チョコミントアイス

押入れを解体して大工さんに下地を作ってもらいました。ここから自分でベニヤ板をはるのですが、この羽子板4つの取り付け場所はつなぎ合わせた部分に使うのでしょうか。それとも壁に面した部分につかうのでsごうか。ご存知の方、アドバイスいただけましたら!何卒よろしくお願いいたします

「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 天井はこのような状態です

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/03/15 16:12
  • 至近距離からの図です

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像2
      補足日時:2020/03/15 16:13
  • 鉄筋コンクリートマンションです!壁はペンキで塗っています。大工さんにお願いできる予算がなくなってしまったため、一部の工事はおわらずで残りは、ゆっくり自分で仕上げることにしました。突然天井が落ちてこないよう、ゆっくり慎重にやっていこうと思います。振動ドリルは持っています。コンクリートビスもたくさんあります。

      補足日時:2020/03/15 17:27
  • 天井。全体写真の向かって右(手前部分)

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像4
      補足日時:2020/03/15 17:51
  • 天井。全体写真の向かって左(奥の部分)

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像5
      補足日時:2020/03/15 17:53
  • 既存の天井の断面からの様子です

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像6
      補足日時:2020/03/15 17:55
  • 接続部分です。既存の天井部分を切った押入れ側から撮影しています。

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像7
      補足日時:2020/03/15 17:58
  • たくさんのアドバイスありがとうございます。真下の床から天井を見上げた状態です。向かって左側が既存の天井です。真ん中のコンクリートの天井にポールが埋まっていてその1/3が残っていて1/2は解体時にとれてしまったのではないかというかんじです。その欠落部分は赤茶の鉄さびです。ポールを触ったところ一応強度はありそうです。このいまある接続部分を横と定義すると縦の垂木入れてその新しく足した部分で完成ということでしょうか。羽子板4つをこの4本の今ある横の真ん中2本に新しく足した垂木部分ごとを天井から見て下からつけて、さらに縁の部分とこれから縦の垂木を足してそのつなぎ目に使うのでしょうか。それは意味がありそうですね!L字金具もあるのでつけておくと安心でしょうか。

      補足日時:2020/03/16 12:12
  • たくさんのアドバイスありがとうございます。真下の床から天井を見上げた状態です。向かって左側が既存の天井です。真ん中のコンクリートの天井にポールが埋まっていてその1/3が残っていて1/2は解体時にとれてしまったのではないかというかんじです。その欠落部分は赤茶の鉄さびです。ポールを触ったところ一応強度はありそうです。このいまある接続部分を横と定義すると縦の垂木入れてその新しく足した部分で完成ということでしょうか。羽子板4つをこの4本の今ある横の真ん中2本に新しく足した垂木部分ごとを天井から見て下からつけて、さらに縁の部分とこれから縦の垂木を足してそのつなぎ目に使うのでしょうか。それは意味がありそうですね!L字金具もあるのでつけておくと安心でしょうか。

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像9
      補足日時:2020/03/16 12:21
  • たくさんのアドバイスありがとうございます。真下の床から天井を見上げた状態です。向かって左側が既存の天井です。真ん中のコンクリートの天井にポールが埋まっていてその1/3が残っていて1/2は解体時にとれてしまったのではないかというかんじです。その欠落部分は赤茶の鉄さびです。ポールを触ったところ一応強度はありそうです。このいまある接続部分を横と定義すると縦の垂木入れてその新しく足した部分で完成ということでしょうか。羽子板4つをこの4本の今ある横の真ん中2本に新しく足した垂木部分ごとを天井から見て下からつけて、さらに縁の部分とこれから縦の垂木を足してそのつなぎ目に使うのでしょうか。それは意味がありそうですね!L字金具もあるのでつけておくと安心でしょうか。

    「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の補足画像10
      補足日時:2020/03/16 12:24

A 回答 (7件)

補足で大体は掴めたと思います。



添付画像の白い線が天井板(おそらく石膏ボード)の下地になります。
残っている天井との境目にある木材と同じ背の高さのモノで取り付けましょう。
当然端部は壁に付いている木と同じ高さに成るので、その木の側面に留める事になります。
おそらく天井の無い部分は幅910mm以下ではないかと思うので、添付のように2本で良いです。
(それより広ければピッチが300を越えないように本数追加で)

元々の質問の金具は、添付画像の黄色い線。
これの接続で用になると思います。
天井裏のコンクリートに埋め込まれているという部分から、今大工が付けていった2本を吊れば良いです。
白い線の材料とまとめて繋ぐ必要はありません。
(白い線を3本に増やして、埋め込み金具の下に白い線の材料が来るなら、今大工が付けていった2本との接合部付近で吊ってください)
「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の回答画像6
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この回答へのお礼

お世話になっております。とても詳しく説明してくださり感謝しております。垂木は一本折らないでいれるべきなんでしょうか。先日真横に仕切り壁を作ってしまいまして、コンパネを外せば2時間ほどで外せるのですが、できれば縦の垂木をカットしても強度的に変わらなければ切ってから白線の部分を先にある垂木の上に設置したいのですが。吊り金具羽子板は古新聞をしばる白い軽い紐で吊り下げて大丈夫でしょうか? (名称がわかりませんが軽量のです)昔の既存の天井裏懐中電灯で照らしてみたらその紐と思われるもので垂木が天井から下がっておりました。本当にいつも素晴らしいアドバイスをいただき恐縮です。(おかげさまでサブウェイタイルはお刺身の発泡スチロールを敷いたらちゃんと綺麗にわることができました!ありがとうございました!)

お礼日時:2020/03/16 17:36

>できれば垂木をカットしても強度的に変わらなければ切ってから


>白線の部分を先にある垂木の上に設置したいのですが。

先にまず脱線しますが、名称確認しておきます。

垂木=これは「屋根」の下地に用いる名称になります。
今回の「白い線(No.6添付画像)」の部分は「野縁」と言います。
大工さんが繋いで付けていった、野縁の上になる木は便宜的に「均し木・通し木」などと言います。
ここに野縁を留めます。
「黄色白い線(No.6添付画像)」は役割の通り「吊り木」。

名称が正確な方が話が分かりやすくなります。
建築部材は向きが変わると名称も変わるケースが多いです。
( 柱の上に乗る木は「横向きの柱」ではなく「梁」だったりと)

で、野縁は切り口で繋いでも良いですし、現状の均し木の様に抱き合わせて繋いでも良いです。
天井板を張れる状態であれば構いません。

ちなみに新たな添付画像ははじめの写真で見たところの左上に位置します。

画像のように壁に付いている野縁に白い線の野縁をビスで留めるのはコツがいります。
難しそうなら野縁のキレ(20cmほど)を壁の野縁と白い線の野縁のぶつかるTの上に乗せて、両方の野縁をそのキレにビスで留める方法でも良いです(白い線側はビス2本)。

>吊り金具羽子板は古新聞をしばる白い軽い紐で吊り下げて大丈夫でしょうか?

つまり黄色い線(No.6添付画像)を木ではなく紐でと?
既存がそんな状態ではダメと言いにくいですが。ダメですねぇ。
せめて1.5mm以上のステンレス針金を二重とかにしてもらいたいです。
均し木に釘かビスを頭を10mmほど出して打ち込み、そことスラブ(天井のコンクリート)埋め込みとを針金で縛って、ゴニョゴニョ・・・
頑張って木で繋いでほしいところです。
(埋め込まれてる金具の写真がほしいかなと)


タイルが無事に割れてなにより。
「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の回答画像7
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この回答へのお礼

本当に素晴らしいアドバイス、ありがとうございます!とても勉強になります。埋め込まれてる金具の写真を撮ったのですが、補足アップの制限を超えたそうなので、新しいトピックにして投稿いたしますので、よろしくお願いいたします。皆様のご回答が素晴らしく感動しました。ベストアンサーを複数の方に選ばせていただくことができないのは大変心苦しいのですが、具体的な施工方法を伝授してくださった mocmocさんに選ばせていただきます。感謝して精進いたします。

お礼日時:2020/03/17 14:33

1枚目の写真は天井を写してますかね?


真ん中あたりに金属っぽいものが見えますが、天井だというならそこに金具を繋げられるようにします。
写真がもうちょっとわかりやすければ確定できます。

距離感不明なのでなんとも言えませんが、写真の左上から右下に伸びる2本の木に金具を届かせられる木を繋ぎます。
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この回答へのお礼

お世話になっております。いつもとても詳しく説明してくださり大変感謝しております。

お礼日時:2020/03/17 14:34

あとからアップされた写真では、まだ下地が完成していないですよ。


長手方向 (写真で右やや上から左やや下方向) に垂木を 30センチ間隔で打たないと、ベニヤ板を張ってもたるんでしまいます。

垂木を留めるには長さ 75~90mm の木ビスでよく、羽子板ボルトは必要としません。

ただ、写真で既存の部分がよく分かりませんが、切ったところが上下方向にぐらつくなら、上のコンクリート面から吊らないといけません。

コンクリート面にボルトを吊るような雌ネジ穴はありますか。
あるのならその羽子板の出番です。
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この回答へのお礼

素晴らしい書き込みありがとうございます!心の底から嬉しいです!そうなんです。下地途中だと思います。悲しいことに予算切れだったので、残工事はDIYでゆっくり仕上げていこうと思っています。垂木はたくさん買ってあります!やってみます!既存の部分のわかりやすい写真を後ほど補足いたしますのでもしよろしければまたアドバイスいただけると嬉しいです!!!

お礼日時:2020/03/15 17:40

大工です、木造在来住宅でこの金具見たことないです、羽子板ではありません、多分ですが軽天で天井吊るもの?んー見たことないしな、わかり

ませんがマンションですか?コンクリート?板張りでもむずかしそうですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます!大工さん!心強いです!鉄筋コンクリートのマンションです!

お礼日時:2020/03/15 17:30

たぶん…ですが、材木で何かの枠組みを組み立てたときに、それがグラグラしないように「筋かい」を入れるための金物なのかもね。

2つの筋かい金具をつなぐターンバックルが必要で、これを回して2つの筋かい金具を引っ張り寄せます。
「押入れを解体して大工さんに下地を作っても」の回答画像2
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この回答へのお礼

わざわざこんなにご丁寧にお答えいただき感謝しております!下地補強のものと理解しておりまでぃたが勉強になります。現場の補強補足の写真をアップしましたので見ていいただけますと嬉しいです!

お礼日時:2020/03/15 17:44

ベニヤ板を張るだけなら、そんな羽子板ボルトはいりません。


長さ 25mm の細い釘だけで十分です。

その羽子板ボルトは、柱と梁とか、土台と柱などの接続部分を補強するものです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます!すみません、補足の画像がシステムエラーでなかなかアップできなかったのですが、いまアップできました。既存の天井部分と新しく設置した天井の下地を接続する部分及び梁の天井コーナーに使うものではないのでしょうか。ご回答いただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします!

お礼日時:2020/03/15 16:26

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