やたら質問をしていますが、検索をしましょう。
スマホでは画面が小さいので、パソコンでの検索をお勧めします。
    • good
    • 4

熱収縮チューブというのは、形状記憶チューブのことですので、その製品ごとに違います。

説明書を確認してください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちなみに、加熱を止めると元に戻りますか?

お礼日時:2020/01/28 11:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!