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今日米国債10年の金利が最低水準というニュースを見たのですが、
国債の金利は固定ですよね?
要するに売買するときの国債自体の価格が上がったから金利が下がったという理解でよろしいでしょうか?

国債を買った側からしたらその後、金利が下がったら得と言うことですよね?

何か間違っている部分があれば教えてください!

A 回答 (3件)

>売買するときの国債自体の価格が上がったから金利が下がったという理解でよろしいでしょうか?



概ね、その理解で結構です。
国債の額面に対する利回りは固定ですから、将来受け取れる利息と償還される金額は、国が破たんしない限り約束されています。

ただし、金融商品として見た場合、市場金利が上がれば、市場で売買される国債の基準額は下がり、市場金利が下がると基準額が上がるので、見かけ上の金利が変動する事になります。
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金利は固定です。

下がったのは国債の「利回り」です。

「長期金利が下がった」というのは10年物国債の利回りが下がったということです。安全資産である米国債を買う動きが強まり、価格が上昇したので利回りが下がります。
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国債の利子は、発行する国からすれば


なるべく低いのが望ましいのです。

だから、国家に信用があれば、利子を低く
しても売れますから、低くします。

信用がなければ、高くしないと売れません。

アメリカ国債の金利が低いのは、米国
経済が好調だからです。
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