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何で火葬はファラウスの雄牛みたく黒焦げにならないんですか?

A 回答 (4件)

黒く残るのは、未だ燃える所が残っている証なので、もっと燃やす。



今は、重油バーナーか電気焼却なので、完全に灰になるまで燃やし続けるので、黒い状態では終わらない。
昔、各集落ごとに火葬場が有った時代は、藁が主燃料で、各家族が出し合って、燃やしていた。その管理は主に消防団、青年団が受け持って、夜から焼き初めて、朝までにお骨になるのが上手な管理、下手だと夜中に藁の追加を求めて葬式を出す親戚などを回ってかき集めた。
消却途中で手や足が火から出ると、朝になると黒く焦げていることなどあって、至急藁の手配、等々、いろいろあったようです。
原則的に今の火葬場と比べれば、生焼けで骨に肉が付いているなどがあったので、出来るだけ深く穴を掘って埋めた。(犬などに掘り返されないように)

その時代から、地域住民も、火葬場で仕事をしている赤鬼(職員をそう呼んでいた)も、結構ハイレベルで、喉仏の骨(私らの所では御舎利様と呼んでいる)をきれいに出すのも腕次第と。

なので、完全燃焼。
ちなみに、囲炉裏の灰も、火鉢の灰も完全燃焼した灰を使うので、白い。
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重油バーナーで高温で焼きます。


骨以外は白い灰になります。
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火力の問題でしょ。

ちなみに日本の火葬技術は世界でもダントツに1位だそうです。
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高温で焼くので黒くなりません。

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