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指揮者 岩城宏之さんの言葉に
『オーケストラの演奏っていうのは、常に事故との対面です・・・無数の事故がある』
というものがあります。
具体的にどのようなことなのでしょうか。

A 回答 (9件)

熱が入って演奏が走ってしまうとか


打ち合わせと違う演奏を演者がやるとか
誰かがミスる、ホルンが外すとか
ものが倒れる落ちる、指揮とズレる
これはオーケストラに限らず、ライヴや芝居、バレエ…
舞台にはつきものでは。
バレるレベルのものから中でうまく微調整して乗り切るものから…

弦が切れる事故では、五嶋みどりさんの
「タングルウッドの奇跡」は有名な話ですね

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ステージを経験したことがある者として推し量れば、


「どんなに練習を重ねても、本番では想像もしていなかったハプニングが起こる」
ということじゃないかな。
おれも、本番は練習の8割できれば上出来、という実感だし。
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岩城宏之氏自身が起こした「事故」がありますね。

演奏中にオーケストラを止めたという。曲は「春の祭典」。著書の中に書かれていました。
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岩城さんじゃなく,芥川さん(作曲家・指揮者)が随筆に書いていたかラジオでお話しになった面白いエピソードは,アマチュアオケで,本番中にシンバルの皮が切れて,壇上の上から下にガシャン・ガシャンと落ちて・・・あと,どのオケだったかは忘れたけど,第一バイオリニストの弓が切れて,後ろに順に回したのを目撃したことはあります。

ま,岩城さんの「事故」がこういった物理的なことではないとは思いますが。岩城さんの随筆ではそういった記述があった記憶がありません。
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そんなに詳しい訳ではありませんが、リハーサルの時オーケストラは楽譜に忠実な演奏を行い指揮者の指示を求めます。



指揮者は自分の理想の演奏を求める為その都度、演奏を中断し指示をします。

場合によっては解釈の違いにより指揮者とオーケストラが対立する事もあります。

過去にその「交通事故」が大事故になり、若き小澤征爾とN響が対立し、N響ボイコット事件が起こった事がありました。
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コンサートマスターはじめとして楽団員との間での協調性ってのが一番じゃないのかな。


楽団員にリスペクトされて初めて自分の解釈での演奏が出来る、とか。
答えになっていないかもしれませんが、以下のベートーベンの五番。
フルトヴェングラー、ベルリンフィルですが、この解釈で演奏できたってのは奇跡かも。
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・楽譜通りの演奏ができていない


・奏者間で揃えなければいけない箇所が揃っていない

とか?
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式台に登った瞬間、


ズボンのファスナーが開いている事が分かった!
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想定外のハプニングに遭遇する。


って事ですね。

ベートーベンの運命で、

最初の一拍を無視してフライングするとか・・・。
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