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安い航空会社と高い航空会社の違いはなんですか?

A 回答 (8件)

大きくは以下の2つ。



・航空会社がある本国の物価水準(人件費や建物などの賃貸費等)。
・従来からのフルサービスキャリア(FSC)かローコストキャリア(LCC)かの違い。

あと、産油国かどうかも大きいですね。
ちなみに同じ航空会社の同じ搭乗クラスの航空券であっても予約クラスによって値段は大きく変わります。

参考まで。
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いろいろ皆さん仰ってますが、正しいのは#6さんだけ。


回答不能が正解です。
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同じ航空会社の同じ便でも、高い料金と安い料金がある。


同じ航空会社で同じ座席クラスでも高い便と安い便がある。
航空会社が異なる場合、同じような変更キャンセル条件でも高い料金と安い料金がある。
レガシーキャリアとLCCは全く飛行条件が異なるので当然値段は異なる。
上述全パターンでも満席に近い場合と空席率が高い場合は値段が異なる。
国際線だと燃料付加料金の違いや外貨建ての現地空港税がタイミングや為替レートで異なる。

といくらでも事情があるので、その短文のご質問に明確な回答は理論上無理です。
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ぼったくりの違い

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ルワンダに行かれるんですよね


それを踏まえて説明します。

まず航空会社にはレガシーキャリアとかフラッグシップキャリアと呼ばれる会社があります。
どちらも大手の航空会社のことですが、このほかに近年はLCCがあります。

LCCはローコストキャリアの略で、安く乗れる工夫が為されています。
どのように安くしているかというと
・同じ機体だけで揃えて、整備費やパイロットの教育費を安くする
・空港に止まっている時間をなるべく短くする
・席を詰めて、なるべく多く乗れるようにする
・機内食などの無料サービスをやめて、すべて有料で必要な人だけにサービスする
・預け荷物を有料にして、燃料消費を抑える

などです。
たとえば国内で、羽田ー札幌なら片道1.5時間、機内整備の1回1時間を入れ、24時間運航すれば9回飛ぶことができます。
機内定員が100人なら、全部で950人運べるわけです。大手なら金額は安くても1.5万円ぐらいでしょう

LCCは機内整備の時間をたとえば40分にして、1回あたり20分浮かせると24時間で11回飛ぶことができ、機内定員が100人でも1100人、さらに席を詰めて120人乗りにすれば1320人と、大手より300人以上多く運ぶことができますので、一人当たりの運賃は下がるわけです。

こういう努力で5000円ぐらいの運賃を実現したのがLCCで、安全には気を使っています。
なぜなら一度でも事故を起こせば、大量に乗れることがマイナスに働いて、一気に倒産するかもしれないからです。

で、大手航空会社でも安いところがあります。
ルワンダに行くなら、たとえばエミレーツ航空が安かったり、カタール航空が安かったりするかもしれません。

この場合、まず見るべきは「直行便があるかどうか」です。
直行便は楽に早く行けるので「高い」のですが、長距離になると、直行便だけでなくどこかで経由していく便も増えてくるし、そういうのは安くなります。

なぜ安いかというと、利便性で直行便に勝てないから、ですが、直行便の無い場所だと「自分の航空会社のハブ空港を使って、お金を落してもらいたいから」安値競争になる場合があります。

特に東アジアとアフリカをつなぐ路線には直行便がないため、シンガポール・ドバイなどのハブ空港が有名な経由地でこれらの空港は人気があり、少々高めになるのに対して、カタール航空がハブにしているドーハは人気があまりないため、集客のためチケットが安値になる傾向があります。

そういういろいろな競争があるので、航空券の値段は複雑怪奇になるのです。
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機材(航空機含む)の整備状態。


事故で亡くなった方への補償。
つまり安いところは飛行機の整備がいい加減だったり、多少トラブルがあっても代替機の用意ができないのでそのまま飛ばしてしまうことがある。その結果落ちて人が死んでもろくな賠償金が払えない。

サービスの質なんてさほど重要ではありません。
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安いってのはLCCのことですか?


LCCってのは、Low Cost Carrierの頭文字、つまり直訳すると格安航空会社ですね

LCCのメリットはとにかく安いってことです、ほんとびっくりするくらい安い、それに尽きます

デメリットは保証が無いことです、遅れたり運行停止になることもよくあります
ちなみに突然の運行が中止になっても振り替えなどはありません、流石に金は返ってきますけどね
また、自己都合のキャンセルはできません、キャンセル払い戻しがないので乗らなければ全額無駄になります

サービスは皆無、あっても有料です、荷物を預けるのにも金がかかります
席は狭く、座席指定する場合も有料です

空港カウンターは使いやすい場所ではなく、だいたいは移動の大変な端の方にあります

まぁこんな感じですかね
安かろう悪かろうってやつです、海外旅行などとなると長時間の移動になりますから、LCCだと結構大変なんじゃないでしょうか
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質の違い。



フラッグシップキャリアのような高い航空会社では、しっかりと荷物の破損保障をしてくれたり、飲み物や機内食のサービスがあり、万が一の際の取り消しや変更に対応してくれる、座席の座り心地が良い等あります。

安い航空会社は、コストを徹底的にカットしているので、受託手荷物や機内食などは追加料金を支払う必要があったり、荷物などに関する保障がないですとか、変更取り消し不可、PU素材の狭い座席だったりします。

色々なサービスを受けたいなら高い航空会社を、ただ目的地まで行ければOK、何かあっても自己責任でいけるなら安いLCCです。
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