
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
あー、それはauカブコム証券ですね。
https://kabu.com/info/20191206_2.html
信用取引の手数料を無料にしたかわりにの品受や品渡の手数料を設定しています。
証券会社としては収益を確保しなければならないので、苦肉の策ということでしょう。
複数の証券会社を組み合わせて取引することで、このコストは回避できる場合もあります。
No.2
- 回答日時:
>一般的にネット証券での品受や品渡の手数料は通常無料だと思いますが、一部証券会社では隠れたコストとして発生するとどこかのブログで読みました。
一般的にネット証券での売買は手数料が掛かるのが通常ですが、最近は信用取引の手数料を無料化しているネット証券があります。
現引きや現渡し決済のみを無料としたり、条件を満たした約定で手数料を無料にしている等、証券会社によって異なります。
ただ、証券会社の手数料無料化は信用取引のみで、貸し株料や日歩が稼げることを考慮して投資家を取り込む目論見です。
信用取引は貸し株料と日歩が証券会社の大きな儲けで、現物に比べてリスクが高い信用は、従来では現物保有が多い投資家や、余力金が多い投資家で、ベテラントレーダーが取り組むものでしたが、現在は手数料引き下げにより短期で初心者でも取引し、利食いを狙うようになりましたが、手数料の引き下げが逆に損失を出し投資家を増やしたのも確かです。
手数料ゼロは見せかけのサービスですが、貸し株料や日歩は約定時のみではなく、保有期間続けて回収できるもっとも効率的な収入になり、しかしながらゼロというベネフィットのみを受けようとする浅はかな投資家が多いのです。
私自身も信用はやりますが、ホールドしている現物株はすべて貸し株に振り替えており、貸し株料が入りますが、銀行金利を遥かに超えた貸し株金利が入り、それはすべて信用取引の方から受けており、一部は証券会社にピンハネされていますが、証券会社は人の株を人に貸して利益を抜いているのですから、信用取引に取り組む人はいいお客さんです。
信用は現物に比べてどの証券会社でも多少手数料が安い傾向が見られますが、手数料が高いと取引に慎重になるのも確かです。
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