人生のプチ美学を教えてください!!

液体同士を分けるには、溶媒抽出や液体クロマトグラフィー、気体同士を分けるにはガスクロマトグラフィーなどがあると考えられますが、固体同士を分ける一般的な方法にはどんなものがありますか?また、気体同士の分離で、「拡散法」というのがあったんですが、説明がわかりにくく、困っています。どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

生物分野(蛋白質やDNA)で言えば、



遠心分離(比重)、
ゲル中での電気泳動(分子量、構造、等電点など)、
有機溶媒にとけるかどうか、
抗体で釣る。

などがありそうです。多分もっとあります。
一応固体ですよね?
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固体同士の分離が重要な分野の一つとしては、選鉱があります。


これは、鉱山から採取した鉱石の中から価値の高い部分を分離する方法です。
比重の差を利用する比重選鉱法、泡を利用して分ける浮遊選鉱法、
磁気を利用して分ける磁力選鉱法などがあります。
また、ペットボトル・ガラス・金属くずなどの資源再生技術も
固体同士の分離の応用でしょう。これも比重や磁気を利用した
方法があります。
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例えば、遠心分離器みたいな方法や


溶かして結晶を作る(水晶やシリコンみたいな)方法があるんじゃないですか。
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固体同士を分けるにはやはり再結晶法でしょう。


拡散法とは、分子量の異なった分子のガスが
細かい穴のある多孔質の隔膜を通るとき、
透過率のわずかな差を利用して同位体の分離を行なう方法です。
濃縮ウランの製造に利用されます。
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